先をよめ｜掲示板スレッド

法学部や理学部を受ける学生が減ったのは当然のこと。日本国として、これらの分野に進学しても先が見えない状況を作り出し、かつ周辺国の戦略に対しても、対抗策を出さないまま放置してたわけだ。
東大を目指すような頭のいい子たちやその親がこの程度のことに思い至らない訳はないので衰退は自然なことだ。
昔はよかったと嘆くだけの東大教授たちにしても、浮き世離れ感は、こんなところで…を目指してもらいたいものだとか適当なこと言ってる連中と大差ない。
実に低レベルとしか言えない。

研究者や開発職(技術者)が日本では不遇。
山中さんも科研費が足りずマラソン参加して寄付を呼び掛けたことが有名ですよね。
トップ層に頭いいなら国のために滅私奉公せよと言う前に、なぜこうなってしまったか一度考えるべきです。
そういうことへの提言がセットで語られないのが不思議なぐらいです。

役に立たないくせにお上に逆らったりする大学や国立研究所など短期の臨時雇ばかりにしてしまえ。
時にお上なの逆らって市民団体の肩を持ったり冤罪訴訟起こしてりする弁護士などワーキングプアにしてしまえ。
大学教授も弁護士も、お上の太鼓持ちをやれぼ、飴をしゃぶらせてやらんでもない。

官僚の高笑いが聞こえる。

官僚も老いるし病気にもなるから、医者潰しは多少ぬるくなっているように思う。

下衆の嫉妬心に乗ってマスコミとつるんで医者を叩こうとしたが逆効果だったのが大野病院事件。

その官僚さんも安月給で不人気で東大文Ⅰの人気も落ちているらしいですから、やはり、先を読めば医学部なんでしょうね。
もちろん、20年後何が起こるかはわかりませんが。

　正味な話、現在日本ではあらゆる分野で人手不足になりつつあるようで、あらゆる分野で人材確保に躍起になっている。

　それなのに医学部だけに人気が偏っていると考える。

　先を読むと必然的に今後は医者の将来が非常に厳しいものになっていくように思うのは私だけであろうか？

　日本のためにもあらゆる分野に均等に人材が配置されるようになることを強く望む次第である。

　有能な若者であらばそれぞれの好きな分野で十分に活躍できる時代が少子化の影響で必ず来るものと考える。

これからの大量のお年寄りを抱える日本では、病気を治すお医者さんという
よりは、お年寄りの生活を支える医療（どう表現したらいいのか）を提供する
人材が必要な気がします。

介護師さんと看護師さんと町医者さんを合わせたような資格を作るって話は
難しいんでしょうねえ。

都会で激増するお年寄りに対応するには、高偏差値の医者より、医療のわかる介護師みたいな人が大量にいた方がいいような。

東大＞京大＞阪大＞九大、東北大、名大≧慶応＞・・・＞新設私大医

　　やはりどう考えても全国的な考えを平均するとこの序列がスタンダ－ド
伝統ある国立医であればその地方では最強の学歴となり、関連病院も数多い。地元であれば、努力、運次第で教授や大病院長、学長まで登りつめることができるであろう。
また才能、運があれば地方からでも都会で出世することも十分可能であろう。
地域枠など今後どうなるかわからない。
地域枠でもなんでもよいから今のうちに入ったもの勝ちであろう。
実際地域枠ができてから生徒の多様性が拡がり、たくましさが出てきているように感じる。
いろんな基準で生徒を選抜するのも悪くないかもしれない。
非常にスポーツなどに秀でたものもおり、クラブ活動なども活性化しているようだ。

とにかく入ってしまおう。

　人生が残り短くなり、人間が後悔することの多いのが故郷を離れてしまっていること
　で、死期が近づくと望郷の思いが非常に強くなるようである。

　故郷へ帰りたい！！と強く思うようになるそうだ。

　人生後悔しないように先を読んだ行動が肝要である。

　病気で動けなくなってから故郷に帰るのは難しい！！

　都会で十分に仕事を全うされた方、都会の生活に疲れた方など

　是非今後は地方にも目を向けて、故郷や地方で第2の人生を考えてみては

　いかがであろう。

　スロ－ライフや農業従事は統計的にも最も健康によいとのことです。

　是非一度きりの人生。　先を読んだ行動を。