在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
東大入学式での祝辞
「彼女は頭が悪いから」というのは、取り調べの過程で、実際に加害者の男子学生が口にしたコトバだそうです。この作品を読めば、東大の男子学生が社会からどんな目で見られているかがわかります。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00010000-bfj-soci&p=2
なんでそういう発想になるのか。
自分の努力がそのまま認められる立場に感謝してそのありがたみを忘れないでくださいということですよ。
これから人の上に立つことも多いだろうから、そういう弱者に対する想像力を忘れずにこれから社会に出てくださいと言っているのです。
一文だけ読まず文脈を読んでください。
前に紹介した姫野カオルコさんを招いたブックトーク、そして主催者のの情報学環の林教授は、東大という記号(の影響)を考察の中央に置いていました。ビーンボールを投げる人が居て紛糾したけれど、彼の怒りも、姫野さんの小説にある「挫折を知らない東大生」というイメージ(某教授が勝手に解釈したように思えますが)に向けられていたように思います。
また、東大で招聘したスピーカー以外も教官含め多くの人が参加したことは、東大の事件を特殊な学生の特殊な問題と考えていなくて、大学が直面した問題ととらえた人が東大内にも多く居るということです。
その問題意識を新入生に共有したのは立派。
早稲田のスーフリや慶應の広告研究会事件で早稲田や慶應が公開シンポジウムを開く、というの、想像できません。
東大女子に彼がいるかどうかはどちらでもよく、どんな東大男子を選んだのかが重要です。上方志向なら世の女子と何も変わりません。東大女子は相手にされない、あるいは相手にするのは苦労すると考える東大男子が、最初から東大女子を排除するのは賢い選択かもしれません。
上方婚ぽい傾向はわずかながらありますが、それほどキツくはありません。理IIIの男はやはり学内でもモテます。インカレサークルが東大女を入れないのは、東大女のニーズがないのが第一(東大女は友達を作りやすいトマトスポ愛がいい)、女子大の子が嫌がるのが第二。東大男が敢えて避けるというのは特にないです。
事実として、合コンで東大男子はモテないことが多い。
東大女子は学内で選り取り見取り状態になることも多く、引かれるのがわかっている大学横断型の合コンにはあまり参加しない。
問題の事件においては、犯罪者となった学生諸君は「自信満々で挫折を知らない」わけではなく、むしろ学校の中で自分の凡庸さを思い知らされた人たちに見える。
その意味で姫野さんは少々ずれているけれども、そういうことを正面から「大学の問題」としても取り上げて考えようというのは実に東大らしい気がする。
早稲田や慶応でそういうことをやった例はついぞ聞いたことがないからね。




































