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投稿者: 無念 (ID:k.93qFm1zzk) 投稿日時:2007年 11月 05日 16:37
残念ながら、第一志望校からご縁をいただけませんでした。
この1年、子ども本人も自覚を持って頑張ってきただけに、
この結果をどのように伝えていいか、悩んでおります。
アドバイス、ご意見などいただければ幸いです。
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【755010】 投稿者: 挫折は一生の宝 (ID:mMZH8TTkqjk) 投稿日時:2007年 11月 06日 09:09
「本当によく頑張ったよね。悔しいね。だけど、一緒にがんばって、一緒に悔しいから、一
緒の思い出ができたよね。」と、お互いがひとりきりで抱え込まなければマイナスではなく
プラスの経験として残ります。
傷ができても、それはかさぶたになって、あとにはもっと丈夫な皮膚ができるもの。
負の体験からこそ、人は学び、また強くなるように神様はお守りくださっています。
そして合格をいただいたご家庭のお母さま、お子様の合格の陰には必ず不合格のお子様がい
らっしゃることだけはお忘れになってはいけませんよ!それを知ることが今のあなた方のお
子様に一番必要なことです。
若い時の挫折は一生の宝物です!!幼い時は驚くほど乗り越える力を備えているものです。
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【755054】 投稿者: タイプで異なる (ID:8NqBNJYAq0Q) 投稿日時:2007年 11月 06日 09:49
>「本当によく頑張ったよね。悔しいね。だけど、一緒にがんばって、一緒に悔しいから、>一緒の思い出ができたよね。」と、お互いがひとりきりで抱え込まなければマイナスでは>なくプラスの経験として残ります。
>若い時の挫折は一生の宝物です!!幼い時は驚くほど乗り越える力を備えているものです。
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これは一概に言えないと思う。
6歳でそれが可能な子もいれば、大きなコンプレックスを抱えてしまう子もいる。
それとこうなっては最悪のケースだと思うけれど、
母親に申し訳ない、どうしよう・・と親に対する罪悪感のような気持ちを
抱く場合もあるんじゃないかな。
子供は強いとか、挫折は乗り切られるものとか、
大人の判断基準を持ち出して、幼い子に一様に対処しようとするのは乱暴だと思う。
自分の子は自分にしかわからない。
その責任と覚悟をもって慎重に、とにかく慎重に。
他人からのアドバイスとしては、そうとしか言えないです。 -
【755112】 投稿者: タイプで異なるさんに賛成 (ID:ge1wmvyha4U) 投稿日時:2007年 11月 06日 10:38
若いときの挫折は一生の宝って・・・
挫折する経験そのものが本人の意思だった場合でしょう?
小学校受験って親が始めて、親子で取り組むものじゃないですか?
「若いとき」あの頃は若かったなあと後になって思える時期ですよね。
成人してから
「親の力も借りず、自分の意思で小学校受験をして、
挫折をしたけれど後々それが生かされました。」
な〜〜んていう大人はいないと思う。
あとで本人が思い出して宝だと思えない挫折はただの傷ですよ。
きちんと思い返すことができる時期まではヒトは子供なんです。
そして子供は大人が守るべき存在なんです。
「責任と覚悟をもって慎重に、とにかく慎重に。」
小学校受験に限らず子育てする親すべてにとって
すばらしいアドバイスだと思います。
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【755128】 投稿者: 私も (ID:L06EonsKnt6) 投稿日時:2007年 11月 06日 10:49
タイプで異なるさんにまたまた賛成です。
そもそも自分の意思のみでこの受験に臨んでいるお子さんなんていないはず。
親が自分の教育したい方向に持っていくためにさせる受験なのに、
挫折から学ぶことを願う、なんて!
挫折するかもしれないレールを敷いたのは私たち親です。
であるならば、そのレールの先にあるはずだったものがなくなってしまったとき、
軌道修正するというフォローをするのも私たち親であるべきです。
挫折から学ぶことはないとは言いませんが、できれば子どもが新しいレールの上を
笑顔で自然に滑り出すことができるようにしてあげたいものです。
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【755130】 投稿者: タイプで異なるさんに賛成 (ID:ge1wmvyha4U) 投稿日時:2007年 11月 06日 10:51
小学校受験時期は「若い親のとき」なので
挫折をしても親にとっては宝になるとは思います。
小学校受験を目指されるご両親は
不合格を恐れず、あれこれ考えたり言い訳する前に
しっかり準備して小学校受験は親の受験だという覚悟で
前向きに臨むのが良いと思いますね。
私立小に魅力を感じつつも
あれこれ理由をつめて受験を回避したりするのが一番あとあとまで引きずるようです。
挫折は一生の宝さんの発言も受験渦中にあるご両親に向かっての発言と思って読めば
とても共感できますね。
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【755288】 投稿者: 秋寒 (ID:geyk3cts8Hg) 投稿日時:2007年 11月 06日 13:00
挫折という言葉は強いですね。親の話し方によって、お受験の結果が挫折になったり、ただの結果として受け止められるか変わってくるように思います。
努力したことで、目に見えないご褒美をたくさん受け取っていること。それから、お父さんもお母さんも頑張ったあなたを誇りに思っていること。
ご縁のあった学校は、あなたの入学をとても楽しみにしてくれていること。そこでは、たくさんのお友達があなたと会うことを楽しみにしてくれていること。
すこしずつ、気持ちが前向きにすすめるように、そして、お子さんが自分を否定的に見ないように、受かったお友達に劣等感を持たないようにしてあげることが大事ですね。
みなさま、よく頑張っておられますね。
ご家庭が一丸となって努力された事は、プラスになっていることでしょう。
こうやって、お子様にどういう言葉をかけようかと悩んでおられる皆様は、いいお母様だと思います。
まだお受験は続きますが、お身体大切になさってください。
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【755304】 投稿者: 秋寒 (ID:geyk3cts8Hg) 投稿日時:2007年 11月 06日 13:13
書き忘れたことがありました。
海外で子育てを致しましたが、ある場所では、大変裕福な方が敢えて公立小を選んでおられるのをみました。
なにか方針があるのだろうと伺ってみましたら、私立小との授業料の差額を毎年寄付なさっているとの事でした。
もちろん、私立小にいれつつ寄付することもできたでしょうが、その方は、社会の縮図である公立小に入れることで、自分達がいかに恵まれているか、また将来自分達のような立場の人間がどうするべきかを子供に教えたいためにそうしているということでした。
公立小を肯定している訳ではありません。が、物の見方によっては、どちらの選択がいいかはわかりません。お受験でご縁がなかったことが子供の将来によい結果を生むこともあるかもしれません。
ご縁のあるなしに関わらず、ご家庭の努力を誇りに思っていただけたらと思い、書き添えます。 -
【755698】 投稿者: へ〜〜 (ID:icXyWzC4iJw) 投稿日時:2007年 11月 06日 20:22
「挫折は一生の宝さん」「不合格、その前にさん」のいうところが、逆境を一緒に乗り越えるための方法と感じています。
確かに、頑張ったぶん不合格は傷つくでしょ。傷つくのがかわいそうだから親がフォローする。わかりますよ。意味はね。不合格になったことがかわいそうと親が思っているってことは、後々子供が発達していく過程でマイナスになるでしょ。
受験を親子一緒に楽しく頑張ってきたなんて、親が「不合格でかわいそう」なんて思いが強いと肯定的な部分は、かき消されて悔しい思いしか残りませんから。。
子供はとても柔軟ですよ。
それに、今の子供は色々話します。私学全てダメで公立にはいるときに、試験に受かったなんていうのはやめましょう。
お友達同士で、そんな話になったら、「何言ってるの???」ってことになりますよ。子供は素直ですから。お友達に真実を知らされて傷つくなんてこともありえるでしょ。
そしたら、どうあがいても軌道修正できませんよ。
嘘も方便??というかもしれませんが・・・・
困難を乗り越えること教えず、個性だからを繰り返すのはいかがかと・・・
個性強ければ社会でも浮きますから・・・
苦手な部分にわざとぶち当たっていくのも訓練。年は関係ないと思いますがね。