★平成31年度 都内女子小学校 人気度予想★｜掲示板スレッド

言い始めたら何もしなくても受かる。

親が良質なら。

女子校狙いのペーパーなら、ふたばか白百合対策をしてれば大抵の女子校ペーパーはクリアできるとは思います。英和は多分満点近く取れるでしょうね。ふたばは、要領良くテキパキ、天才か秀才、白百合はカトリックの価値観の中でのオールマイティさが求められると思いました。
英和はナゾですが、すごいできるわけじゃないけどなんだかカラーが合ってるよね、とか、性格はいいよね、みたいな子も受かってましたね。
ふたばや白百合は、「なんでこの子が？」ということが殆ど無かった記憶があります。

学校別でご一緒だった方で何人か明らかにペーパーができない、なんでこの子が？て方が数名合格されてますよ。お母様がご出身と聞き一同納得！！その他の合格者はぺーパーはまあまあ普通にできていました。ですが飛び抜けて出来ていたお子さんでも不合格が数名いました。明らかにカラーの違う方。

姉妹をジャックからこちらにご縁をいただきかよわせていますが、姉在学、母親出身は有利なのではないかという印象です。姉妹在学、母親出身でも落ちている子は足切り程度にも届かなかったのではないでしょうか？

女子校の双璧対応でしたから、英和の模試は満点でした。
学校別でご一緒の方も英和のペーパーは満点でしたが、ご縁をいただけてませんでした。
ペーパー重視ではない学校ということはお教室でも伺っていましたから、驚くこともなく、淡々とペーパー重視校に狙いを定め、ご縁を積みました。
あこがれや夢ばかりを追うのではなく、家庭の実情に沿った学校選びが親の大切な役目かと感じます。
対策でいえば、女子力が乏しい女子に、付け焼刃的な女子校向け行動観察を施しても、意味はなさなそうでしたし、前提となる家柄や、生まれ持った感性は、数年間の対策でどうにかなるものでもないかと思っています。この辺りが、対策が必要なのか、必要ないなのか、意見の分かれるところでしょうか。
ただし、ペーパーの対策は絶対必要ですし、双璧の対応で全て網羅はできますよ。

聖心と英和が一緒はないと思います。東洋英和はお嬢様校でありながら、附属の中高が早慶等に合格させるなど大学受験結果が良いです。

一方で聖心は、（幼稚舎や英和に一流家庭が流れるため、）家庭レベルが下がっており、附属の中高も進学に全く力を入れていません。

むしろ、聖心より、ほぼ確実に立教大学に進学できる立教女学院の方が人気だと思いますね。

もちろん聖心は色んな学校の滑り止めとして受けてもらえているため、出願人数自体は多くでますが、人気度は低いでしょう。

だって聖心は学費が安いもの。手が届きやすい。アフターもあるので母親が学費のために働きにでることも可能。てことで学費の安さで選ばれる方多いですよ。あとはパイの多さ。実質倍率の低さ。合格もかなり多く出す上に補欠もまわります。

なるほど。だから聖心はレベルが下がったというか、価格等のお手頃さから低いレベルの家庭も手出しでき、

良いご家庭は手頃ではない難関へ移行していったのですね。。

子供が出来た瞬間から母校への挨拶回りを考える富裕層。
対して年長の時にはじめて学校説明会へ行き「雙葉は縁故者有利ではないと先生が仰っていた」を信じるある意味ピュアな共働き家庭。
共働き一般家庭が雙葉を目指すものの、受験直前には流石に身の丈にあった学校に志望校を変更。それが聖心。

雙葉・白百合・英和
延長保育の無い幼稚園出身、専業主婦家庭か、母親が専門職（シッターあり）
受験パターン、1日以外は家柄に自信あるから慶應や学習院。

聖心
延長保育ある幼稚園、保育園出身、サラリーマン夫婦共働き（シッターなし）
受験パターン、ダメ元で慶應・早実、そして中受小

ざっくりとした住み分けはこんな感じ。
他より共働きの家庭多い聖心なのに、勉強に力を入れないのはなぜだろう。