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【3713904】2015 国立医学部現役合格率

投稿者: ハリルジッチ   (ID:kjLht650eaE) 投稿日時:2015年 04月 15日 13:22

  
         現役合格率  現役合格数        週刊朝日より抜粋
1.甲陽学院     23.1     45
2.灘        16.9     37
3.桜蔭       15.9     37
4.愛光       15.7     35
5.北嶺       14.9     18
6.広島学院     13.3     23
7.東大寺      12.8     28
8.東海       12.0     51
9.金沢大附     11.9     15
10.昭和薬大附   11.9      26

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  1. 【3729858】 投稿者: 先  (ID:2u3RdP94mzQ) 投稿日時:2015年 05月 05日 07:43

    現役医師のうち、子どもがいる232人を対象に、「ゆくゆくは自分の子どもにも、医師を目指して欲しいと思うか」と尋ねたところ、「そう思う」(「非常に」+「やや」、以下同様)が53.9%、「そう思わない」(「全く」+「あまり」、以下同様)が46.1%だった。子どもにも医師を目指して欲しいと回答した人に、子どもの学費や進学・受験にかかる費用として、どのくらいの資金を出してもよいと考えているか聞いたところ、「5,000万円以上」は累計で25.6%、「3,000万円以上」は43.2%、「2,000万円以上」は56.0%だった。半数以上が、2,000万円以上を想定している。全体の平均額は2,798万円で、最大額は「1億円」だった。


    医者の中でも子供を医者にはしたくないと思っている医者が半分近くいる。

    また、子供に医者になってほしいと願う医者の中でも約半数はおそらく経済的なこともあり学費は2000万以上は出せない、すなわち私立医には行かせられない。

    このアンケ-ト調査など、また周囲の状況を総合すると、医者の子供が医者になる確率は約5割ぐらいなのではないかと推測する次第であります。

    もちろんこのなかには医者にしたくても能力的、金銭的に無理なものもいると思うが、基本的には医者になりたいものは医学部には入っているように思う。

    感覚的には医学部に入ったがが医者になれなかったものが結構いるようにも思う。

    子供が医者は嫌だというものも結構いるように思う。

    結局、医者の中にも勝ち組、負け組があり、勝ち組は皆、子供を医者にしたがるということだと思います。

    負け組はやはり医者にしたいとは思わないでしょうね。

    医者だけでなく、どんな世界でも勝ち組に入りたいものです。

    現在医学部は超優秀層の集団になりつつあります。その中で勝ち組に入るにはその超優秀層の集団の中での熾烈な競争に打ち勝って

    いかなければなりません。

    そのことも考慮して医学部受験をしてください。

  2. 【3729870】 投稿者: 非対称  (ID:DZaPdjcex42) 投稿日時:2015年 05月 05日 08:27

    アンケート結果がどこのものかわかりませんが、
    少なくとも私のまわり(親戚、友人、近所の人)では、
    医師は開業医、勤務医、基礎に関わらず、子供をほぼ全員医学部に進学させていますよ。
    開業医の親戚も子供3人を全員医学部に入れました。
    後を継がせるのは長男だけでよいのにね。
    まあ親子で教授、判事、官僚の例も知っているので、
    確かに、成功した親にならうという傾向はあるのかもしれません。
    どの道も才能プラス、成功するメソッド、ノウハウというのはありますからね。

    いずれにせよ、
    東大、京大の理系(非医)最上位には、理Ⅲ、医科歯科、京医、阪医に余裕で
    合格できる子がごろごろいて、その一部が国立医学部を選ぶ傾向は続くでしょう。
    先さんの好むと好まざるとに関わらず。

  3. 【3729886】 投稿者: 世間で見れば一目瞭然  (ID:.cjGL61yoFI) 投稿日時:2015年 05月 05日 09:13

    私は、こちらにいる方々みたいに医学部に対しての知識は無いのですが、世間の数字(受験情勢)を見ると、先さんより非対称さんの意見に同意をしてしまいます
    受験生もその親御さん方も将来を考えての上の決断でしょうから。
    これが、医学部受験生がグッと減り非医学部志望にシフトされていくのなら、逆の考えを持ちます。

  4. 【3729888】 投稿者: まあ  (ID:OwJ27eNLT6s) 投稿日時:2015年 05月 05日 09:13

    昔から、親が子供に継がせたい職業はいい職業だと言われている。

    その最たるものが、政治家と医師だ。

  5. 【3729951】 投稿者: ?  (ID:lH8czmwbQUw) 投稿日時:2015年 05月 05日 10:27

    医師の肩書で最強なのは、ツブシがきくことかな。

    エリートってよばれてもサラリーマンは所詮サラリーマン、組織離れて通用しますか?

    技術で勝負できます、って人はまだいいが、その技術、鮮度は?

    って時にまあ、40超えたら、ほぼアウト、昔の名前で生きてます、ってとこでしょう。

    人が介在しなければ、則退場ですね。

    医師は、その点、ゾンビだね。

    老人ホームで死に人監視人、OK

    保険会社で、健康、監視人、OK

    開業で大病院繋ぎ専門員、OK

    高給ニートの資格は医師にしかありません。

    勿論、普通に出世めざすのも、OK

    人口減が不安?

    あらゆる職業共通の不安ですよWWW

    費用対効果で?

    道はいっぱいあるでしょ、わざわざ、?路線にいく?

    いきたい人はご自由にWWW

    いけるなら、誰だっていきたいな、医学部。

  6. 【3729979】 投稿者: 先  (ID:2u3RdP94mzQ) 投稿日時:2015年 05月 05日 11:05

     今現在はみなさんおっしゃられるとおりかもしれません。

     医者は非常に優遇されており、みなさんが志望する気持ちもよくわかります。

     またそうであることを誇らしく思います。

     今は得意の絶頂といったところでしょうか?

     確かに現在では医者は最強の国家資格かもしれません。

     しかし栄枯盛衰は世の常と申します。

     平清盛がこの世の春を謳歌した平家は続きましたか?

     盤石の体制を敷いた徳川幕府は永遠でしたか?

     栄華は永遠には続かないのは歴史が物語っています。

     保険診療、近代医療が確立する前は、江戸時代以前は医者はそんなに人気があった稼業だったのでしょうか?

     私が子供の頃は医師より歯科医師が絶頂期で、歯科医の方が優雅な暮らしをしていました。

     医者の方は質素な暮らしむきの医者も比較的多かったように思います。

     今はどうでしょうか? 歯科医は大変厳しい状況です。

     だから私はそろそろ医学部バブルが崩壊するのではないかと非常に危惧しているのです。

     本当に不安なのです。

     この不安が杞憂であることを祈っているのですが。

     やはり、医学界だけではダメなのです。

     各界が均等に栄えなければ。

     医学界は日本の経済の安定が基盤にあってこそ成り立つのです。



     

     

  7. 【3729982】 投稿者: ??  (ID:89BtIFG6LSQ) 投稿日時:2015年 05月 05日 11:09

    先様ご提示のアンケートについて
    調査主体は雑誌などでしょうか

    私の周りの医師は、正面切って子どもを医師にしたいと公言しているところは珍しい。内輪では別ですが。
    むしろ、「親としては、仕向けたつもりもなかったのに本人が医学部だというから、学費もかかるし」「苦労するって言ったのに」などと嘆きながら、嬉しそうに医学部進学を報告くれることが多いものです。
    そんな家庭ほど幼少から医師になるべく洗脳しておられたりで。
    そう、二律背反。

    あと、対象者の子どもの年齢、未就学の夢見る時代か、中学受験でスタート位置がほぼ決まった時期の子どもをお持ちなのかでも回答は全く違うでしょう。
    また、医師であるお父さんお母さんが、目的?アンケートに真面目に回答されるとは考えにくいです。

    学力、親の経済力、運、そして本人のモチベーション、さまざま揃わないと、このご時世、医学部進学は、親の目論見だけでは難しいです。
    我が子の周りでも、、、世襲を期待された子どもたちの、分かり易いプレッシャー、分かりにくい二律背反プレッシャーからのメンタル面の辛さを目の当たりにしてきました。
    難しい時代ですね。
    医師で有ればこそ、視野を広くもち、こども自身の進む道に自由度を与えることを意識すべきだと感じています。
    こども達の心の健康のために。

  8. 【3730136】 投稿者: 呑気な父さん  (ID:3n61NvdFiuc) 投稿日時:2015年 05月 05日 14:59

    皆様のご意見で、特に賛同できる部分を抜き出しました。
    親がもろ手を挙げて医者を継がせたいと言いにくいのは、親自身が負け組と感じているか、
    子供の能力に疑問を感じているか、という場合もあるのでしょう。
    すんなり入れるなら良い選択ですが、センターも面接も不得意で私立の金もない場合など、
    年1回の前期二次勝負では、無理して医学部を目指しても多浪のすえ断念となりかねません。
    そういう層は、エンジニアを目指した方がいいでしょう。

    ?様
    >医師の肩書で最強なのは、ツブシがきくことかな。

    先様
    >医者だけでなく、どんな世界でも勝ち組に入りたいものです。
    >現在医学部は超優秀層の集団になりつつあります。その中で勝ち組に入るにはその超優秀層の集団の中での熾烈な競争に打ち勝って
    >いかなければなりません。

    非対称様
    >成功した親にならうという傾向はあるのかもしれません。
    >どの道も才能プラス、成功するメソッド、ノウハウというのはありますからね。

    ??様
    >学力、親の経済力、運、そして本人のモチベーション、さまざま揃わないと、このご時世、医学部進学は、親の目論見だけでは難しいです。
    >医師で有ればこそ、視野を広くもち、こども自身の進む道に自由度を与えることを意識すべきだと感じています。
    >こども達の心の健康のために。

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