医師家庭の息子｜掲示板スレッド

ご主人の時代と同じように考えた方がよいのかなと思います。

別のスレッドで「みなさん、公立小を恐れすぎていませんか」という投稿を読みましたが、確かにその通りだなと思いました。

私には、中学受験の為の私立小学校の意義がよく分からないのです。公立小に通っても、中学受験の為の私立小に行っても、
いい中学に行くためには、サピックスや日能研に通わないといけないので、私なら断然、「公立小プラス塾」にするだろうな
と思います。（中学受験の為の私立小学校に通われている方には大変申し訳ないのですが）

ご主人の「私立医学部」というのがどの程度の医学部なのかは分からないのですが、私大医学部は、偏差値が高いほど
学費は安いと言われていて、例えば、やはり、慶応や慈恵はある程度の収入のあるご家庭なら頑張れば払える金額かも
しれませんが、それ以下になると授業料が高くなりますよね。

王道は、中学受験で御三家に行って、東大理Ⅲか、京都大か･･･それ以外にも地方の国立大の医学部がありますよね。


「お金はいくらでもあるわ」という感じでしたら、お金さえ出せば行ける私立医学部たくさんあると思いますよ。


幼稚舎を目指す為には、それなりの準備が必要かと思いますが、その資産も気力もおありでしたら、幼稚舎を目指しても
よいのかなと思います。私も、幼稚舎から慶応（医）は、１人か、せいぜい２、３人と思います。

うーーん様


ご丁寧に説明ありがとうございます。
そうですかー。気にしたことなかったですね。
うちの子供ができがいいとかではなくて、同じ医師家庭じゃなくても子供の模試の成績が気になるのは同じじゃないのですか？そこに医師のパパの評価も入ってしまって一層めんどくさいということでしょうか？医師じゃなくてもパパの職業や出世話なども耳に入ってきそうですね。

そういうことには昔から疎いので、よくわかりません。


確かにパパ同士が同窓生だったりしたら気になるのかな？同窓会報で誰が准教授になったとか、わかりますものね。


医師家庭が多くて助かったことはそれほど派手だったり華美だったりする方がいない事ですね。暁星は特に堅実な感じのご家庭が多い気がします。他の都内の派手な私学に行った方の話(芸能人の親が取り巻きを引き連れていたり、「長い休みの度に海外へ行かないと子供が肩身がせまい」・・・など)を聞くと、ますますそう思うので、こちらで良かったと思っていました。

幼稚舎のトップ層は中学、高校に進んでもその学校のトップ層にいます。
みんながみんな医学部を希望するわけではないので、医学部に進むのは多くはないですが、
毎年５，６名はいますよ。
また医学部に行けなくて、外部受験される方もいます。ご参考まで。

皆様、お子様の希望や夢は関係なしに、医師の家系は医師にと思はれているのでしょうか。確かに、親の背中を見て医師になられる方も多いでしょうが、余りお小さい時から医師になるように言われ、どうせ医師にならないと僕は駄目なんでしょと、夢を持つことを少しあきらめてしまう人生にならないでしょうか。老婆心ながら、医師になるプレッシャーに押しつぶされてしまった大変不幸な事例を身近に数件有りましたので。
どのような道を選んでも困らないような進路を考えられてはいかがでしょうか。

私立は中学受験の塾とは別に日々の環境とか人脈を買うものだと思いますが…
公立のよさと言われてもピント来ないかと。

暁星ではありませんが、ある医師家庭が精華での人脈は一番役に立っているし子供も入れたいと言っていましたから。

内進するなら東海大の付属が狙い目です
日大より内部競争が厳しくありません

渋渋は、4人に1人がほぼ現役で医学部へ進学。麻布は、10％が国公医学部へ進学する。

受験小から中高一貫校へ行く方が多いように感じます。
しかし中学受験に成功しても医学科は届かず進路変更をする方も多いのが現実です。
受験小は医師家庭が多いため誤解されることもなく気楽でいいですよ。