医学部を諦めるべきでしょうか？｜掲示板スレッド

追記再び失礼します。
今まで述べさせて頂いたのは、私自身の心構えであって、部下に対しては勿論適材適所を心がけています。

だって、こんなこと人に闇雲に押し付けてもうっとうしがられる事が多いでしょう。

その辺りは管理職のしばりがありますね。。
お互い頑張りましょう。

実感さん、御無沙汰しております。以前よりこちらの掲示板（医大受験情報）でお世話になっております。
実感さんはどちらかと言うと「昭和」の良き時代の香りを持たれている方ですね。
「巨人の星」に代表されるスポーツ根性ものであり、中村雅俊演じる青春ストーリにどっぷりつかっていられる方のように見受けられます。私もその一人ですが。
表現が少々昭和っぽいのですが、「モチベーション」をどれだけ長い間維持する事が受験にはどれだけ大切なのか、自分を追い込むのではなく（自分で選択した受験ですから）安易で楽なやり方に進まないように（自分に嘘をつかない）注意された事と思います。
よく私も「吐くほど勉強した」とか「シャワーを浴びるほど勉強した」とか
「乾いたタオルを絞って水を出す思いをした」とか派手な表現が好きでしたね。
すごく素敵な研修生に責任を持って指導される方だと思っています。
できれば将来我が子の指導をお願いしたい方だとも常々感じています。

スレ主さんの予備校についてのご質問ですが
失礼ですが、全てに於いて内容が幼いように見受けられます。
高校受験に置き換えても内容になんら違和感を感じられません。
お子様は自分なりにしっかりお考えになられていると思いますよ。
親は子供の成長に追いつけないものです。
（私は今でも我が子に幼い頃の思い出を見つけようとしています）
今日からセンター試験が始まります。平常心で臨むことが大切ですが
モチベーションを維持する事も大切です。
私は我が子が試験を受ける前にかけた言葉です。
「親としてあなたが今まで頑張った事を知っています、試験はすでに受ける前から始まっていました。そしてあなたは決して逃げずに勉強してきました、今日その成果を出すときです。自分を信じて楽しんでいらっしゃい」
どうか皆様にとって良き日になれるよう心より願います。

実感様

再度返信、お礼を申し上げます。

生命軽視ではない、と伺っただけで十分のようにも思います。

しかし、一方で、世の中には、医学部は特別、医師は特別、との考えから、たとえば、多浪の蟻地獄から抜けられなくなる人も居ます。また、適性を無視して進学しても、本質的に合わずにドロップアルトする人も居ます。そうすると、人生に対するダメージは無視できない量になりますので、どこかで、客観的な視点を持つ必要があるかと考えております。

流れ星さん！
久し振りにお会いできて嬉しいです。お嬢様もきっと変わらず頑張っておられる事と思います。

巨人の星、よく視てました。少年の主人公が全身にバネを巻き付けて、血の汗を流しながらうさぎ跳をしているシーンをみて感動した事を覚えています。心の底から何かになりたければ、これ程までの努力が必要なのだと・・。
また、ベルリンオリンピック金メダリストの故・旧姓前畑さん(前畑頑張れ！で有名な水泳選手です)が生前テレビのインタビューで、｢オリンピックで金メダルがとれなければ生きて日本に帰らない覚悟でした｣と涙ぐんで言われていた時に、何事かを成し遂げようとすると、これだけの覚悟がいるのだ、とまたいたく感動していました。
流れ星さんのお話を伺って驚いた事があります。流れ星さんが入試直前にお嬢さんに掛けられた言葉、私の父がやはり入試当日の私に掛けた言葉と同じでした。この言葉で随分気分的に落ち着きましたので、お嬢様もきっと力がさらに沸いてこられたと確信しています。流れ星さんのお話を伺うと、なんだか私の受験当時の父を思い出してしまいす。
多浪の末にやっと合格が決まったその日、父が泣きました。父が泣くなんてそれまで見たことがなかったので、大変驚きました。
今に至っても父が泣いたのはその時一回のみ。
親になった今なら理解できます。父も、親として相当辛かったのでしょう。

なので、流れ星さんの言われる事は、ひとつひとつ心に染みます。
私の勤めている病院は、毎年何十人か研修医の先生を受け入れています。
何かの縁でお嬢様をお預かりすることがあれば、本当に心を込めて指導させて頂く所存です。
お嬢様も今後色々な事がおありでしょうが、幸多き事を心よりお祈り申し上げます。

スレ主さま
この書き込みの機会を頂く事が出来て有り難うございました。
もう、今まさに受験真っ最中、納得のいく結果になられる事をお祈り申し上げます。

流れ星 様


深いお話をありがとうございます。
医学部受験は高い学力を持った生徒の中での紙一重の争いなんですね。
合格するためにいかに効率よく時間を使うかが重要であると話をしたこともありましたが
理解していないようで、再度言い聞かせたいと思います。
それができないならやはり能力がないということで諦めるしかないですね。
子供が私が思うより成長してるといいのですが。



そうかな　様


何度も温かいお言葉をかけていただきありがとうございます。



実感　様


「覚悟」ですね。体験された方のお言葉だけに大変重みがあります。
センター後に息子に覚悟がどの程度あるか見極めて判断したいと思います。
小論文の練習は、本番の半年から一年も前から準備するのですね。
いろいろとご親切にありがとうございました。



秋　様


成績を見せなくなったのがうちだけではないようなので少し気が楽になりました。
おっしゃる通り腹をくくるしかないですね。
何度もアドバイスいただきありがとうございます。
（子供はどうしようもないほど地頭が悪いわけではないですが、決してポテンシャルは高くないです）



一保護者　様


たしかにどの予備校が合ってるかを自分で判断することも大事ですね。
成績が伸びなかったのは、恐らくご指摘いただいた理由にような気がします。
コミュニケーション不足もたしかにあります。
大変参考になりました。ありがとうございました。

みなさま


たくさんのご意見、お言葉をありがとうございました。
厳しいご意見も参考になりました。
センターの結果を踏まえて、本人の希望・覚悟を見極めて決めたいと思います。



一旦、これで閉めさせていただきます。

私は高2の女子です。私も、息子さんと同じく医学部志望です。模試の成績も同じくらいです。親は実力的にも、医学部を目指すことをあまりよくおもってくれていません。私の親は完全に放任主義で進路の相談をしてものってくれず、好きにしなさい。というだけです。両親が歯科医師ということもあり、学費はありがたいことに私立でも払ってくれるそうです。私は医学部にいきたいし、他の進路は考えていないため塾に行き、自主課題をしたり勉強しています。
医学部となると学費もかかりますし、学力も必要です。まずは、医学部の専門の塾に相談に行った方が良いかと思います。私は高2の春から医学部に行きたくて、専門の塾に話を聞きにいきました。そこで教えてもらったことは、今の成績を上げるには何の教材をいつまでにやればいいのか、どこの医学部に可能性があるのかなど、本当に親切に教えていただきました。この塾には、親が医学部に反対だったため、親は一緒にいってくれず、おばと私でいきました。本気ならば、必ず親身に相談にのってくれる人います。なので、まずは医学部専門の塾に相談に行くのがよいかと思います。上からみたいに聞こえてしまっていたらすみません。。

営業の誘導やめなよ。