在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
借金して私立の医学部
高校1年生の次男が医学部を目指したいと言ってきました。
うちはサラリーマン家庭で、お金に余裕があるわけではありません。
受かってもないのにこんなことを聞くのはずうずうしいの極みなのですが、
サラリーマン家庭で私立の医学部(金銭面で)ってあり得る話なのでしょうか?
むしろ非医のほうが、大学卒業して年数がたつと、卒業大学がどこかはあまり関係なくなります
『ソフトバンク新社長、東大卒だらけの中から選ばれたのは、「偏差値35の花園大卒、しかも文系」』
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80671
日本IBM社長:私立大阪工業大学卒
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E6%98%8E%E5%A4%AB
トヨタの役員の学歴
https://ladylady.jp/archives/post-60955.html
『大企業の採用担当者が「出世頭は東大でも早慶でもなく明大出身」と断言する理由』
https://president.jp/articles/-/50497
『「MARCH出身者に職場では絶対勝てない」東大法学部卒37歳メガバンク行員の苦悩』
https://president.jp/articles/-/50500
莫大な資産を相続するのでなければ、何かを得るためには必ずリスクがあり、リスクの取り方で人生が決まります。
医師になるかならないかは大きなギャップです。
医師か医師かの違いに比較すれば、私立は付き合いが大変とか、ガラスの天井とか、働き方改革とか、あるかないかもよくわからないリスク要因はどうでもいいんじゃないか、と思います。
例えば、私立の学費がどうにも工面できず国公立限定、は理解できます。私立は付き合いが大変そうだから私立の学費は払えるけれど国公立限定、と言われると、周囲に派手な人が居るのが嫌で医師にならない程度の志望の強さか、と感じてしまいます。
リスクを並べ立てて私立を否定するのも、それを真に受けて医師になる確率を減らすのも、皆さんの自由です。
今は日本社会が成熟して、メーカーの市場が狭まり、理系優秀層の過半が医学部に集まっている。
しかし、根本的に日本は資源を海外から輸入してるので何かしら輸出できないと行き詰まる。まあ、医療が輸出できないわけではないが、工学系人材が細るままに、高齢化と過剰診療で医者だけが安定高収入なんてのは是正せざるを得なくなる。
まあ、10年後か30年後かは分からないけど。
地域枠とか、要はそんなに優秀な人材が地域医療には必要ないよということ。
だから、無理やり医師になっても、下層の医師にとって美味しい経済環境が続くかは疑わしいよと。
「理系優秀層の過半が医学部に集まっている」
↑ そんなことないですよ。東大非医、京大非医を上回る偏差値の医学部学生の数はそれほど多くはないです。
あと、大学受験時の優秀が、社会に出てから優秀とは限りません。
日本の理工系の凋落の原因が、優秀層の医学部集中にあるというのは完全な誤解です。
輸出企業、メーカーの稼ぎを税金保険料で徴収して、医師の高額所得に回し、メーカーと医学部の人材獲得競争で、医学部を利するのは、完全にタコが足を食う行為です。
このまま、受験生が医学部を目指す状況を放置したら、高齢者の医療のために国力を使い果たすことになるでしょう。円安は止まらない。




































