国家試験合格後の選択｜掲示板スレッド

＞３割が医師以外の道を選んだらちょっと問題かな

えっ？２割だって大問題ですよ。
それでは何のために医学部の定員をコントロールしているのでしょう？
国が、医学部定員を調整しても、
何割が医師になるのか読めないなら、
将来の医師数（充足率）だって、今議論しても意味ないってことですね。

医学部定員の9割が医師になることを想定。
医師国家試験の合格率は9割を目処としている。

医学部出て医者にならない人間が多ければ多いほど有難い。ライバルが減るんでね。
てか、国立の工学部の方が税金使いまくり。
医学部出て何になるかなんてこっちの勝手。
カネになる方にひとは流れるのは世の常。
医者よりおいしければ医者に未練なし。

＞医学部出て何になるかなんてこっちの勝手。

制度上はそういうことですよね。
医学部の試験に正規に受かっているのだから、その後何になろうが勝手・・。
おまけにライバルが減るだの。
本当に自分の利得しか考えていない。

6年で何千万円の学費を国立で出してもらっておいてねえ。

＞6年で何千万円の学費を国立で出してもらっておいねえ

それでも、国試通らない人が何人いるかご存知ですか？
各大学の国試合格率で検索してみて下さい！
留年率もついでに見てみて下さい！
それが毎年加算されていくと恐ろしい数字になります！
親元離れて地方が一番、厳しいかな？

医師国家試験の合格率は9割と定めているが、
医師国家試験を受けられるレベルに達する者が平均で8割程度。

したがって、9割掛ける8割で、72%くらいのもの。実際に医学部に
合格できても、医師になれるのは、このくらいなのだ。

医師国家試験二回目以降の合格率も公表されていて、二回目は、六割から七割の合格率があります。
国家試験浪人は厳しいでしょうけれど、１度国家試験に失敗したら医師になれないわけではなく、合計すると、医学部卒業生の97%くらいは医師になれることになります。

くりかえしますが、浪人は厳しいけれど、１度国家試験におちたら終わりではないです。

入学してから卒業に到達する確率は、また別の話。

＞入学してから卒業に到達する確率は、また別の話。

結局、入学してから医師になれる人の割合ってどのくらいでしょうか？
国試合格率からして、大学によってかなり幅がありそうですが。