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【4805210】地方国立医学部でも医師になる価値は高いのですか

投稿者: 初霜   (ID:ygghPps3GYA) 投稿日時:2017年 12月 14日 13:21

息子は高校1年、医学部を目指していますが国立でなければ到底私立には行かせられません。でも旧帝大7校は難関、もし、医学部でなければ、旧帝大の理工学部には合格可能な状態ですが、医学部となると別格です。
私は特に医学部にこだわりはなく、旧帝大国立理工学部で十分だと思うのですが。
公立或いは地方国立医学部となると将来医師になってからの各付けには影響があるものでしょうか。本人はただ医学部志望でそのあたりは全く考えていないようです。

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  1. 【4807319】 投稿者: ↑  (ID:rOi1mrRq5m2) 投稿日時:2017年 12月 16日 11:03

    そう思い込みたいのだろう。

    辛いなあ。

    一番難しい時に医学部入学。

    しかし………
    二十年後には、世界でもトップクラスの医師過剰時代になるのに、人口は老人含めて激減。

    今の歯科医よりも厳しくなるのではというのが、医者の共通認識。

  2. 【4807326】 投稿者: 他スレより  (ID:rOi1mrRq5m2) 投稿日時:2017年 12月 16日 11:08

    北大 総合理系49.9 医58.5
    東北 工50.1 医61.0
    東大 理1 64.8 理2 63.6 理3 77.5
    東工 1類 55.4 4類59.1
    名大 工51.4 医64.6
    京大 工56.3 理56.8 薬60.1 農56.2 医69.2
    阪大 工52 医69.9
    神大 工47.3 医63.7
    九大 工47.0 医64.0

    国立最低ラインは、53
    私立医学部最低ラインは、46

    今でも、別に難しくもないなあ。

  3. 【4807327】 投稿者: はあ?  (ID:T6Y7Qy0d1Aw) 投稿日時:2017年 12月 16日 11:09

    医師が過剰になる?
    OECD並みになるだけ。

  4. 【4807333】 投稿者: もっとリテラシーを  (ID:rOi1mrRq5m2) 投稿日時:2017年 12月 16日 11:15

    人口10万人比で、医者の人数は、

    1990年  171人
    2000年  201人
    2012年  227人
    2020年  264人
    OECD平均 280人

    2025年  292人
    2030年  319人
    2040年  379人

    これは、医学部二つ新設されたのは含まず。
    状況は更に悪くなる模様。

  5. 【4807631】 投稿者: いや  (ID:T6Y7Qy0d1Aw) 投稿日時:2017年 12月 16日 16:54

    この数字は警鐘を鳴らしているだけです。
    だから、今後は医師の数を絞り込んでいく
    という趣旨です。

    そもそも2040年の世界なんて、予測の信憑性はゼロに近い。

  6. 【4807640】 投稿者: イッシー  (ID:vrzndAriyIk) 投稿日時:2017年 12月 16日 17:05

    >あと、九大医だと理科が3科目必要、といった程度の情報は、もうおさえてますか?

    昨日、上のような内容のレスをしましたが、少し敷衍しておきます。
    (当たり前すぎると思われる方も多いかもしれませんが。。)

    多くの高校で、高1の終わりまでに、物・化・生の3科目の中から、高2高3で履修する2科目を選択します。

    ここで化・生を選択すると、当然、二次試験で物理必須の医学部を受験することは難しくなります。

    物理必須の医学部の大学にこだわりがなければ、他大の医学部を目指せばよいのですが、
    地元や近県の医学部であるなど、その大学への進学にこだわりがある場合、
    物・化を選択しなかったことを後悔する可能性が有ります。

    ほかにも、国公立大医学部の二次試験の中には、国語が必要な入試があったり、
    逆に、理科、あるいは英語が不要な入試もあったりします。

    このように二次試験の必須科目が何かを知ることは、高校での高2以降の科目選択に関わるのはもちろんのこと、

       高2の終わりまでに、どの科目をどの水準まで引き上げるか?
       どの科目は高校ベースの学習に委ね、どの科目は塾などの助けを借りるか?

    といった高2高3を通じた2年間の学習構想を立てる上での大前提にもなります。

    また、いくつもの大学が、既に[平成32年度入学者選抜の変更について]といった予告を公表し、
    H32入学者(基本的に現高1生)に必要な情報を提供していますが、
    これも、高2になる前から大学入試の準備を始める高校生の多いことを考えれば、いたって当然のことです。

    くれぐれも「今の段階では、そういう細かいことはどうでも良い」などと言って、
    入試の基本情報の収集・整理を先送りしたりせず、
    しっかりと先見の明を持ち、計画的・効率的に学習を進めていって、
    現役合格への最適な道筋を歩んでください。

    (現高1生は、浪人すると、試験制度改革の波に巻き込まれて、
     現中3生が着々と準備している英語4技能テストを受けねばならないようですし・・)

  7. 【4807643】 投稿者: 人口当たりの医師数  (ID:zSA.cJjYNhQ) 投稿日時:2017年 12月 16日 17:08

    トップらへんの県は既にOECD平均を大きく超えてきてるんですよね。300人を超えている県がすでに7,8県ある。
    引き続き地域枠で集めまくっているので,10年もすれば地方は医師飽和です。

    定員増の臨時分を全て削っても,総定員8400人。多すぎますね。

  8. 【4807650】 投稿者: おいおい  (ID:T6Y7Qy0d1Aw) 投稿日時:2017年 12月 16日 17:14

    OECDの平均を超えたら、医師過剰になるというのは、
    あまりにも単純な議論。
    平均超えたら何が悪いのかな。
    OECDって、いろいろな国が入っているんだけど、
    わかってる??

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