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【3742153】開成の真実

投稿者: 先   (ID:2u3RdP94mzQ) 投稿日時:2015年 05月 17日 21:42

  日本一の進学校 開成高校!  

  その開成高校の進学先が詳細にホ-ムペ-ジに公表されています。

  やはり日本一の開成高校の進学先にこそ真実が現れているのではないでしょうか?

  
             合格者数    進学者数
     理3       17      17
     東北大医      4       3
     千葉医      14      13
     筑波医      4        4
     京都医      1        1
     山形医      1        1
     群馬医      3        3
     医科歯科医    12       12
     山梨医      7        6
     信州医      4        4
     金沢医      1        1
     浜松医      1        1
     岐阜医      2        2
     名古屋医     2        2
     九州医      2        2
     熊本医      2        2
     横浜医      2        2
     京都府立医    1        1

     慶応医      20       6
     慈恵医      21       5
     日医       7        1
     昭和医      7        0 

 国立医に合格している生徒はほとんど国立医に進学しています。全国各地に散っています。

 東京を地元とする天下の開成からでも地方医学部に多く進学しています。

 東京医科歯科医には合格者が100%進学しています。

 お願いですから地方を辱めないでください!

 地方創生が日本が生き残る最後の手段なのです。

 地方を大切にしてください!  

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  1. 【3742250】 投稿者: あの〜  (ID:56hRptMAlB.) 投稿日時:2015年 05月 17日 23:13

    国立医学部受験は入試科目、配点、問題との相性が最も合う所へ出願する。
    それが地方でも。

    医学部って100人程の募集人員に対して20人程のの推薦、65人程の前期、20人程の後期。
    そこへ偏差値65以上のエリートが集中する。

    合格を確実にするには開成のエリートと言えどそうせざるを得ない。
    開成の医学部合格者が全国にわたっているのはそういうこと。

    開成に限ったことでは無いがね。

  2. 【3742268】 投稿者: 医者が足りないのは・・・  (ID:HHgw6yoeJxI) 投稿日時:2015年 05月 17日 23:29

    人口比で医者が足りないのは、埼玉県と千葉県だったような。地方で足りないのは、患者数。さらに言うと西日本は田舎でも医師は多いはず。

  3. 【3742293】 投稿者: 一例  (ID:dlzm1NRUk2o) 投稿日時:2015年 05月 17日 23:50

    開成在籍中です。
    首都圏国公医の他に、私たち両親の実家が地方にそれぞれあり、他に関西圏に別宅があるので、それらから通学可能な医学部を視野に入れてます。
    東京に帰ってくるか否かは、本人に任せます。

  4. 【3742352】 投稿者: 逆  (ID:XKrQqkEacw6) 投稿日時:2015年 05月 18日 01:21

    東京の進学校からはあまり地方に行きたくないということがよくわかりますね。
    東北、千葉、山梨辞退者は慶應、慈恵でしょうか?

  5. 【3742370】 投稿者: なんだかなー  (ID:8D5vJwqvqjg) 投稿日時:2015年 05月 18日 03:12

    地方国立医学部を歪め、地方を疲弊させ、更には地方の復活さえも阻んでいるのは国立カルト氏のような人物そのもなのです。国立カルト氏のような考え方は地方にとって大問題です。地方の死活問題につながります。
    そして地域医療に興味もなく、開成のような都市部の高校から地方国立医学部やってくる学生が地方を破壊する元凶になるのです。

  6. 【3742396】 投稿者: 先  (ID:2u3RdP94mzQ) 投稿日時:2015年 05月 18日 06:47

    全国のごく一部のきわめて優秀な生徒は東大理3や京大医学部を受験します。

    東京志向の強い生徒や東京が地元の生徒は慶應医などの東京の私立医も考慮するでしょう。

    しかしそういったわずかな生徒以外、大多数は旧帝医を主とした地方都市部の国立医学部を目指すものがほとんどだと思います。

    日本の世帯の90%以上は、私立医(防衛医大、自治医大、産業医大を除く)の学費、生活費を払えません。

    私立医に行ける学生は10%以下の非常に恵まれた人たちです。

    我が家は代々開業医ですが余裕で私立医に子供を行かせる経済力はありません。 だから何とか地元国立医に入ってほしい。

    正直代々開業医を務める当家では他の開業医さんよりは資産に余裕はある方だと思いますが私立医にやった場合6年間で平均5000万円以上かかる費用の捻出に

    四苦八苦している状況です。やはりある程度高収入の方でないと私立医は難しいと思います。

    私は事実を伝えたいのです。

    あまりにバイアスがかかった悪意ある書き込みにはどうしても納得できないのです。

    受験生の皆様には真実を把握していただきたい。

    ただそれだけなのです。

  7. 【3742422】 投稿者: そんなわけないでしょう  (ID:8D5vJwqvqjg) 投稿日時:2015年 05月 18日 07:43

    私大医学部の受験者はずっと増加傾向。
    国立医学部の受験者数は減少傾向(平成15年度入試)。
    地方国立医学部より私大医学部の方に将来性を感じる人が多いのでそうなるのでしょう。

    私大医学部の競争率が驚異的な数字であることを考えれば、私大医学部を受けられる受験者が、日本の人口の何パーセントにあたるかなど全く無意味です。そもそも国立医学部の受験者数だって日本の人口からすればごく少数でしょう。
    私大医学部の学生には会社員の子弟も医師の子弟もいます。奨学金を借りている子弟もいっぱいいます。

  8. 【3742433】 投稿者: サラリーマン家庭  (ID:3Kt0VV8xTqc) 投稿日時:2015年 05月 18日 07:52

    開成を例に出すなら、開成から地方国立に進学した人が地元に定着しないと、論理がつながらないですね。
    地方の方が、地元国公立より東京や大阪の私立を優先する理由も無いでしょう。
    開成OBの動向は知りませんが、マクロには東京や大阪など大都会の受験生が地方国立の地元に定着しないことが、大量の地域枠ができた原因でした。
    地方から、多少高めの東京の私立に進学したら、住居費や二重生活になるコスト増加を含め、5000万は妥当な数字と思います。東京在住で2000万台の私立に通わせるのと、家計に与えるインパクトは何倍も違います。

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