未だに悲しみの中に｜掲示板スレッド

＞母の私はまだまだ悲しみを引きずってます。

悲しみってちょっと違うと思う。

私立小出身の母です。

以前、母校の恩師とお受験の話をしたことがあります。
ざっくばらんに先生に聞いてみました。
「あのテストで、子供の良さとか才能なんて分かるんですか？」

先生は即答されました。
「正直、わからないんだよ」

そんなものです。よくいわれますが、もう一度考査をしたら、
半分は入れ替わるっていいますよね。

そんなものだと思ってください。

といっても、今はこの言葉も響かないと思いますが、「そんなものか」
と思う日が、きっときます。

これからが大事。大丈夫。きっと時間があなたを後押ししてくれて、
前向きになれる時がきます。

御縁という言葉になるのですね。

今回残念だった分、将来に慶事の貯蓄をまわした
と思えば、気持が少し和らぐと思います。
先になればなるほど、大きくなって慶事がやって来ます。
その為にも、自分や家族だけではなく、世の為人の為という事にも
留意して、真のノブレスオブリージュを御心掛けくださいませ。

小学校受験が出来るだけでも、充分恵まれておいでなのですから。

引きずるなと云っても
今はなかなかお気持ちを切り替えることは難しいと思いますが、
皆さんが仰るように
小学校受験は「子どもさんがいたらなくて」落ちたわけではないのですから、
次のステップに向かって何とか切り替えて頑張ってください。

暗い顔の作り笑顔のママを見るのは、
お子さんもお辛いと思いますよ。

親次第だよ。子供は高校あがる頃にはほとんど忘れてるよ。いつまでもウジウジしているのは親だけだとおもうよ。
因みに、私自身も御三家目指し中学受験しましたが、若干辛かった記憶ありますが、二十数年経つと、塾友とか思い出せません。

受験できる環境と、それだけ必死に頑張ってこられたお母様だからこそのお気持ちだと思います。
虐待や親が子どもを殺してしまう時代の中で、お子様の事を真剣に考えてもらえた家庭環境で、幸せだと思います。いつかそんな気持ちで育てられた事をお子様にきっと理解してもらえる日もきます。
だからこそ、母は強し！お子様には、笑顔で明るい母でいて下さいね。

以下は全て私の個人的な見解に過ぎません。ですが、もし何かご参考になれば幸いです。

どうしても、第一希望校に通わせたいとご希望の場合、
編入試験という手がございます。
ただし、編入試験はまず行わないという学校も、ほぼ毎年（どの学年かは年によりますが）行う学校もございます。
これまで幼児教室でご担任だった先生にご相談されるか、あとは地道で確実な方法として、第一希望校のHPをよくチェックされることをお勧め致します。編入に関して、ある日突然、募集の表示が出るかもしれません。
尚、注意すべき点として、国立が第一希望の場合、追加募集は基本的にございません（国立へは年長11月のお受験以外、入学の機会はございません）。


公立を避けたいとお考えの場合、
現時点でも、私立（無名校）に新1年生の追加募集がある可能性がございます。
追加募集があるからといって、また無名校だからといって、そちらの学校の教育の質が高くないというようなことはないと思います。私立は個性的なのでその学校に合う合わないはございますが、無名校でありましても基本的には都内の名門の公立小以上と思われていいからです。
それに無名校ですと、中堅校や一部の公立（教育熱心過ぎる地域など）に多いような、一流意識の強い方や競争したがるような方は余りいらっしゃいません。
ご自身でご見学なさってよくご検討される必要がございますが、無名校では基本的には穏やかで大らかな賢母というような方が多く、お母様にとりましても気負わず通わせられる学校が少なくないと思います。お母様方が大らかでいられますので、お子様方も学校で（競争競争というギスギス感がなく）楽しく伸びやかにお過ごしになれるだろうと思います。
また、私立は公立より保護者の（PTAのような）負担が少ないところが多く、楽だと思います。

なので、お気持ちがもしまだすっきりとなさってらっしゃらないのでしたら、今からでもご自宅から通学できる範囲の（これまでご検討から外されていた無名校の）私立にお電話されてみて、一度ご見学だけでもされてみてはと思います。
実際、今年はそういうお話がある私立を数校、耳にしております（昨今の不況と少子化の影響で今年は空きが出たという学校も）。HPで追加募集が記載されていない学校でも、お電話されたら募集があるかもしれません。
そして、空きは基本的に先着順に近いだろうと思います（余程問題がございません限り）。
ご見学されてみたら予想以上にいい学校とお感じになるかもしれませんし、たとえそうでなくても親として何かしら勉強となり、前向きなお気持ちになっていかれるだろうと思います。
それに、ご入学されてみて合わなければ、いつでも公立に戻れます。（その逆は空きがなければ不可能です。）

尚、この場合注意すべきことは、私立から私立への転校は出来ないということです。第一希望校が編入試験を行う可能性が高く、なおかつ通われております私立小よりも第一希望校をご希望される場合、一度最初の私立をお辞めになって公立に転校される必要がございます（その上で編入試験）。
ただし、もし万が一編入試験に残念な結果となりましても、基本的には一度お辞めになった私立には戻れないだろうと思います。
そして、一般的には、中堅以上の私立の編入試験は年長の11月にあるお受験よりより一層厳しくなります。1名か、あっても数名の枠に希望者が殺到されるからです。
けれども、どなたかはご入学されるわけです。深い思い入れのある学校でしたら、再チャレンジが可能でしたらされた方がいいのかもしれませんね。


最寄の公立とお決めになったのでしたら、
評判のいい中学受験塾のご見学や、あとは大きな書店でこれから先取り学習させるための問題集や中学受験に関する書籍や習い事の本などをご覧になってはいかがでしょうか。中学受験されなくてもいい刺激や勉強となり、前向きなお気持ちになるのではと思います。
通学時間が短いというメリットを活かして、お子様をどう伸ばしてあげられるか、今の時期はゆっくりご検討になることができます。
（私立に通わせてらっしゃる方の中には、通学時間というデメリットを克服するため、色々な工夫をなさってらっしゃる方が多く、そういうご家庭ではお子様方も時間の使い方を普段から意識されているようです。なので、成績優秀な方も少なくありません。公立の場合、こういう点で油断されないよう留意されるとよりよいように思います。）
また、上記のように私立への編入試験もご検討が容易です。


長くなりましたが、よりよい春となりますように。

小学校受験を数十年前にしました。受験の記憶はほとんどありません！親からは大きくなってどこの学校を受けて合否を聞いているのでどこを受けたんだとうい認識はありますけど。
現時点で、悲しみの中にいらっしゃるのはおそらくお母様だけだとおもわれます。お子様はおそらく悲しいという気持ちは今はないのでは。
ただ悲しみを今もひきずっているお気持ちは当然だし、そのような方沢山いらっしゃると思います。気持ちを切り替えなくてはと分かっていても、受験に向けて準備されてきたのですからそれなりの結果を出したかったと誰でも思います。
多分、お近くの小学校の学校説明会も終了されたと思いますが、雰囲気などはここで6年間過ごせそうか感じられたのでしょうか？　個人的な意見ですが今から追加募集を受験を探しまたお子様にそれなりの勉強をさせるのも、もう卒園が近いですし、皆さん小学校の準備（気持ち的にも）をする時期の中で　なんだかかわいそうにも思います・・。
過去は変えられません！　お子さんのそしてお母様のこれからを考え前向きな気持ちで入学までの時間を過ごして欲しいです。時間が解決してくれます。頑張って！！！