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【1816782】法律では嫁は舅 姑の介護 扶養の義務はないそうだ

投稿者: 姑   (ID:RThcWnhPlrw) 投稿日時:2010年 08月 06日 09:13

法律では嫁は嫁の親の介護義務があるそうだ

婿は婿の親の介護義務があるそうだ

舅 姑の介護義務はない  

舅 姑はそれを知ってるから、嫁には財産はやりません

世の中の嫁は法律を知らない人が多いからねぇ

昔黒人奴隷もいじめられて、タダ働きだったなぁ

だけど彼らは賢かったよ 黒人が大統領までなったよ

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  1. 【1846247】 投稿者: 長考  (ID:.FvlMGhLKgY) 投稿日時:2010年 09月 09日 19:44

    嫁に権利も義務もないさま
    >出来ないことまですべての責任を感じて抱え込む必要がないとわかってよかったですね~。


    私の主人は、自分自身は一切母と関わらないと決めています。その主人が「自分が母より先に亡くなった時は、葬儀・納骨終了など一切知らせない」「その後に母が亡くなった時は、子供たちは自分の遺志として一切関わらない」など、公的書面で準備していることもあって、私は考えてしまいました。
    姑と主人とは、私が結婚する以前からのたくさんのことが重なって、数年前から、主人がこのような準備をせざるを得ない親子関係へ発展しました。以来、母のことに触れると自分が惨めで辛いと、主人が眠れず憔悴してしまうので、私は触れることができません。もし母が亡くなった時には納骨はします、とそれが主人の最大限の行為だと確認するだけで精一杯でした。母と主人を知る人は、こうなるのも無理はない、と言います。でも母と主人を一切知らないなら、主人は親不孝者、母は可哀想な親で姑、傍観者のような私は鬼嫁、と言われるでしょう。
    主人の希望通りにまったく放置した方が主人には良いのか、それとも遠い将来主人にどこかかすかに苦さが残るのか、私には分かりません。本人はなにか少しでも関わると激しく落ち込むので、こうする、と言います。
    でも人は本当にその時にどういう思いがこみ上げるか、本人にも未知です。私は、主人の中に万が一にも十字架のような枷が残るのは、私がいやなので、主人に一切負担のない形で、私になにかできないか、と悩みながら、日が過ぎています。その時に、主人が、今思っている通りなら、私は自分のしていることを一生黙っていればよいことです。が、もしその時、主人がなにもしなかったと後味の苦い気持ちを覚えるなら、私がやっていたから大丈夫、と言って、少しでも楽にさせてあげたいのです。
    でも。現実は、姑は、息子の主人も、その嫁の私も大嫌いなので(そう言われています)、私と会わない方が姑にもよいことだと思うこともあって、主人ともともとが仲の良い親子ではないので、この距離感しかやりようがないのですが。
    私は、主人同様、姑がとてもこわくて(うちの子供もこわい記憶が強くて)、顔を見に行ったり電話で声を聞いたりができません。姑と同じ町内の、主人の古くからの友人に、季節ごとにそれとなく様子を(主人に内緒で)聞いたり。健康体でまだ病院のお世話になることもなく、元気なようです。車から降りることはできませんが、毎月、家の前をゆっくり回って様子を見たり。年金だけでは足りないであろうと思われる生活費をまとめて送金したり。姑はお金に困ると、親戚に迷惑がかかり最終的には主人に面倒や災難がかかるので、それを避けるべく送っています。
    私の行いは、主人へのとても恥ずかしい自己満足です。私のところは、もともと姑とは、主人を介して辛うじてようやく成り立つ関係です。


    それでも。私自身の気持ちは決まっているのですが、でも、孫の子供たちには、姑は関わると大変なことになるキャラクターなので、心配でした。スレ違いになるのに自分語りをしてしまいました。すみません。



    家庭裁判所が扶養義務があると認定する「特別な事情のある場合」の具体例を調べてみました。出てきたのは、叔父への扶養義務を甥が負う事例でした。実の親同様に叔父から生活支援を受けていた場合。祖父が亡くなり相続発生時に、(父は祖父に先立って亡くなっており)亡くなった父の代わりに、甥が叔父の老後の面倒をみるという条件で、父の法定相続分に加えて多めに祖父の資産を相続した場合。詳細は割愛。それも、子供への扶養義務や夫婦間の扶養義務(生活扶助)のように義務者が生活を切り詰めてでも果たすべき、という強いものではなくて。普通に生活をして余裕があれば、というような感じでした。
    祖父母への孫の扶養義務も、おそらくこれに近い判断が取られているのだと思います。


    >実は法律はとっても非人情なものだと思います。


    本当にそう思います。良くも悪くも、す~っと線を引いていきます。


    また、実例1、2とも、お舅さんお姑さんもお嫁さんも、息子さんあるいはご主人を亡くされてとても辛かったでしょうね。1の方は、一人でそんな商家と呼ばれるほどのお商売をするのは心細かったのかもしれませんね。特に2の方は、働きながら、家事に子育てに大変なことでしょうね。


    私が商家で聞く他のパターンは、実際に親が亡くなるまでは名義は親(舅姑)で、実際の切り盛りは息子夫婦という場合です。実質は代替わりしているけど、公的権利はまだ親が握っている場合。同居で、お嫁さんも店で働いていて、息子が先立つと。お嫁さんはお孫さんともに店から離れるよう指示され、やがて別の息子が跡を継ぐので、と家も出た、など。
    嫁姑間でなくても。二十年以上、実際の切り盛りをしていた息子に。名義人の親が亡くなった時に、家業に一切関与して来なかった他府県居住の他の息子が、自分にも権利がある・自分が商売を継ぐ、と突然名乗りをあげて、という話も世間をにぎわせましたね。


    お嫁さんの場合は、血が繋がっていないので仕方ない、のだそうです。法律通りに行けばその通りで。ただ、中には、あつい人情とかたい義理を持つ人同士の組み合わせの場合は、法律通りではなくそこを超えて協力しあってやっていくところのことも、聞きます。上の場合や、あげられた実例の場合でそのまま同居したり、往来を持ち、協力して、家業や子育てを行うお姑さんとお嫁さんもいらっしゃいます。でも、多くはありません。ここまで維持して大きくしたのはきょうだいの手腕、この老舗を守って欲しい、と他の息子さんは商売上の相続は一切言わない場合もあります。


    法律が強制していないのは、新民法誕生するまでの、時代の流れや背景、人々の思いがあるからでしょう。同時に法律は、人情からの自発的な生活扶助は禁じていないようです。それまでの関係の積み重ねから、双方互いに人情が深まって、法律を超えてやっていけると良いのでしょうが、これは双方のこれまでの積み重ねに加えて、その関係を包む周囲の全ての人たちが同じ方向性を目指していないと、なかなか難しいのでしょうね。私も勉強になりました。

  2. 【1856395】 投稿者: えーっと  (ID:OVc5S8k.sgA) 投稿日時:2010年 09月 20日 00:25

    長考様
    文章は簡潔に要領よく判り易く。
    レスは適時改行し、読む人の立場を考え読み易く。
    これ基本です。

  3. 【1857633】 投稿者: 長考  (ID:AKj7..m7dko) 投稿日時:2010年 09月 21日 12:17

    えーっと様
    私のことはよいのです、それよりもスレ主様のために、人の文章の添削するより
    スレ内容に、ご意見をお書きになってくださいますようお願い申し上げます。


    長いと思えば無理に長文を読み解かなくてもよいのです、これ基本です。

  4. 【1857693】 投稿者: 嫁に権利も義務もない  (ID:/6OdPeK/4l2) 投稿日時:2010年 09月 21日 13:23

    >法律が強制していないのは・・
    こういう親族間の問題では揉め事に発展した時に初めて法律が登場するのであって
    法律の解釈以外の方法で対処することに当事者が誰も不満でなければ
    わざわざそこに割ってはいってまで法律どおりにせよと強制したりしません。
    だから人間関係が上手くいっているときには何の問題も感じないのです。
    だけど
    「たとえばなくなった息子の嫁が再婚した時には」
    「跡取り息子のはずの夫が先立って義弟が家業を継いだら」
    と言った起こりうる未来にわが身がどんな法的立場に立たされるか
    という知識を得ておくことは残念ながら現代では護身術の一つかもしれないです。

  5. 【1859365】 投稿者: えーっと  (ID:OVc5S8k.sgA) 投稿日時:2010年 09月 23日 01:34

    添削??した覚えはありません。
    スレに沿った内容のレス以外却下って勝手に決めないで!(言葉は丁寧だけどこういう意味ですよね)
    全レス読む、これ基本です。
    故に、
    文章は簡潔に要領よく判り易く、これ大前提です。

  6. 【1868801】 投稿者: 最近は  (ID:C./.NfSPa.A) 投稿日時:2010年 10月 01日 16:46

     周りに、夫の母親が先に逝ってしまった家庭が二組あります。
    どちらも残された義父の面倒は見ていないそうです。
     
    理由は「まだ元気だから。」
     
     つまり、男だからって何もできないからって、妻が死んだら全て嫁がしてくれると思うのは大間違い。
    夫に先立たれた妻は、年取っても元気だったら1人で十分自分のことができるのに、なぜ男は出来ないと思うのか?
    と怒っていました。 
    自分の身の回りのことはもちろんのこと、檀家さんとの付き合いまで全て嫁に任せようとした舅に対してそう説教したらしい。
     
     そりゃそうだと思いながらも、実際義両親が同居していたり近所に住んでいて、姑が先に亡くなったら、
    何もできない舅を放っておけるものなのでしょうか?
    掃除洗濯はもちろん、ご飯も作ってあげることはない。
    たまには一緒にということもあるでしょうが。
     
     
     当たり前のようにそうするべきと、聞かされました。
    当然そうだと思いますか?
    そして、現実にそういうことになった場合、そのようにできますか?

  7. 【1869407】 投稿者: 嫁に権利も義務もない  (ID:5DD9H6zQn6c) 投稿日時:2010年 10月 02日 08:10

    >当然そうだと思いますか?

    当然じゃないでしょうね。
    人ぞれぞれと言うことです
    「やりませんよ」と考えるお嫁さんに「当然やるべし」と強制する法律がないってことです。
    「義父の面倒は亡き姑に代わって丸抱えします」という考えのお嫁さんに対して
    「してはいけない」と言う法律もないということです。
    当事者である実子より責任の薄い嫁は自由意志で決める権利があるとおもいますので
    その方はその方の考えに従われたらそれで良いと思います。
    それを一般論にすりかえるのはおかしいです。

  8. 【1869418】 投稿者: 嫁に権利も義務もない  (ID:5DD9H6zQn6c) 投稿日時:2010年 10月 02日 08:23

    >現実にそういうことになった場合、そのようにできますか?
    これも出来る方と出来ない方がいらっしゃいます。
    上記お二人のように世の中に意志を通せる方がいらっしゃる以上
    いやいやながら義父の面倒を見ているが実はご不満というかたは
    ご家庭内で戦うことを放棄されている方です。
    法律は権利関係を規定していますが労力を惜しみ
    訴え出なければ個々の事案に対応して守ってくれません。
    ご家庭内ご親族間でもある程度努力しなければ
    正しい権利に基づいた希望も無視されるのは当然です。
    良いお嫁さんと評価されながら思い通りに事が運ぶと思うのは大間違いです。

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