2200万私立医と地方国立医の総費用差額｜掲示板スレッド

話がどんどんズレる。(笑)

九大医学部入れるなら横市や千葉医も充分ねらえるでしょ、(笑)
首都圏ならそっちでしょ？

一体何を主張しているのですか？
迷走してませんか？

まさに蝶の羽ばたきが台風を起こす、だなぁ^_^

ウチは行くつもりが無かったので私立医大は1校も受けていませんが、
息子の友人達は 本番前の練習の為 私立医大を何校か受けていましたね。
「練習」のため「本番前の場慣れ」のために、私立医大を受ける人はいるんじゃないでしょうか？
(ウチは、模試がわりに防衛医大だけは受けましたけどね)

反対に、行く気も無いのに地方国立医を受けるのは よく分かりませんね。
遠方だったら電車賃も要るし、もしかしたら前日から現地入りするためのホテル代も要るのに。

記念受験っていうなら分かりますけど、それなら都内国立医を受けません？

女子医に入局すればいいのではないでしょうか。
女子医の男性医師はとても優秀とききます。

あと、不思議なのは、
ご主人様、すごく働いているのに、
どうしてお金がないのでしょうか。

→　慈恵、日医、順天堂、昭和のネットワークはそれなりですよ。それに、これらの大学は研究でもそこそこ健闘していて旧六レベルはあります。 ←


そうかな？　
そこまで仰るなら、大学院の学費も含めて比較しなくては、いけませんね。

国立と私立の差は、ここまで論じられた単なる学部卒までの約１千２百万円ではありませんね。博士号取得までの費用で考えますと、２千万円以上の違いになると思いますが。

この大きな違いは、裕福な開業医さん達には無理のない支出かもしれません。しかし、勤務医家庭には無理に近い数字に見えます。

近年は多くの若手研究者が大学院に在籍して博士号を取得していますね。首都圏の国立、東大、医科歯科、千葉の医学博士課程には、自大学卒の他に多数のその他国立大卒が在籍していますが、私大卒は少数です。また、東京の上位私大の医学博士課程には、自大学卒の他は国立卒が稀ですね。

近年また問題になりつつある初期研修以降の身分の問題もありますね。昔も今も私大病院の方に無給医が多くいますね。国立大病院でも無給医の多くが私大卒の外様組ですよね。

今後研究者になりたいなら、経済的には国立へ進学すべきですね。　

地方では、国立医は自身の学力が高い人、私立医（慶應以外）は親の収入が高い人が行くと思っている人が殆どです。
首都圏でも医学部受験に関係の無い人は、地方と同じ様な認識ではないかと思います。

スレ主様のお子さんが一人っ子さんなら問題無かったかもしれませんが、
まだ下にお2人いらっしゃるのですから、ご主人様は下のお子さんの事まで考えて
「国立医がいい」
と仰ってるのだと思いますよ、多分。

全員に同じようにしてあげられませんからね。
(全員が同じ道を志すかどうかは分かりませんが、言い出さないとも限りませんからね)


とは言え、
もし地方国立医を失敗していたら、ご主人様も都内私立医への進学のGoサインを出されるかもしれません。
とりあえず、国立医の結果が出てからお考えになっては如何？

地方だけでなく、東京でも、医者の間でも同じ認識です。
けして口外しませんが。