配偶者控除廃止　希望の党｜掲示板スレッド

↑そのとおりです。
世代的に会社辞めないと子育てなんてできなかった。保育園もないし、会社も否定的。
子供手当も高校無償化も、所得制限がかかる。
今からフルタイムで働くのもいろいろな意味で難しい。
なのに、教育費はいちばんかかる年齢の子供がいる。

この年代の人がこのままでは黙ってない気がします。

↑は「ヒー？」さんのことです。

所得制限で扶養控除はなくなる予定です。
だから、廃止の流れは理解できるけれど、そこだけ先に改革するのは、調子が良すぎる。
少子化対策として、子供の扶養控除額を増やすべきだと思う。

多大な税金のかかる保育園も使わず子供を沢山育てていて働けない主婦や特養などを使わず介護で働けない主婦と
子育ても介護もしてない専業主婦を同じ様に考えたらいけないと思います。

専業主婦控除を廃止して、働いている人もいない人も貰える子育て控除と家庭で介護している人の介護控除を新設したら良いと思います。
子育て控除で収入が増えますから、保育園に入れる人は実費か奨学金で。
それなら保育園に入れたくないわと言う人は、堂々と育休を長く取れるように法整備を。
ついでに、年金保険料も専業主婦からとって
その代わり子供の数が多いと貰える年金を増やす。

働かざる者食うべからず。
外で働いている人も専業主婦であっても家庭でしっかり働いている人にはしっかり恩恵を。
これなら不公平感がなくなりませんか？

おなじみの「配偶者控除ずるい」VS「納税以上の保育コストずるい」ですが、
配偶者控除は、専業主婦世帯は妻の基礎控除が夫に移転されているだけで、 共働き世帯と同じ控除を受けているだけではないでしょうか。
控除で優遇されているのは一部のパート主婦だけ。ですが税金による公的サービスの受益まで考慮するとこれも決して優遇とは言いずらい。
例えば、税金による補てんがある育休手当が給付されるのは夫婦ともに正社員だけ。保育園も同じく多額の税金がかかっているので、保育園を利用していない人は、その分公的サービスを受益していないことになる。

>子育ても介護もしてない専業主婦を同じ様に考えたらいけないと思います。


でも、介護が終わったら、ハイすぐ働いて、子育てが終わったらハイすぐ働いてって・・。キャリアは途切れ途切れ、それこそ女性を子育て要員、介護要員としての調整弁のようにするだけでしょう。子育てが一段落つく時期、介護に関わる時期も期間　回数も人によって違うでしょうし。
今専業主婦の人にも、一度も働いたことのない人もいれば　十数年以上働いていた人もいる。収めた税金の額もバラバラ、受益したサービスもバラバラ　夫の収入額もバラバラ。世帯収入が同じなら、専業主婦世帯の方が多くの納税しています、シンプルでいいと思う。それではだめなのかな。

自分は恩恵を受けなかった　ずるいという発想よりも
自分の子供たちの世代を考えたらやっぱり廃止のほうが
良いと思う。　今の若い世代で配偶者控除があるから
結婚しようとか扶養内でと考える人はほとんどいないと思う。
育休や保育園を充実させるほうに（少しずつでも）向かっているし、
これから主婦が増えるとは考えられない。
子供たちの世代のことを考えれば廃止には賛成です。

いつも基礎控除は当たり前で、配偶者控除はずるいになるのかさっぱりわからない。
本当にずるいと思うなら、ダブル控除のパート主婦だと思うのですが〜
どうしてそこをひとまとめにするんだろう？
保育園に預けて、働く人ばかりでもないのに、それなら思い切って基礎控除もなくしたら？