6年からでは無理？｜掲示板スレッド

たしかに何年塾に通ったから、、はあまり関係ないですね。
また適性検査に早くからこだわることもないと思います。公立なので、しっかり学校の勉強して指導要領よく読んでその通り、まずは基礎と応用、最後は発展系まで進められれば勝負にはなると思います。

やはり算数国語の素養と作文や、算数なら難問というより、身の回りの算数理科や社会の応用、グラフや表を見て考察できる力などつけておくとよいと思います。

公立一貫向けの塾だと、過去の適性問題の応用やノウハウがあって記述や作文など考察も含めて、よく演習で訓練されると思います。
学校でもやることも多いですので、学校もうまく使うことでしょうか。
私立中に比べるとキチンと小学校で指導要領に沿って学習しているかのウェイト高いのではと思います。

いつから塾に通うかより、いつから本気で勉強するかが大事でなのでは？
うちは小4秋から塾通い始めましたが、真剣に勉強に向き合ったのは最後の4か月。それで合格できましたし、それ以前の塾通いが無駄だったとも思いませんが。

個別にうちは、ってのはあるにしても、一般論として、今は5年生から2年間が主体で4年生からもかなり増えつつある、ってとこでしょう。

ただ、6年生からではノーチャンスってほどまでは激化はしてないと思います。

地頭の良い子は6年からでも全然大丈夫！
筑駒も6年からで行ったという人聞くし。
都立も、6年秋からで合格したとか聞きます。
凡人はしっかり準備必要です。
うちは4年から私立コースで努力に努力して受かりました。

自習だけで偏差値７０近い子と
塾で強制的に勉強しても偏差値５０超えがやっとの子

同じ土俵で語っても意味ないかと思います。

そんな事は当たり前だけど、自分の子がどの程度の能力かを見極めるのが親の役割

天才にはかなわなくとも凡人も努力次第で力はある程度は伸ばせます。
強制的に勉強させる時点で受検に挑戦するのは難しいのでは？
子供をその気にさせるのが親の腕だと思います。

都立受検は地頭良いけど私立は受けない子と、凡人とが同じ土俵で受検するのが現実です。

おっしゃる通りと思います。
自分自身が小学生や中学生の頃を思い出すとわかりやすいかもしれません。
当然ですが、今の時代でも地頭の良い子は、学校に数人はいます。
また、そういう子というのは、運動もできて、なんにでも積極的な子が多いです。
このような子は、六年生からの受検対策で充分だと思います。
そもそも、都立中というのは、このような子供が欲しいので、適性検査という特徴ある問題は、このような子供にマッチするような形になってますし。
子供が某都立中に通ってますが、打てば響くような、頭脳明晰な子がたくさんいますよ。