小受2020 合否&併願｜掲示板スレッド

洗足はいい学校ですよね。中受の学校を選択するならその選択もありですね。

まさに価値観は人それぞれ。

立教を選んだ理由をシンプルに申すなら、

「我々夫婦がこれまで生きてきた中で、人生において大切にしたいと思う部分につき、立教でより育まれると考えたから」

そう感じた要因としてミッションスクールであり男子校である点などが影響していると考えます。

我が家は小学校選びにおいては大学の偏差値は重視せず。中学校受験は回避希望。

慶應横浜については、大学どうこうではなく、小学校の恵まれた環境、伝統校である幼稚舎で教鞭をとっていた教師たちがその経験に基づきつつ意欲的な教育をしている点などにつき、魅力を感じてはいる次第です。

なお小学校受験においても進学先の「偏差値」を気にする人もいるようだが、我々夫婦は、私が私立小学校から国立大学、妻は早慶のいずれかの大学の出身であり、それなりに偏差値を意識した学生時代でありました。
また所謂偏差値の高い人に多く触れ、彼らに尊敬の念があります。

ついては勉学を疎かにするつもりはないが、6歳からの10年程度については、先の偏差値を気にするのでは無く、我々が大切だと考えるものが育まれる環境を優先したいと思っています。
大学進学については他大を受けるかどうかを含め、時期がきたら本人が決めること。

ではなぜ慶應横浜や筑波を受験したのか。この点が我々夫婦の弱いところであり、疑問を招き恐縮しています。

筑波は自宅から近く、慶應横浜は立教の合格発表後の考査日程。
ついては立教が不合格であった場合、近所で筑波の制服を見た際に、また不合格のまま他校の受験をせずに終わった際に、やり切ったと思えずに後悔する可能性を否定できなかったため願書を提出しました。

ただ実際は立教に合格しても慶應横浜を受験したわけで、全くもって軸がブレブレな夫婦。未熟です。

他の方が「どれだけ素晴らしい教育なのでしょう、立教は…。」と書き込んでいましたが、我々夫婦にとって立教の教育が素晴らしく感じるだけのことで、慶應横浜の方が素晴らしく感じる方もいるだろう。人それぞれ。

小学校受験は特に志望校選びの基準が家庭により多様な世界だと私は思っています。

受験中も今後も、私は大人ではあるが常に成長過程にあるため、判断の軸がぶれたり言動が一致しないことが多々ある考えるため、他者からみたら不思議だったり穴だらけだったり矛盾だったりを感じる受験校そして進学先選択もしれません。

しかしながら、私立小学校の説明会を拝聴するたびに各学校につきそれぞれの魅力を見つけ、志望校選びに苦慮した私としては、今回のさまざまな書き込みにはいささか複雑な思いがしております。

以上。

学校選びはそれぞれの家庭の価値観で異なるので
早慶だから、という選択肢にはならないですし、
かといって第一志望のみ受験、というわけではないので
ご縁いただいてから再度熟考する、
ブレてしまう（もしかしたらこっちの学校のほうが、、）
ことも当たり前のことではないでしょうか。

特に今の時代は偏差値偏重でない考え方は増えてきていると思いますし
小学校受験されるからは「初等教育」に重きをおいて
6年間、中学受験というものにとらわれずに、学び・様々経験させたい、
というご家庭が多いと思いますので。

世間体や「普通」はあくまで平均値や偏差値での選択。
うちも、いろいろなアドバイスいただきましたが
最終的にはやはり家庭内の価値観で決定しました。

ステキな6年間となることを願って。

成蹊小学校◎
早稲田実業初等部○
洗足学園小学校×
慶應義塾幼稚舎×

ただ、第三者の懸念ですが、ご両親の出身大学が国立と早慶であれば、ご子息様が成長された時に大学の偏差値で悔やまないとも限らないと思いました。
私達夫婦も立教に通わせるか迷った理由は、ありのままの立教大学生を見たからでした。偏差値教育で頑張ってきたからこそ、立教大学生を見て、これで大丈夫なのかと不安になりました。また、立教小から入ってから他大学に行きたい、医学部に行きたいとなった時に環境が不利だとも思いました。
愛の教育でのびのびと育てたいんですけどね…親としては。ただ、子どもの選択肢を狭めたくない思いもあります。
色々悩んでしまい、小受は本当に難しいですね。

実際は横浜初等部に二次でご縁いただけなかったんでしょ

女子

聖心◎
横浜雙葉◯
早実◯
学習院×

第１志望に合格できました。

そのラインナップで第一志望・・・？？