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【3305304】先をよめ

投稿者: 医療関係者   (ID:YkqsL8lwk.6) 投稿日時:2014年 02月 28日 08:29

 現在は空前の私立医学部バブルの状態である。

 しかしやがてバブルははじけ、暴落するのではないか?

 やがて医師過剰となったあかつきには地方国医の地域枠は廃止。 地方医学部統廃合など国立医学部の定員は削減され、非常に価値

 が上がるのでは? やはり国民の税金で医師にしてもらうということは、非常に重みと責任を生じ、よい医師になれる確率も高いだ

 ろう。都会の優秀な学生さんたちよ、ぜひ国立医学部を目指そうではないか。また卒業して東京にもどるのもよし。

 大学の同窓意識も私立より強いと思いますが。やはり国立の重みは私立に勝るであろう。

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  1. 【3359845】 投稿者: またまた  (ID:yVLKfYkvrus) 投稿日時:2014年 04月 16日 20:23

    断じて私立などには受からぬ、払えぬの間違いなんですよ。勘違い。

  2. 【3359996】 投稿者: うーん  (ID:5FVj/ySdqvk) 投稿日時:2014年 04月 16日 22:55

    アエラの記事読みましたけど。
    私が大学受験の時は、成績の良い人は医学部より東大でした。
    でも、それから20年経って、少なくとも経済的には医学部が勝ち組。
    逆に言えば、今は医学部人気ですけど、20年後どうなってるかはわからないですから、結局、人気があるから、皆がいいと言っているから、とかじゃなくて、自分のやりたいことをやるのが一番だと思います。

  3. 【3361116】 投稿者: 真の医学部No1はラサ-ル  (ID:KhDSPko7ZUU) 投稿日時:2014年 04月 18日 08:19

    週刊朝日  過熱する医学部人気。 東大より医学部

    東大にも40人以上合格しているラサ-ルは生徒数230人とのこと。

    1学年420人以上と生徒数が倍以上の東海より実質は上であろう。

    さすがであろう。

  4. 【3362103】 投稿者: 先の先  (ID:KhDSPko7ZUU) 投稿日時:2014年 04月 19日 12:27

    明日へのカルテ:第1部・医師不足解消の道/1 都会に帰る研修医(毎日新聞)
    http://mainichi.jp/select/science/news/20100804ddm001040011000c.html



     東京都内の大学病院の男性研修医(24)も今春、秋田大を卒業した。東京都出身で、脳外科医を志望。
    「自分の学力で受かる大学」と秋田大を選んだ。暮らしは快適で、教育環境も気に入った。だが、研修先は東京を選んだ。

     秋田大から今春国家試験に合格した新人医師100人のうち54人は県外へ出た。


    どんどん東京で研修するがよい。

    実力本位の東京で生き残れれば、生き残ればよい。

    厳しい生存競争に敗れるか疲れるかしたら母校に戻ればよい!

    または世界または東京で力をつけ、母校に帰り、後進を育成するがよい!

    世界へ羽ばたくがよい! 優秀なる若者よ。

  5. 【3362788】 投稿者: 東大寺  (ID:KhDSPko7ZUU) 投稿日時:2014年 04月 20日 10:19

    東大寺も素晴らしい実績ですな!

  6. 【3363487】 投稿者: 医者になったら  (ID:KhDSPko7ZUU) 投稿日時:2014年 04月 21日 08:24

    医者になったらどんどん母校から飛び立て!!

    そして世界中を駆け回り、視野を広げよ!

    そして自分の帰るべきところに帰り、社会に貢献するのだ!

    いざとなったら帰るところがあるものは強い!!

    何もおそれる必要はない!

  7. 【3365379】 投稿者: ↑  (ID:yVLKfYkvrus) 投稿日時:2014年 04月 23日 07:28

    地方から飛び立っちゃったりすると、帰る所などありません。母校のサポートはゼロ。これは常識です。

  8. 【3365634】 投稿者: 暇でんな  (ID:KhDSPko7ZUU) 投稿日時:2014年 04月 23日 12:38

    週刊新潮13.6.20
    日本の大学の最高峰、東京大学が今、なにやら風運急である。

    4月12日の入学式で濱田純一総長が新入生に向けて「学生が均質で多様性に弱い」と呈した苦言に、鍵がありそうだ。

    「少子化の影響で、今までは東大合格レベルに達していなかった学生でも、合格できる余地が生まれた。下位層の学力レベルは下がっているといえるでしょう」竹内洋名名誉教授

    「無理してでも東大を受ける受験生が減った。特に地方では地元の国立大学を選択する学生が多くなりました」代々木ゼミナール坂口幸世本部長

    「東大受験専門塾が増え、傾向や特徴が掴めるようになった。結果、塾が集中する首都圏などの特定の進学校からの合格者が増える一方で、
    地頭が良い地方学生が受かりにくくなり、学生が均質化してしまった。与えられた課題を多くこなす勉強方法が身に染みついているので受け身なのです。」和田秀樹

    「必死に対策勉強すれば誰でも受かるようになり、東大合格がゴールになって入学後に目標を見失いがちな学生が増えました」竹内教授

    「講義中に質問を求めても誰も手をあげない。とりあえず講義を受ければ何かが身につくと思っている」
    「私は兵庫の灘出身でかつての母校の優秀な学生は法学部か理学部を目指したのにここ20年はとにかく医学部に向かっている」橘木教授

    「地方の学生が少なく、話が合わない。開成や筑駒、麻布あたりの出身者はよく仲間内でつるんでいてこの前も開成の奴が、
     駒場の方がサークルも多いし、もう少し女の子と遊びたいから留年するわって言ってました」地方出身の学生

    「トップ1割は相変わらず優秀ですが、下位層のレベルは年々下がっており、崩壊状態です」

    「数学の講義で全くついてこられない学生に聞くと、受験生のときはひたすら英語しか勉強しなかった。
     東大理系の場合、数学は問題が難しくてさが開きにくいから英語で稼げれば入れると予備校などで言われているようです」

    週刊朝日2013.4.26
    灘高校 中西教諭
    「近年、医学部志望の生徒が増えています。以前なら東大理Ⅰや理Ⅱを志望した生徒が理Ⅲを目指すようになっています。
    医学部志望者が増えた結果、医学部合格者が増えたということでしょうか」

    ラサール高校 谷口副校長、
    「十数年前までは、一学年の半数にあたる100人以上が東大を受験していました。最近、東大志望者が減って、
     今春の卒業生は東大志望者が61人、他大の医学部志望者が110人でした。」

    東大合格発表の際の記者会見で、佐藤慎一・東京大学副学長はこう語っていた。

    「東大志望者が減ったことの一つの原因として医学部志望の生徒が増えたことがあります。
    特に地方で顕著で、以前なら成績上位の生徒は東大を目指したのですが、最近は地元の医学部を目指すようです。」

    全国的にみても、医学部志願者はここ15年で1.5倍に増えている。2000年代に入ってからは右肩上がりだ。
    この世相の中、生徒たちの間で、勉強ができるから”とりあえず”医学部を受けるという風潮があるのは否めない。
    「僕は医者になりたいと思って東大理Ⅲを目指しました。でも合格した同級生の中にはそうじゃない子もいて、
    合格体験記を書いたときに「いいなぁ、お前は理Ⅲに行く理由があって。俺は今から考えなきゃ」と言われました。

    理数系を得意とする優秀な子供たちには、医学部ばかりでなく、ぜひ工、理、農などの分野も視野に入れて欲しいとも思う。

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