内申書について｜掲示板スレッド

今年から子供が私立医学部に通っています。

私立医学部主催の相談会→沢山の私立医学部のみです。部活は関係ないと仰っている学校が殆どでした。一般推薦でもです。子供は、高3まで運動部で大会でもいい成績を残しましたが、面接で一切触れられませんでした（泣）
ですが文武両道がいいという医学部もありますが、殆どの私立医学部は関係ないと思いますよ。
頑張って下さい

ごめんなさい。
書き方が悪かったですね。
合格者のことです。正規合格の方は国立の発表と同時に辞退する方も多く、補欠合格の方にも順番がまわってきます。
息子が受験した大学も、定員よりも多く合格者はでていました。国公立とは違うのだなと思いましたね。
進学者数はやはり定員どおりかと。
スレ主さま、正規合格できるように頑張ってくださいね。私学医学部の説明会は各地で開催されているので、聞いてみるといいですね。

多くの私立の場合、医師にきわめて不適切な人物を除外する目的が大きいでしょう。

内申で心配なケース
・退学処分、中退、留年など。
・長期間や多数回の欠席。多数の遅刻。
・著しい成績不良やアンバランス。

面接で心配なケース
・試験官と目を合わせることができない。
・質問に正面から答えず、はぐらかす印象を持たれる。
・露骨に不機嫌な態度を取る。切れる。
・泣く。
・他人に過度に攻撃的（特に集団面接）

こういうケースに該当しなければ大丈夫と思います。

なお、何人かの方が話題になさるのは、順天堂のケースかと思います。
順天堂の面接は長く（一人２０分くらいと記憶）、また、部活や趣味などの賞状、トロフィーなど活動の成果を示すものを持参することとなっています。
面接では、面接会場に入る前に係の人にこれらの資料を渡し、これらを見ながらの面接となります。
もちろん、これらは面接の話題となりますので、何か持参すれば、マイナスになることは無いでしょう。
部活などの成果がどの程度合否に関連するかは全くわかりませんが、ほとんど何も持参しなかった人も受かっていますので、入試筆記の成績が最重要、と言えます。運動や趣味などは、全国大会レベルの成果であれば考慮される、と聞いたこともあります。
順天堂は、面接、小論文、英語の自由作文など特殊ですので、志望なさるなら、多少は対策したほうがいいでしょう。
特に、長文（３５０語程度）の自由英作文は、一般入試最難問の一つで、大きく点差がつくと思われます。受験生を恐怖に陥れた数年前の自由英作文の問題。
「化粧品開発のために動物実験を行うことの倫理的是非（要約です。実際は出題も英語）」

不適合者を落とすための試験だから
部活中退ぐらいでは決定打にならないですよ。
1年半続いていれば大丈夫ですよ。
結局医者の仕事って、突発的に頭が良い人って要らないんだよね。
皆と仲良くチームワークを組んで頑張れる人が欲しい。
あまりにも強い自己主張とか持っている人を落としたいんだよね。
あまりにも強い自己主張持っている人は臨床には向いていないから
最初から東大にいって研究医にでもなってほしいのが面接官の本音。
協調性がなく、自我が強すぎる人、入局しても他の医局員と仲良くやっていけなさそうですぐに辞めそうな人を落としたいだけ。

順天堂の話ですが、子供２人が受けました。
下の子の面接で、いろいろ資料は持っていったのですが、小学校の通知表が見つからず持っていきませんでした。それを指摘されたそうです。後から同級生から聞いた話では小学校の通知表の担任のコメント欄をみているのではないかとのこと。それが参考になると言うことらしいです。実際にそうなのか分かりませんが参考までに

「試験当日の注意」　の中の
「面接試験」　というところで、

「入学志願票に記入した特徴的な活動等を行ったことを証明する面接試験資料」

として、

「小・中・高等学校の通知簿、賞状、表彰状、免許、資格、外部検定試験、外国の大学入学資格、外国の大学進学適性試験の成績証明書、柔剣道・茶道・華道などの段位等証明書、トロフィー、掲載紙(誌)等」

が例示されています。

特徴的な活動の証明資料として、何を持参するかは、
受験生が入学志願票に何を記入するか次第、
ということのように読めます。

それにしても、面接会場に、でっっかいトロフィー持参してきたら、
迫力あるでしょうね。

順天堂の話題が続いていますので、若干スレの趣旨と外れますが補足を。

確かに、大きなボストンバッグやスーツケースにトロフィーを何本も詰めて持参する方も多く、多くの二次私見受験者は何らかのものを持参する方がほとんどです。
子供はあるマイナーな趣味の分野で賞状や盾やトロフィーなどたくさんあるため、デジカメで写真を撮影し、賞状やプログラムのコピーとともにファイルにまとめました。通知表を入れたかどうかはもはや記憶にありませんが、小学校の書道展の賞状もコピーしてファイルに入れた記憶があります。
現物でなくてもなんの問題もありませんし、すぐに面接後返却されますので、遠方の方など、こういう方法もおすすめです。

ただし、入試本番の直前になって、「あの賞状はどこへいったいった？」など家捜し状態になると、時間の無駄ですしストレスもたまるので、順天堂を受ける方は早めの準備をおすすめします。

順天堂に限らず、私立を複数受ける方は、各校ごとに、出願締め切り、一次受験、一次発表、二次受験、合格発表、入学手続き（必要経費納付）期限、と管理する必要があり、相当に綱渡りの日程になる場合が多いと思います。健康診断書が必要なところもあります。

準備のシミュレーションを早めになさってください。

私立医大とかだと面接でそこまで用意するのですね。
たしかに　そこを見れば大体分かりますもんね、人間性が。
学力考査のみだったころに高校中退、多浪して
国立医学部に入学した医師を知ってるけど
飲み会すべて不参加
後輩の指導ができない。後輩と飲みに行くことも出来ない。
論文だけは必死で書こうとするが、仲間割れを起こし途中で投げ出す
部長職を与えられない（後輩の面倒見が悪いのだから当然）ので
場末の病院で一人医長コース
こんな感じですね。
最近の医学部推薦傾向にも納得するところです。