充実した教育環境の日大付属高校
今後の都立中高一貫校の行く末
2026年 東大現役合格率
日比谷25%
小石川13%
この2校は都立のトップ2で、2026東大現役合格率は、筑波大附属や海城、私立武蔵、駒場東邦を超えました。
都立中高一貫校の倍率や難易度は今後どうなっていくのか。
公立の共学中高一貫校トップは、筑波大附属や学芸大学附属などから小石川へとシフトするのか、筑波大附属が奪回するのか。
>意外と適性検査は良い方式なのではないか
「適性検査が大学受験にも向いている」は暴論。
片や都内の小学生が解く入試。片や全国の受験生と競う大学受験。6年以上の隔たりもあるうえ、受験者層も出題レベルも全く違う。
要は
・法律上、公立一貫は学力試験を実施できない(私立や国立にこの法規制はない)
・国公立は全て2/3午前に実施されるため併願できない
・適性検査対策を行うほど学力試験対策が手薄になる(二兎を追う者は一兎をも得ず?)
・適性検査入試を実施している私立中が多くない
ということです。
この4点が、中学受験の志望校を考えるうえでの判断材料となります。
私国立中受験や高校受験は学力試験入試なので、大学受験の一般入試とも同一線上となります。一方、都立中は…
>都立中高一貫校を受けるかどうかは適性検査の過去問を見てみるのが良いと思います。
2018年に桜修館の適1で、井上哲次郎「新訂日本陽明学派の哲学」を出典に出題しています。
小学生が解く入試で陽明学からの出題って、どうなんでしょう?「出題者の趣味?專門?」と思えますし、小学生にあまりに難しすぎるのでは?
一方、開成中の国語では「孫のおなら」(下品ですいません)をテーマに、桜蔭中の理科では「ホットケーキ作りでムラサキイモの粉を混ぜた際の色の変化」をテーマに出題しています。御三家でも、小学生らしく身近な所を取っ掛かりにしつつ「家族関係の深い洞察力」や「化学変化や色素変化の学力」を問う問題が出ています。
小学生に解かせる問題で「陽明学」と「おなら、ホットケーキ」、どちらが適切でしょうか?
>小学生が解く入試で陽明学からの出題って、どうなんでしょう?「出題者の趣味?專門?」と思えますし、小学生にあまりに難しすぎるのでは?
まさにこれ。聞いたことの無い、知らない、未知の課題を、自らの思考力で問いていく力。
現在の大学の総合型選抜における総合問題や探究なども同じこと。
年号や県庁所在地や地形などを暗記することと、どちらがどうという優劣は無いですが、AI時代にどうかという見地はある。
>まさにこれ。聞いたことの無い、知らない、未知の課題を、自らの思考力で問いていく力。
小学校の教育課程からはるかに離れた出典から出題されて、落ちた際に「聞いたことの無い、知らない、未知の課題を、自らの思考力で問いていく力が問われるです」と言われ、納得できますか?
小学生が何年もの間を受験勉強に費やし、親も塾代に数百万円を使ってまで受けるのに?
他の都立中を併願できるならまだしも、都立中は1校しか受検できない。しかも適性検査。
「都立中はやめよう。同じ時間とお金を使うなら、学力入試の私立受験のほうが安全・確実でいいよ。高校からは学費も安いし、中学も補助は出るし」となり、その結果が都立中の応募者数減少では?
>小学生が何年もの間を受験勉強に費やし、親も塾代に数百万円を使ってまで受けるのに?
まさにこれ。
適性検査は、塾に通うことで有利不利が起きないような出題を意図しているらしいです。
通塾や受験の若年齢化防止や、経済力による優位性を排除する目的。
実効性があるのかは不明ですが。
都立中の合格者も殆どが塾に通っているし、エナあたりの塾代見ると高課金も当たり前。
なので、「塾通いで有利不利が起きないような出題を意図」というのは、現実的には意図を達成できていないのですよね。
もちろん、高課金したから受かるわけではないけど、それは私立も一緒ですし。
都立中も課金ゲーということ。
しているらしいです。
都立一貫校は都民の総意で、都にも私立一貫のような学びの仕組みが欲しいという願いと都の教育方針が一致して設立され、他県にも公立一貫として拡大したもので地方でも、たとえば茨城の並木のように成果が出てきてます。
中高大とも選抜があるなら、どんなやり方であっても対応、対策を考え、当該学校の方針やどんな人材求めているか、探求して主に大手塾で過去問、類題作って生徒に演習させることは、学校でも塾でもどこでもあります。
総合型選抜であっても、学内成績向上のため、論文面接対策始めとしていろんなニーズに応えるべく対策してます。
適性検査も同じです。
都心の小石川などは近隣の難関私立、男女御三家とか海城、豊島はじめいろいろ併願もあります。
課金ゲー、結構ではないですか。普通の子は課金して受かる。とてつもなく賢い子はさほど課金しなくても受かる。私立と同じです。
私立無償化で、コストの垣根もなくなりました。私立と比較し、本当に都立一貫各校がいいと思う子が来ればいいと思います。私は経済的メリットをなくしても、都立一貫各校には十分魅力があると思います。通りすがりさんのような人にはその魅力は理解できないでしょうが、学校選びとはそういうもの。「刺さる」学校は人によって違うのです。
都立一貫「各校」と書いているのには理由があります。私立や国立の一貫校は一括りにはしないのに、都立一貫だけ一括りにするのはナンセンスではないかと。「都立一貫に行きたい」ではなく「都立一貫のこの学校に行きたい」、そう思うお子さん、そう思う家庭にこそ来て欲しいですね。
































