コロナと医学部人気｜掲示板スレッド

＞高齢者が増えても、経済的な理由で通院できなくなる（通院回数を極力減らす）社会になっていくと、その時点で医療関係もしぼんでいくでしょう。

どちらの国にお住まいですか…？

既に3年前に、厚生省が2033年に医師の需要と供給が均衡し、2040年には供給が1.8万人も上回ると発表しています。

新型コロナの医療崩壊で医師や高齢者の死亡率がどうなるか不明ですが、今の高校生が40歳くらいで、既に過剰がほぼ確定している業界ですよ。
女医が激増していますから、もしも彼女達が子育てなどで稼働率が低ければ、状況は変わるかなといった感じです。
また、医療制度が変わって、診察料一人あたり約7,000円の日本が、米国60,000円、スウェーデン90,000円のようになるなど金銭的変化があれば、どうなるか不明ですが。

「既に3年前に、厚生省…」って、あなた、実はその「報告書」の全文、きちんと読んでないでしょ。下にあげるから、ちょっと時間とって、読んでください。
それから書きこんでね。はい↓

ttps://www.mhlw.go.jp/shingi/2006/07/dl/s0728-9c.

身内、医者多いですけど。経営もしてますけど。

勤務医は、もう疲労困憊で子供たちが哀れ。

開業医は、不要不急外出は控えているので患者さん減ってます。そのまま先細りかもねー。もう閉院しちゃおっかー。

ですけどね。

子供や孫で医師を継ごうと考えてくれているのは、我が一族では1/4以下だわさ。

よくある話。
実際には医学部定員減が確定しているので、そうはならない。
2040年に1.8万人が過剰になるとすれば（実際にはそうではない可能性が高いが）、あと20年で毎年何人の新卒医師を減らせばいいかは単純に計算できるので、概ねそれに従って医学部定員を減らすのだろうけど、実際には医師不足は想定より長期にわたって続くと考えている専門家も多い。

COVID-19で感染を恐れて開業医受診の患者が激減してるが、その中には受診しなければならないが受診していない患者もいるが、もともと受診しなくてもいい患者で受診しなくなった患者もたくさんいる。

こういう患者は、社会保険の赤字で政府の方針で自己負担が増えれば、一般開業医には受診しなくなる。

少子高齢化による国民皆保険の破綻はもう少し先だと思われていたけど、COVID-19による経済の低迷が破綻を加速させるから、医者が余る日はそんなに遠くはない。

本当に必要な医者のみが生き残るが、多くの能力もなく国民皆保険や生保などで甘い汁を吸っているような医者たちは淘汰されていくだろう。

一生懸命作文されたようだけど佳作もあげられないねw

なんも知らない人間の評価など、取るに足らないもんだな