マルチリンガルを目指せる女子校
都会での住宅購入
都会ほど住宅が高くなったので、都会で住宅を購入するには親世代と同じ夫の年収では買えないと思うのですが、どれくらい年収があったらいいでしょうか。
ここの地方出身者は皆さん億越えに住んでる成功者なのですか?(スレに沿うとお子さんのローンには随分とシビアだけど)
東京出身でも別にタワマンに拘らない成功者はいくらでもいるだろうに、何故か極端な比較になるから笑える。
東京タワー・12月23日
2023/12/23 05:00
足のけがで、人生初の「杖生活」を1年ほど過ごしたことがある。公共交通機関の不便なところに気付いたり、思いがけず人の優しさに触れたり。今でも忘れてはいけないと戒めている。当時の仕事は現場に出向く業務で、けがの治りが遅かった。真冬になると、足がしびれてうまく歩けなくなり「朝はタクシーで行き、帰りは頑張って電車とバスで帰宅」という日が続いた。
小雨も降る寒い日のこと。朝8時から始めた仕事は20時にキリがついた。身体はヘトヘト、特に足が痛んで心が落ち込んでいた。帰りもタクシーで帰ることにした。運転手さんにけがの治りの遅さに参っていることなど愚痴を聴いてもらった。すると「還暦を過ぎても頑張っている先輩がいるからご紹介しますよ」と言う。「どなたのことですか?」と尋ねると「左手に」と。
目に飛び込んできたのは、漆黒の空に照らし出された赤い鉄筋だった。「東京タワーか!」と思わず笑った。その美しさと粋な励ましに心から感謝した。日本一贅沢(ぜいたく)な景色を見せてもらっていると感動した帰り道だった。12月23日は「東京タワー完成の日」。今年で開業65周年を迎えるそうだ。自身の定年年齢も65歳。偉大な先輩を見上げると「今日も頑張れ」と鼓舞してくれているような気がする。
山本尚子(54) 東京都目黒区
エデュ世代のほっこりエピソード。
片や田舎者だなんだとくだらないマウント。
人生の密度の差ってこう言うところに出ますよね。
エデュ世代ではないけれど。
東京タワーと聞いて浮かぶのは、実物でもビジュアルでもなくて、このうた。
『東京タワー』
作詞作曲:NakamuraEmi
何もうまくいかなくって ドーナツが喉に詰まって
なんの味もしなくって 信号がぼやけて
ネガティブの地雷を踏んで 難なく消えてくハッピー
なんの音もしなくって 明日がぼやけて
無駄なことなんて無い それはわかってる
でも今は綺麗事に聞こえて 自分が汚い気がして
だから綺麗なものを見たかった
1人で来てる女は 私くらいだった
誰にも頼れない果てに ここに辿り着いた
てっぺんに着いたら 東京中の夜景に埋もれて
そうそうこれこれ これだよね なのに
板チョコみたいなビルが
ビー玉みたいなヘッドライトが ぼやけて見える
東京タワー 高い空から
如何かこんな事ちっぽけに思わせて
東京タワー 夜景の様に
如何かいっそ私のことも綺麗にして
何周も何周も回った 東西南北何周も回った
綺麗に負けてさ 笑顔で帰れる私を探してさ
でも綺麗なものを見れば見るほど
ガラスに映る自分の姿がダサくて
終いには つい出た
40歳近くにもなって「お父さん助けて」って
小さな声に
笑っちゃうよ 笑っちゃうよね
でも皆夜景に夢中だ 誰にも聞こえない
もう涙落としちゃえ
せっかくの夜景が ぼやけて見える
東京タワー ここに来たのは
変わらず変わらず綺麗だったから
東京タワー 白黒の日も 灯す光
目印みたい 強さ欲しくて
東京タワー 見上げてみたら
夜空に滲んだ朱色がまた綺麗で
東京タワー 東京タワー
今日のこと多分忘れないんだろう