この先どうなる？　病床削減計画｜掲示板スレッド

薬価ばかりがグローズアップされてるが、医療費の半分が人件費。

(人数)増やして(給与)下げる。
これ定石。

必要があって、病床を削減しようとしてる。
必要があって、特養を増産しようとしてる。
必要があって、医師を量産しようとしてる。
必要があって、点数を削減しようとしてる。

お上の指示に従うことだ。

>特養を増やせばいい
特養は、急速に空床になってますよ。現実を知ってください。
まず、介護認定が急に厳しくなり、介護度4,5しか入れない特養は、今や順番待ちではなく、奪い合いです。
特養に入れずに有料老人ホームに入っていた人が、たくさん特養に移っています。

さらに、ヘルパー不足で全床稼働できない特養も目立ってきています。

医療を介護にすり替えても、結局は社会保障費という枠は同じで、全く意味はありません。

超高齢化社会、医療需要を介護需要に付け替えることが出来れば、かなり社会保障費を削減出来る。

医療は自己保身のため、介護需要を医療需要に引き込もうとするが、在院日数が短い病院に手厚い点数がつけられているので、結果として、介護で十分な患者しかいない病院は淘汰される。

医療=医師、看護師、薬剤師、検査技師が複数
介護=数人の看護師、介護士

どっちが社会保障費を圧縮出来るか一目瞭然だ。
問題があれば医師が２４時間体制で訪問診療すればいい。

未だに定員増加世代は後期研修中。
医師不足は「10年」は続く。

お年寄りの方の中には、痴呆や頑固な方、気むずかしい方などいろいろいらっしゃると思います。
人間相手の仕事(介護)もなかなか大変かと。
資格保有者の介護離れも深刻ですが、無理強いはできません。やはり外国からお願いするしかないでしょう。
それが駄目なら在宅介護です。

医療から介護ってのも
看護師より介護職員の給与が大幅に安いことが前提なんだよね。
どっちにしても医療が必要なときはするわけだし

医療が本当に必要な期間だけ病院にいれば良い。
あとは介護だ。
誰が人生の最後のときをモニターだらけの部屋で過ごしたいだろうか？


もう少し介護士の人件費をあげた方が良いが、その財源を作るには、他の医療職、医師看護師の人件費を下げなければならない。低い人件費でもヒトが集まるためには潤沢な資格者が必要。
そのために当分定員増加は必要と判断されたわけだ。