医師の奥さんの生活｜掲示板スレッド

×おいしゃさまと言われ

おいしゃさまと言われたり

すみません、訂正いたします。

医師の奥様と銀行員の奥様の世間の評価はあまりにも違うかと。

医者は病気をなおしてくれるから、尊敬されるのでしょう。
金持ちだから尊敬されるわけではありません。
医者は医者でも、立派な医者は尊敬されるけど、
なんだか威張ってるひともいますしね。
医師の妻って、それ自体でステータスなのか疑問です。

やはり社会的地位と収入は意味が違うのではないでしょうか。たとえば、ゴルフクラブには、大企業の社長や役員、銀行員の支店長さんや高級官僚などのメンバーがいますが、ただ趣味や年収が同じくらいだから会員として集まってきた関係というより、もともと仕事上でつながっている人たちが趣味などでも集まっている集団だと考えることもできます。それが人脈というものだと思うのです。うちは医者も多いですが、そのような一般的な会社で地位の高い人も多いので、どちらの人間関係もわかっていますが、やはり一般と医療関係とは構築している人間関係が違うと思います。そういえば、親戚に地位の高い外務官僚がいましたが、お見合いの話は大病院の御曹司だと聞いたことがあります。やはり収入ではなくて地位の高さで人間関係は構築されているのかなと思います。

それはあるかもね。地位の高さ＝収入ではないもの。

例えば収入や時間という点では不動産一本の資産家が圧倒的に有利。平日の高級温泉などその手の人の高級車がずらりと並ぶ。地元の中小の社長なんかも結構派手に過ごしてる。飲食とか建築とか。

ただ上記の人って地位は高いとは言えないよね。
医師も官僚も年中忙しくしてる割に収入はそこまで高いとは言えないし、名誉職という見方のがあっているかも。

ノビリスオブリージですね。

向かいの代々開業医の奥様は、毎日すっぴんで朝から庭掃除やら、ガレージに水を撒いてブラシがけなさるくらいの働き者。
代々資産家で、夫だけが医師(勤務医)の妻(私)は、先ほど菜園の大根を間引いたおかげで、爪の中真っ黒。

開業医の奥様とよく、近所の精肉店でお会いします。
ボロボロの佇まいに営業中か否かも分からないようなお店ですが、豚コマなんて100円/gなうえに、とっても美味しいお肉屋さん。
双方家庭は円満です。

確かに昔の開業医はお金持ちでした。

私自身3代ほど前からの開業医の家に生まれました。祖母の代は海外旅行に行くと普通に何百万もお土産買ってました。運転士もいたし、お掃除とか料理を作るおばさんとか、なんか誰かしらがうちの中にいました。今思うとあの人はなんだったんだろう？というような人もいます(笑)。職種はわからなくても子供にとってはいつも必ず誰か大人が遊び相手をしてくれたので祖母の家は楽しかったですね。

母の代になるとだいぶ生活はコンパクトになりましたがそれでもまだ、父になんの相談もなく何十万もするタンスを買ったり、家を改築したり、グランドピアノも買ってもらいました。プロパーさんの招待で旅行に行ったり、しょっちゅう出入りする外商さんのことを子供だった私たちまでさん付けで呼んで、遊んでもらったりしてました。みなさん美男美女で感じが良かった。

自分の代。夫は二代目開業医だけど、診療報酬の削られようがほんとにハンパないですね。

年収は、昔の半分ではないでしょうか？薬価差益がほとんどないのも痛い。こっちの家は外商なんて来ないし、子供に買ってやったピアノも中古。医院にエコーを買いたいけど保険点数取れないので買えません。それなのに多大な責任と、地域の好奇の目にさらされ、何かあればすぐに訴訟の時代ですから、、、


開業医はどんどんいなくなるでしょうね。