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【1312403】元々頭のできが違うのでは?

投稿者: みるく   (ID:WH8bEcuK3RA) 投稿日時:2009年 06月 01日 18:22

東大志望中の地方の高校一年です。

最近、東大に行くような人は元々頭がいいのでは? と疑問に思うんです。私みたいな凡人がいくら努力しても追いつけないように思えてしまいます。

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  1. 【1526820】 投稿者: どこにも天才はいるなぁ  (ID:TUqVARznKnk) 投稿日時:2009年 12月 01日 23:00

    同じ塾から理3に行った友達は、やっぱり地頭が良かったなぁ。
    いくら努力してもかなわない天才っているんだと思いましたね。
    ですから私は京医を選びました。
    ところが、京医にも天才級の地頭の人がワサワサいましたよ。
    頭のイイ奴って本当に頭イイですから、かないませんね。
    努力で何とかなる・・みたいな話ってホッとするんですけど、実際は能力差は確実にあります。
    ただし、頭の良し悪しと幸福になれるか否かは全く話が別で、
    そこが人間の面白さだと思いますが。

  2. 【1526940】 投稿者: うん  (ID:U0L/PIjg57A) 投稿日時:2009年 12月 02日 00:19

    灘の生徒で、どう考えても理三に楽に現役で受かってしまうので
    つまらないからドイツ語勉強し、ドイツ語選択で受かった学生がいる、と
    塾の先生に聞きました。
    でも、その人結局中退してしまったそうです。
    つまらなかったんでしょうね・・・。

  3. 【1528095】 投稿者: ?  (ID:IK9RRteVMWU) 投稿日時:2009年 12月 02日 22:11

    ドイツやフランス語の問題は英語と比べると非常に簡単だということを聞いたことが
    あるんですけど。違うんですかね
    大学やめるからには何か学問とは別のやることができたのかもしれませんね

  4. 【1535526】 投稿者: 理解不能  (ID:BmMm5PkEAIU) 投稿日時:2009年 12月 08日 19:44

    息子の母校から現役で理3に合格した人も、すぐ辞めてしまったそうです。
    これまたつまらなかったそう。
    やっぱり賢過ぎる人は、凡人とは考えることが違うんでしょう。
    あ~~勿体無い・・と考える私は、凡人のカタマリですわ。

  5. 【1538125】 投稿者: 同意  (ID:d.BabvKH/nA) 投稿日時:2009年 12月 10日 19:42

    執着心とか、粘り強さ、意志の強さ、これは大事ですね。


    次には、「勝ちたい」とか「人より優れたい」という欲を上手にやり過ごす術を身につけて、まじめに対象・ものごとに向き合えるかどうか、が入るためにも案外必要かもしれないですね。そうすると、例えば出題者からの「メッセージや意図がより深く見えるからでしょうか。勉強が好きになれば、自然に工夫もするし、対策も考えますから。


    ところで、東大出身のひとは、特に理系がそうですが、不真面目に見える人でも、ものごとに真摯に向き合う人が多いと思うのですね。(そうではない人もある程度いましたけれど、社会ではよくしたもので淘汰されています。)議論も夜中までしていますし、研究室の先生も、ゼミの議論のあと明日の授業の準備で終電で帰らなかったりすることもあります。数十年たって、研究室やクラスの会が花盛りですが、先生・先輩方含めて、相変わらず青年のようにまじめで素直なんだな、と感じます。


    ・・・と、ここまで書いて、でもやっぱりできる奴はいる。それが東大、という経験はそれでも、山ほどしました、と付け加えたくなりました。身の回りにとてもできる人を見るということは、謙虚な気持ちで、人生を過ごす上でも大事なことですね。手が届くところにいそうな人、雲の上の人、いろいろでした。

  6. 【1546070】 投稿者: 受験脳と研究脳  (ID:J7LNhZStUhM) 投稿日時:2009年 12月 17日 09:25

    ここでは受験脳の頭のよさが関心ごとかと思いますが、もうひとつ研究脳というものもあります。
    研究脳というのは、一流の国際会議での発表を
    聞いたときに、なかなかいいっ仕事だと印象を
    与えるようなものです。一流の国際会議もいろいろ
    ありますが、100件ぐらいの発表の会議で、
    日本人が1件あるかないかというとき、さびしく
    なりますね。東大も修士ぐらいまではそれなりに
    優秀といえますが、それからの伸びはおそろしく
    ないですね。どうしたものでしょうか。東大に
    限りませんが、修士以降に伸びる人が研究脳の
    持ち主といえます。そこらが鍛えてのびるものか
    どうかはわかりませんが、単なる地頭のよさ
    の程度ではなんともならないというところもあります。

  7. 【1546250】 投稿者: フール  (ID:IOJYrbDkXyA) 投稿日時:2009年 12月 17日 11:40

    私は一流の国際会議に出席するような立場の人間ではないので理解できないのですが、「研究脳」がなければ「受験脳」は無意味だと言われたいのでしょうか?
    地頭(この言葉もよく意味がわかりませんが)の良さでもなく、鍛えて伸びるものかどうかもわからないのであれば、「研究脳」というものは、単に日本人が先天的に持ちにくい種類の才能であるということではないのですか?
    生まれながらに運命付けられているもの(たとえば背の高さや肌の色、顔つきのように)ならば、文句を言ったところで仕方ないような気もします。それよりも、持てるもので最上のレベルを目指せばよいのではないでしょうか。

  8. 【1547086】 投稿者: 研究脳  (ID:fhrhk7s5Xsw) 投稿日時:2009年 12月 17日 23:28

    大昔の東大&東大大学院修了です。40前に研究現場から管理畑に移り、研究の実務は長い間やっておりませんが、つい先日も招待講演やりましたし、1500人の聴衆を前に2時間のパネルもやりました。

    同じ研究室の同期や前後に、こりゃかなわん、というのが多数居り、自分の才能に見切りをつけて、企業の実用化部隊にはいりましたが、企業でも、けっこう、学会活動もやってきました。研究室の上下数年から、東大教授4名、他の旧帝大や早慶クラスの教授5~6名出しています。大きな賞を取ったのが何人か居ります。このレベルの研究者を、何年にもわたって身近で見てきた実感です。


    大学の学部時代の成績と研究業績がきれいに比例するわけではない、というのは感じておりますが、研究脳と受験脳が別物、とはとても思えません。学部時代の大秀才が本気に研究に取り組むと、超一流かどうかは別として、いっぱしの研究者になっているように思います。秀才かどうか、に加え、全身全霊をかけて打ち込める執念があるか、人やコミュニティを組織する人間力があるか、多少の運を持っているか、というのは、大きく影響します。これは、研究脳、というのと、ちょっと違うような気がするんですけれどね。
    研究者のレベルが落ちていると感じるなら、優秀な人の中で、科学技術分野を目指す人、研究者を志す人が減っていることのほうが問題でしょう。


    東大を志望されている方、研究脳は別、という心配は要らないと思いますね。ただし、大学教官ポストにこだわりすぎると高学歴ワーキングプアになったりするので、分野の選定や見切りも必要です。

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