医師過剰の時代が2040年に…政府が認めた｜掲示板スレッド

医者の子が200人に1人とすると、
同世代で5000人、医学定員の3割を占めると
仮定すると、
5000人のうちの2700人という計算になるが。
ほんまかいな。

おもしろい計算ですね。
あと、医者１人あたり子供が何人か、です。

子育て世代の医学部定員は３００人に一人程度。
女医さんは未婚または既婚でも子供一人が多い。
医者同士の結婚も多いから、親が医師の子供は、大体、２００人に一人ぐらいが妥当。
１８歳人口は１２０万だから、６０００人。
男３０００女３０００。

呑気な父さんの３割を当てはめると、医学部定員からみると２７００〜２７５０人。女子は定員の１／３だから、
医師の子供で男なら、３０００人中１８００人医学部に。医師の子供で女なら、３０００人中９００人。

殆ど世襲性ですね。
勤務医は子供を医師にあまり誘導することはないことを考えると開業医は殆ど医師にさせているんですね。

歯学部は６割以上歯科医の子供と言うから(噂レベル)、こっちも完全な世襲性ですね。

医者のコスパが悪くなり、非医家庭や勤務医家庭からの医者希望者が少なくなると、やはり私医を中心にFラン化が進むな。

医者にせよ歯科医にせよ継承は経済的に計り知れないメリットがあると言うことか。

開業医の事業継承は億円規模のメリットがあるはずですが、周囲の開業医はあまりうまくいってません。
お子さんが居なかったり、勉強ができなかったり、やっと医師免許をとっても医者として出来が悪かったり、割とさんざんな状況です。

親が医者で、子供もすんなり国立医に入るのは、皮肉なことに皆んな勤務医ですね。私の周りでは

勤務医は国立出が多いですね。私立医の子供は確かにあまり勉強は、、
という感じが周りに多いです。普通にマーチ入っているし、良くて早慶もいました。親と同じ私大医学部には多浪してやっとが数人います。
国立医学部入った子は、親が国立医学部や旧帝大以上でした。医師にふさわしい人柄なら、出来が悪かろうがどこの大学出ていようが構いません。

親が医学部教授でも政治家でも実業家でも官僚でもその子の学力次第だろ？

ある程度の財力が有れば医学部に入るボーダーは下がるが其処まで達しない学力では医師にはなれない。

それだけのことよ、（笑）

勤務医は国立医が多いと言うが、
そもそも勤務医はサラリーマンとおなじなんだから、子供が二人でもいたら私立医学部は金銭的に無理でしょう。
子供の成績がいまいちなら、勤務医なら諦めるし、開業医なら家庭教師や医専いれて大金はたいて私立医に入れるし。