在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
私大医学部は国立医学部よりはるかに難関
国立大学医学部医学科の難易度低下に驚きました!
私大医学部はおろか、地方国立大の工学部、理学部レベルも下回る勢いで難易度が低下しています。
実例を紹介します。
2013年度 三重大学医学部医学科 推薦入試により 現役生6名合格
これは私立三重高校の実績です。
私立三重中学のHPに紹介されています。きっと中学から高校へ進学した
生徒という意味だと思われます。
私立三重中学の入学難易度は偏差値51。
模試によって偏差値は変動するので、首都圏のほぼ同レベルの中学校を列挙した方がイメージして頂けるでしょう。
常総学院中学 浦和実業学園中学 工学院大学附属中学 多摩大学目黒中学
八王子学園八王子中学 宝仙学園中学 明法中学
首都圏では医学部医学科とは全く無縁と思われている中学です。
こうしたレベルの中高から国立大学医学部医学科に現役で6名も合格したのですから、開いた口がふさがりません。
推薦合格とはいえ、もはや国立大学医学部医学科は難関などと呼べないレベルになっているのが現状です。
ちなみに私立三重高校は、三重県内公立高校の滑り止めの位置付けです。
以上は三重大学医学部医学科の実例ですが、地方国立大学医学部医学科の推薦入試、特に地域枠は上記実例と同様のレベルの合格者が多いのではないでしょうか。
医学部を目指す皆様に、国立大学医学部医学科の驚くべきレベル低下の実態をご報告させて頂きます。
http://www.asahikawa-med.ac.jp/index.php?f=show_each_topic&type=9&topic_cd=836
旭川医科大学 学長式辞
2012年に医学科に入学した1年生112人は、21名が進級できませんでした。
2011年の1年生は11名、その前の年の1年生は14名留年しました。
特に、2012年の1年生は、5人に1人の割合で留年しています。
入学試験で良い成績を取った学生も留年しています。
旭川医科大学の地域枠の推薦AO拡大とその合格基準引き下げ(センター80%→75%)にともなう旭川東高校の合格者数の増加をみると
とてもではないが駅弁医を東大と同列に並べられないことが判る。
旭川医科大学
一般 推薦AO 旭川東高校の合格者数
06年 70 20 4
07年 70 20 5
08年 60 30 7
09年 57 45 14
10年 52 50 12
11年 62 50 16
12年 62 50 23
旭川東高校の国医合格者数
2006年 10名(旭川医 4 札幌医科3 北大2 福島県医1) 東大京大6
↓
2012年 30名(旭川医23 札幌医科5 北大1 東北1) 東大京大6
↑
地域枠の合格基準引き下げで合格者激増
旭川医科大 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100817-OYT1T00017.htm
入学定員(約110人)の半分近くを地域枠に充てている旭川医大は、募集50人に合格者は22人だった。
吉田晃敏学長は「地域枠は、地元の学生を大切にしているメッセージとして意義がある。今後も続けたい」と、
11年度から合格基準を引き下げて確保に努める考えだ。
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→合格に必要なセンター試験の得点率を80%→75%に緩和
皆さん国公立大医学部の難易度が落ちたことについて認めているではありませんか。一方で、私大医学部の難易度は上がっているのです。
もう、『私大医学部は国公立大医学部よりはるかに難関』であることを認めたうえで、国公立大医学部の役割について議論した方がいいのではありませんか。
まだ、認めたくない人がいるのですか?
>私大医学部の連中が勘違いするから、地域枠などやめてしまえ
こんな意見は、地方国公立大医学部の存在意義を否定することになりますよ。
旭川医大学長の話から明らかでしょう。




































