２００６年頃から東京医大で裏口入学｜掲示板スレッド

と、大学病院勤務の知り合いが話していました。
何を今さら？
私大医学部なんてそんなもんでしょう。
田舎の地主の息子もお金積んで、○マリ行ってたのは誰でも知っていましたよ。

近所の開業医の噂なんてゴロゴロしてますよね

お父さんは〇〇大学出て医者なのに、息子は出来が悪いからウン千万で△△大学に入れてもらったらしい
とかね

近所なら子供の頃からの出来の悪さを知ってますからね〜
だから
アリ！だと思いますよ

本件が報道されたころ、そのような入試を直接に知る私はー怒りを込めてー事実（二例）を報告した。しかし、それらに対し「いつの話だ」「今はあり得ない」、あまつさえ「デマ屋」とまで、轟轟たる非難中傷を受けた。しかし、事実は明白であった。残念ながら「我々は、今後目にしたくもない汚物の数々を見せつけられることになるかも」との私の予感が的中する羽目に。

あのとき、虚偽まででっち上げて私を個人攻撃した例の面々はどこに隠れてしまったのであろうか。こうして次々と暴露される医学部入試の惨状。これらをいったいどう考えているのだろうか。口をつぐんだままでやり過ごすつもりなのであろうか。

1970年代は寄付金の額で合格が決まったらしいです。
そんな話、何も今更って感じですかね。

主人は国立卒医師ですが、当時親戚の私立卒の医師達から１千万円で受験さえすれば入れてやると裏口の話を持ち掛けられたそうです。
実際、主人の友人も点数が足りない分、私立T医大に寄付したと話していたそうです。
主人の世代（それ以前は知りませんが）私立医大の裏口は多かったようです。
エデュ父世代は、私立医大の裏口なんて今更という感じじゃないですか？

私は医者の子で、伯父も従兄弟も医者という典型的医師家系です。
田舎のせいもありますが、医師家系といってもそれほど金持ちではありません。
私も含めて従兄弟で6人35-45年前に医学部受験しましたが、私だけ国立、一人は国立歯学部で、あとの従兄弟はみんな私立医大(旧設)です。しかも多浪･･･。
ちょうど新設私立医大がたくさん出来ていましたが、伯父たちは絶対に入学を許さず、お金持ちではなかったせいか、どこにも裏口入学の話なんて来なかったですよ。私は私立医大の受験はしなかったし、従兄弟連中も旧設のみの受験だったせいなのか、親や伯父がそんな話を教えてくれなかっただけなのかもしれませんが。
まあ、あったとしても寄付金額の大きさで2次試験の面接点数が変わったと言うぐらいでしょう。これは、従兄弟が入学後同級生などから面接で寄付可能金額を聞かれたと教えられたといっていたので、そう思っただけです。一次の学科から加点していたというのは　聞いたことなかったですよ。
また、ちょうど早稲田大学商学部や愛知医大の裏口入学詐欺事件が明るみになり、話が来たとしても誰も乗らなかったと思います。

当時は頭が弱くても合格できる国家試験だったようです。
弱い、というのは、少し知的障害の軽い方、ってかんじの弱さ、です。