東京都立大学に医学部を創設して欲しい｜掲示板スレッド

＞リフィルとセットで、、、

この意味がちょっと解りません。
リフィルと何のセットですか？

＞決まっていた医学部定員削減策について、
＞都道府県の首長、私立医学部(学費収入)、病院経営者、そして国公立医学部自身(ポストや予算など)などが、反対したとのこと。

増枠した地域枠を残して首長の反対を封じ、私立定員に手を付けずに私立医の反対を封じ、国公立医には増やした地域枠の数だけ一般枠を減らしてトータルで元の定員に戻すだけだと押し切れば済んだ話と思いますが、コロナ渦で強く出られなかったのか、知恵が足りなかったのか、ですね。

安直に私立医大に入っても、医師に成ったら返せると思わない方が良い。 公的病院も赤
字が膨大なので、コロナ騒ぎが終わったら、統廃合を繰り返すだろし、２０３５年以降
は団塊の世代の老後も無くなって、医師過剰に成る。現在でも、公的病院の廃院の為に
、民間病院に医師の押し付けも増えて居り、都会では医師不足は殆ど無く成って来まし
た。昔は開業する医師も多かったが、大家の薬局が1階に有る、医療ビルが増えすぎて
、歯医者状態に成って、倒産する医院も多く成って来ています。 これからは、国家試
験も歯科医、薬剤師と同様の6割しか合格しない世界に突入です。

医療機関がコロナの感染の巣窟みたいにマスコミが騒いだ為に何処の医療機関も閑古
鳥の状態です。正直、新規開業しても、借金を背負うだけです。だからと言って、病
院は赤字の為に消えて行くばかりで、バイト先すら無く成って居ます。固定客の透析
ですら、2年毎の医療費削減の為に、10年前に比べて収入が半分にされてしまって居
ます。儲かる科目が有れば、集中的に医療費が削減される世界では、殆どの医療機関
は潰れてしまいます。 医師削減が無ければ医療は終わります。

合格率６割にはならないでしょう。

厚労省の意思として、減らしたいなら、今年の合格率が過去最高レベルなのが説明出来ません。

私立医学部は学費が減るのが嫌、
国立は定員減に伴う予算やポスト削減が嫌、
病院経営者は安定雇用を希望、
都道府県の首長は民意で当然増員希望、

医師の利権を維持するのが仕事の医師会が、ご覧の通り、
政治に働きかける部会であった需給分科会が解散し、医療計画分科会で少し話すだけとなる、、、

定員削減策を主導する部門がなくなり、医師会の影響力を維持することも困難。

弁護士と一緒で、医者も地方は嫌、都会がいいもん、ということでしょう。
弁護士ってほんと東京に集中しすぎて、隣の千葉県の奥の方ですら居なくて弁護士会が四苦八苦してる惨状をみるに、医者も同じなんだろう。

総務省は公立・公的病院再編・統合を促す文言をなくし、代わりに「病院間の役割分担や、連携強化」を進めるよう自治体に求めました。

コロナ禍で公的病院の役割が再認識されたものの、経営強化を強調しております。

今後の厚労省と財務省の動向が気になります。

需給さんが言っていたセットって、
かかりつけ医の機能を推進して開業医から勤務医へシフトすることですか？

変わらない処方なのに、毎月通院してる患者は、リフィルでも可とすると、開業医の四割はいらないと言うことでは？

常に医師不足としておきたいのが、

医師会です。

既得権益を守るために。