女子美の中高大連携授業
借金して私立の医学部
高校1年生の次男が医学部を目指したいと言ってきました。
うちはサラリーマン家庭で、お金に余裕があるわけではありません。
受かってもないのにこんなことを聞くのはずうずうしいの極みなのですが、
サラリーマン家庭で私立の医学部(金銭面で)ってあり得る話なのでしょうか?
医師数は、医学部定員と、医師国家試験合格者数でコントロールできます。
20年後以降に医師過剰になるのは分かってるわけですが、それを見込んで、それらの数を制限することになります。
30年後くらいになると、医学部が統廃合されて、国立大医学部自体の数がかなり減ると思います。
1980年代、すでにソフトウェア技術者不足が叫ばれていました。
それから40年、ソフトウェア技術者はIT技術者に変貌したけれど深刻な人手不足は変わっていません。
市場原理から言うと、人手不足なら人件費が上がり、ソフトウェアでもITでもいいけれど技術者は高給になるはずなんですよ。
ところが、日本は、人材の質を無視し、給与を低く押さえ、超長時間ブラック労働で帳尻を合わせて来ました。
みずほ銀行なんか、統合当日から世の中に大きな影響のあるシステム障害を起こし続け、しかし情報システム担当の役員を置くことさえ長く拒否して来ました。
最大100万人が動員され、自死も過労死も頻発していました。しかし、銀行幹部は口で綺麗事を言いながら、システム屋風情が銀行本流の足を引っ張りやがって、と、みな、考えていました。
これから、どうなりますかね。
2040年まで増えるのは介護需要。
介護士不足がここまで深刻なのに、何故介護士の収入が上がらないか?を考えた方が良い。
医療の専門化の弊害で現在はトータルでみられる総合診療の養成が求められている。
女医がどこまで男性医師と比較して働くかは、細かい論議だが、もし、男性並みに働かないのであれば、働き方改革もあり当分医学部定員は削減されない。2040年まで今の定員なら、一学年80人に一人医学部に進むことになる。
今後、団塊ジュニア世代が高齢化して医療需要は激増します。
医学部定員数は、去年あたりから2008年以前の水準に徐々に戻る予定だったんだけど、コロナや色々ゴタゴタして、当面は現状維持になっている。
でも、以前くらいに戻すのは既定路線です。
厚労省は減らすつもりはありませんよ。国家試験の合格率が今年は過去最高レベルです。
本来2021年から減らす案は消えて、需給分科会は解散となりました。医学部定員削減を検討する部会がなくなりました。
薬剤師や看護師へのタスクシフトを検討する分科会は残っているのにね。
大学附属病院の医者が過労死ラインを超えて働いても月29万円。バイトしないと生活が厳しい。
そのバイトが働き方改革で出来なくても、ソフトウェア技術者と同様、医者はコンビニバイト並みの時給で今後も働くことになります。
収入のマシな民間病院や自治体病院は統合するのは地域医療構想で決まっているので、昔のような逃げ場はなくなります。




































