何だかんだ言っても医師が安泰｜掲示板スレッド

ここで手を変え品を変えて医師サゲしてるのは、医師でない理系の輩ということ。
彼らは文系も異常にサゲるからね。非常にわかりやすい。

企業就職の研究職方面で1番怖いのは研究所の閉鎖や縮小ですね。
最近だと理研の大リストラが大きな話題ですが、そこまでの規模でないまでも企業の研究所単位での閉鎖や整理、縮小なんかは割とありますからね。
特定の製品領域で研究開発から撤退などの判断が有ると、それに関連する技術系、研究系のスタッフは一括で不用になります。
なので理系で研究職として就職出来れば生涯安泰かと言えばそんな事もないですね。
確かに理系なら就職の入り口部分では文系に対して圧倒的有利なのは間違いないでしょうけどね。
就職とその後の総合的な安定感まで含めての話なら
医師>公務員、文系資格職>その他理系>その他文系
このくらいのイメージですね。

理研でリストラされたのは
ポスドク
会社で言えば派遣ですよ。

医学部アンチなんてまだ可愛いですよ。
東大アンチの早慶数弱は、本当にタチが悪い。
あの〜さんの毒舌も、彼等のそれに比べたら可愛らしくみえますからね。
たかだか早慶で日本のちょっとばかり名のあるとこに就職したら、それこそ鬼の首でも獲ったかの様に東大相手にマウントとろうとしてきますから。
もっとも、利口な東大や医学部卒は時間と労力の無駄だからその手のやり合いとなると、とっとと退散しますがね。

おっしゃることはほぼ正しいのですが、理研の恐ろしい構造を説明しておく必要があります。

少なくとも４０年くらい前までは、理研は科学者のサンクチュアリのような居心地の良い研究所でした。

規模は、研究員が３００－４００人くらいだったと思います。
研究員に採用されると、定年まで雇用されました。
成功して主任研究員になると、これは非常にステータスが高く権限も大きな職位で、東大教授と同格と見られ、実際、東大教授から理研の主任研究員、理研の主任研究員から東大教授、という横移動もありました。

それが、２０年くらい前から急拡大、研究員が２０００人を超える大研究所になりました。
しかし、正規の研究員の定員はまったく増えず、正規の研究員の５倍以上の非正規臨時雇用の研究員が居る、という組織になりました。
そして、正規の研究員の定員は、内外のすぐれた研究者をスカウトして幹部に据えるために使われるようになりました。
すなわち、理研に非正規臨時雇で採用されると、理研の中で昇格して正規の研究員になる可能性は皆無に近い、という殺伐とした研究所になりました。
抜け駆け、足の引っ張り合い、捏造、なんでもあり。オボちゃん事件が起こるわけです。

ところが、雇用契約法が改訂され、５年以上（研究所では１０年以上）非正規雇用を続けると１１年目には無期雇用に転換しなくてはならない、という制度になりました。
理研には、非正規雇用のまま１０年近く居座っている研究者がたくさんいて、理研執行部側はこういう人を１１年目に無期雇用化する気はなく、みなさん雇止めで出て行ってね、という方針だったらしい。それで、６００人近く居る崖っぷち非正規研究員が騒ぎ出した、こういう構図です。

最初から歪んでいるんだからどうしょうもないです。

文系非資格職がやられたらしいぞ!
ふふふ、やつは四天王の中でも最弱...

医者が国民の生命を守る消防や自衛隊と同じなら、なぜコロナで医療崩壊がおきたのか。
なぜ発熱患者をみない病院や開業医が多かったのでしょう。

一部の病院に無理を強いて、それは役割を果たせたといえるんでしょうか。

だから法改正で受け入れ命令ができるようにされたり、今後は原則全ての医療法人の経営情報を報告する新制度が決まってるんじゃないんですかね。

インフラとしての役割を自覚しているならば、医師少数地区への勤務だって厭わないですよね。

戦争は戦略論と戦術論がある。
君は戦略論と戦術論の区別がついていない様だ。
コロナ禍の様なパンデミックに対応する戦術が立てられていなかった。
だから行政があたふたした。
まぁ、行政の怠慢と言えなくも無いがな。
アンチのレベルじゃ分からないだろうな。