最終更新:

115
Comment

【2355480】仕事を持っていて、合格された方に質問です

投稿者: 仕事人   (ID:vFKwlXOhcfw) 投稿日時:2011年 12月 13日 15:25

現在、フルで仕事をしています。
塾の先生から、11月までは時短にし、子供の勉強を見ないと
まず無理と言われてしまいました。
仕事をしながら、どのように勉強させていましたか?

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「小学校受験情報に戻る」

現在のページ: 4 / 15

  1. 【2357462】 投稿者: 入学後も  (ID:F6lUDWKcZ9.) 投稿日時:2011年 12月 15日 14:11

     お子さんのよりよい教育環境のために小学校受験を考えるのは、専業でもWMでも気持ちは一緒の
    部分が多いでしょう。
    それなのになぜ批判君気味のレスが立つのか、決して時代遅れではないと思います。

     WMの場合は上記の志望理由に
    「仕事があり、自分にあまり細かな目配りをする時間がないから、公立だと不安。
    指導が行き届いた私立だと楽。」という事が加味されている空気を、
    批判している人たちは直感的に感じているのかも知れません。
     もう一つあります。
    まきろんさんのレスを読んでいてびっくりした一文があります。
    「どんなに仕事が忙しくても、周りに迷惑をかけようが、定時で退社することを心がけ」
    です。正直なのでしょう、この方は。本音を書かれたのだと思います。
    でもね、忙しいときに周りに迷惑なのに、定時(早退・遅刻も)に会社を出られた職場の方は
    本当に大変なんですよ。こんなにはた迷惑なことを「心がけ」るって、
    あまりに「公」より「私」を優先させてやしませんか?

     「フルタイムで働きながら、子供をしっかりと育てる。」
    この事だけで、かなり周囲(職場を中心とした)の理解と協力が必要です。
    受験の前に、産休・育休・時短・子供の病休などで職場の理解と協力を得てきている過程が
    それぞれあるはずです。
    それに加えて「子供に小学校受験を!」と願い、実行することは
    「物理的に相当難しく、そのしわ寄せは仕事に来る」ケースが多いのです。
    中々職場の心からの理解を得られないの実情だと思います。
     私はWM歴15年の管理職です。
    WMのことは誰よりも応援、理解している立場ではありますが、
    「他はシッターさんなんですが、週に一度はお教室に親のお迎えが必要で。」と、
    仕事を残したまま、さも「親として当然のこと」みたいに退社していく部下の姿には
    放心するしかありません。
    風邪やけが、あるいは雨天で伸びた運動会等で休むのとはやっぱり次元が違うでしょう。
     そして、「子育てが一段落したら仕事を頑張る」と言われても雲をつかむような話であり、
    実際、子育てが一段落するのは相当先です。何しろ私学は親の出番が多いですし。

     それでも、それぞれの子育てです。自由です。
    自由なのですが、自分の「私」をそれだけ優先させるために、「公」を犠牲していることを
    もっと真摯に認識して、本当にいつか「公」に恩返しして欲しいなと思います。
     それから、他の方も書いていますが、スレ主さん、
    あなたの質問に親切にアドバイスしてくれたり、応援してくれている人たちに
    (私のことではないですよ!)
    レスするのがまずは最初の「小学校受験資格」だと思いますよ。

      

  2. 【2357493】 投稿者: hard worker  (ID:RiRrybXM02Y) 投稿日時:2011年 12月 15日 14:59

    WMでシッターをフルに雇って送迎から宿題の面倒まで見てもらっているご家庭を存じ上げています。
    皆さん、信頼できる良いシッターさんに巡りあっているケースが大半ですが、
    中にはトンデモなシッターさんがいるので要注意ですよ。
    シッティング先の家庭事情(個人情報)を平気で他言してしまう無責任シッターが実際にいます。
    個人的な家庭事情だけならまだしも、送迎で出入りした私立学校の内部事情まで喋って歩くような
    シッターさんもいます。学校側が部外者による送迎を警戒するのは、そういう事情も大きいです。
    お爺ちゃま、お婆ちゃまによる送迎がギリギリ許容範囲です。

  3. 【2357552】 投稿者: リパーゼ  (ID:YklWbkPwI5k) 投稿日時:2011年 12月 15日 16:48

    フルタイムで仕事していて子供を小受させようとする人は周りにそこそこいましたが、ほとんどの方はしばらくして小受から撤退していきました。
    多くは、子供がお教室通いや宿題を嫌がるようになったり、精神的に少し荒れるようになったりといったような事情です。
    小受させようとしたばっかりに母子関係が荒れ、小受から撤退したものの、立て直すのに苦労していた方もいました。
    フルタイムで働いきながら子供を小受させるというのはそれだけ大変だということです。
    様々な幸運に恵まれた一握りの家庭が、本番の入試を受けられる状況にようやく行き着けるという状況です。

    また、別の知人はそういう状況で中堅私立に縁をいただきましたが、その直後に忙しい部署へ移動になり、結局会社を辞めました。
    小受の追い込みで会社をしばしば休んだり早退していた知人を、会社が気に食わなかったんだろうと知人は語っていました。
    もちろん会社側は巧妙な言い回しでそれは直接の理由ではなく、逆に、その移動が栄転であるかのように述べたそうです。
    これが結構大きな企業の話ですから、恐ろしいものです。

    まあ恐ろしいといっても、命が取られるわけではないですからね。
    会社を辞めて専業主婦になってでも小受する覚悟さえできていれば、何も恐れることはないということでしょうね。

  4. 【2357554】 投稿者: まきろん  (ID:qnJYqADOJok) 投稿日時:2011年 12月 15日 16:52

    入学後も様。貴重なご意見、ありがとうございます。
    私の職場では「ワークライフバランス」の研修を30代の職員は全員受けています。管理職も違う視点からの同様な研修を受けていますので、子育て世代職員に非常に理解があります。
    残業に関しては、残業代は払えないという理由もありますが、時間内に効率よく仕事をすることが出来ないと上司に小言を言われます。

    ただ、子育て中であってもみな日々の仕事は決して力を抜きません。うちは土曜日も学校があるので、進んで休日出勤もしています。
    新しいプロジェクトなどにはなかなか参加できません。
    けれども自分の仕事は、みな責任を持って取り組んでいます。

    私は子どもが年に1・2度風邪をひくほか、行事などで平日に3.4日お休みをいただきますが(行事の少ない学校です)気持ちよく休ませてくれる職場にいつも感謝しています。

    独身・フルタイム・管理職の私の姉にも、入学後も様と同様のことを言われたことがあります。姉の会社(そんなに小さくないと思いますが)では、お前はクビだ!といわれました。

    日本はフィンランドのように、母親たちは仕事のキャリアを諦めることなく子供を産むことができるという社会にはなかなかなれないようですね・・。
    理想と現実の差を感じました。
    そして私の職場がいかに恵まれているのかも感じています。

    皆さんも仕事と子育てとの両立が上手くいきますように・・・。
    管理職になった時、厳しくも温かく子育て中の部下を支えてあげられる人になってください。。。

    スレ主さんの聞きたいことではなかったかも知れません。すいません。

  5. 【2357640】 投稿者: 入学後も  (ID:F6lUDWKcZ9.) 投稿日時:2011年 12月 15日 18:22

     まきろんさま。まきろんさまは、本当にいい環境に恵まれているのだと思います。
    そして、まきろん様自体も、きっと人の何倍も努力されているのだと思います。
    そういう意味では会社の環境も大事ですが、本人の「日頃の行い」が周囲の協力体制に
    物を言うのでしょう。
     まきろんさまの会社とは違って、我が社はWMの働き方に個人差が激しくこれが一番の
    悩みどころかも知れません。
    研修で受けた「ワークライフバランス」の概念を身勝手に拡大解釈をするWMから、
    こちらが「お願いだから仕事をここで切って、帰宅してあげて。」と
    懇願したくなる猛者までです。
    「WMが誰一人仕事に手をを抜かない」という状況でしたら、杞憂ですね。
    羨ましいの一言です。
    亜」
     私が怖いのは、「小学校受験も当然の流れ」と、塾のお迎えなどで仕事に支障を来す実情、
    中心部署やタフな仕事を敬遠する流れに、
    男性管理職が印籠のように「だから、WMは。」と十把一絡げな印象を
    持つことです。
    まきろん様の会社にはないかも知れませんが、これは、日本企業の
    多くの現実と言えます。
    同じ女性でもまきろんさまの独身のお姉様もそう感じてしまうような空気なのです。
    我が社も、名前を言えば大体の人が分かる大きな会社ですが、そういう会社であれば
    あるほど、この傾向は強いとも言えるかも知れません。
     これが、すでに、WM全体のキャリアや、未来のWM,さらには女性の雇用にも影を落とし始めていることが怖いのです。

     まきろん様もそういう立場かと思いますが、やはり、フルタイムWMの小学校受験は
    「かなり理解度の進んだ会社」ということも含めて、相当な環境の整備が条件なのだと
    思います。
     自分のことは何も書かないのもあんまり感じ良くないので(?)書かせて頂くと、
    我が家は二人、公立保育園&シッター→公立小&学童&シッター(残業が80Hくらいなので)
    →中学受験で私立一貫校 です。
    実は、中学受験も、母親フルタイム家族にはかなり向いていないですねー。
    仕事に支障はなくても、家に親がいないのに小学生が勉強するって至難の業です(笑)
     長くなり、しかもスレ主さんの趣旨とは全く違い、ちょっと非常識ですみません!
    まきろんさん、WMの皆さん、年齢と体に気をつけて気張っていきましょう。(無理矢理まとめている?)
     
       

  6. 【2357751】 投稿者: とおりすがり  (ID:CKfnMIVmRFM) 投稿日時:2011年 12月 15日 20:45

    まあまあ、ぎんなんさんも
    このようなところで目くじらを立てて
    教育観をふりかざしても、
    私立を子育てのよりよいアウトソージングくらいにしか
    考えていない人種には、
    図星すぎて聞こえないふりをされるだけです。
    どこまでいっても平行線なことでしょう。

    フィンランドのように、公立でも教育が素晴らしく行き届いていれば、
    やっきになって私立に入れるということもなくなり、
    WMの方々も安心してお仕事に打ち込めることでしょうにね。

    ものは考えよう。
    いくら入ってくるWMの方がいらっしゃるとしても、
    公立よりは圧倒的に少数なはずです。
    お嫌ならお付き合いなさらなければよいのです。
    そしてよく言われる、
    色々な階層の人にもまれる方がよいから公立。
    という要素を
    私立でも体感させてくれる貴重な方々とでも
    お考えになればよいでしょう。

  7. 【2357776】 投稿者: working mother  (ID:e9RSNqxg5Vg) 投稿日時:2011年 12月 15日 21:25

    ・・・何だか、本題から思いっきり反れてきていますね・・・。

    でも、働いている母親に対して、

    ここまで目くじら立てられると、

    いい気持ちがしませんね・・・。

    母親が働いていることで

    こんなに目の敵にされる、

    という悲しい現実がよくわかりました。

    私の息子も来年4月から私立小学生になりますが、

    何だか不安になってきました。

    でも、

    共働きは一切気にしない学校もありますし、

    願書に私の職業もきちんと記載しましたが、

    それについて

    面接でも何も聞かれなかったので、

    やっていけるのかなと思っています。

    やっていけなければ、

    その時は、辞めるなり、続けるなり、また考えます。

    フルタイムと言っても、

    定時に帰れる人もいますし、

    第一私立小学生の母親が毎日学校に通うわけでもないでしょうし。

    子どもの教育方針が似ている家庭が集まる場ではあっても、

    全員同じ家庭環境である必要はないように思いますが・・・。

  8. 【2357875】 投稿者: CROW  (ID:WeH9/EP5gKY) 投稿日時:2011年 12月 15日 23:02

    小受用のほとんどのお受験教室では、土日のみで完結するコースはありません。
    このことがすべてを物語っています。

    母親がフルタイムで仕事している家庭でもある程度まともな小受できるのであれば、
    お受験教室は土日のみで完結するコースを作りますよ。
    お受験教室は当然儲けたいわけですから。
    なぜ土日のみにコースがないのか。
    成り立たないからです。
    具体的に言えば、生徒が集まらないし、少し集まったかと思えばすぐに辞めるし、何より、まともな学校に受かる生徒がきわめて少ないからです。
    これでは母親がフルタイムで仕事している家庭で小受をしようと考える家庭は増えません。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す