女子美の中高大連携授業
2025年 大学合格者数
少子化、共学国際化人気、公立の復活の中、他校男子校は校内数学検定や選抜クラスなどで進学実績を上げ、必死に生き残りを図っている 今まで上位だった芝が人間教育優先で選抜クラスを廃止し、進学実績を落としてくれれば、ありがたい 4日に受けに来る層も取り込める 世の中の動きは速いので「進学校」に入れたと思っても、6年後には「非進学校」になっているかも
芝にかつてあったのは選抜クラスではなく、高2からのコース分けでした。(現在は廃止)
かつてコース分けがあった頃の末期の状況を説明しますと、
高2から、
「1コース」45 名 のクラス(成績上位の希望者) 文理それぞれ1クラス
「2コース」28~35名の少人数制クラス 文理計6クラス
高3になると、「1コース」は国公立志望コース、「2コース」は国公立・私立志望コースにスライドします。
もともとは、成績上位はある程度放っておいても大丈夫、成績下位は少人数制クラスで支援したほうが良いとの発想のようでした。
でも、成績上位者でも少人数制クラスの2コースを希望する生徒が多くなったり、早慶の推薦は2コースから優先的に推薦されるためにあえて2コースを希望するといった現象が生じていました。(芝は伝統的に早慶推薦枠が早慶附属高校除いて一番多い)
末期では成績上位者でなくても希望すれば大抵が1コースへ入れる状況でした。
要するに生徒から1コースの人気があまり無かったということです。
このような状況でコース分けの意味が全然なくなったので廃止となってしまいました。
芝は落ちこぼれを出さないように成績下位層に照準を合わせた授業を行っており、成績上位者は物足りないと感じるかもしれません。
再三指摘を受ける芝の通塾率が高さはこのようなことも影響しているかもしれません。
この点は芝の課題かもしれません。
学校はいたって自由、しかもかなりのんびりしている学校だと思います。
参考になれば幸いです。
丁寧なご説明、ありがとうございます。
なる程と思うこともありましたが、一点、わからない点があります。
なぜ、1コースがそれほど嫌われたのかという点です。
去年の例ですと東大16人の他、一工国公立医合わせてに40人以上合格しています。これらの難関国立は通常3倍の倍率ですので芝から1学年120人近く受験していると想定できます。また芝は中堅上位校のなかでは早慶等私立よりも国公立の志向が強いと認識していました。
塾でのコマ数を増やすために学校はコマ数を減らすということなのでしょうか?
もし、理由までご存じでしたら、教えて頂ければ大変、参考になります。
はっきりとしたことはわかりませんが、あえて1コースを避けて2コースを選択した理由は人それぞれなんだと思います。
想像するに、以下のようなものかなと思います。
・少人数制の2コースの方が自分に合っている
・部活や自分の趣味の都合
・塾で猛勉強しているので学校では友達とのんびり過ごしたい
・早慶推薦狙い
・将来は家業を継ぐので早慶私文でよい
・私立医学部狙い
・コース制そのものを嫌って反発
・2コースから難関大学へ行くことの方が面白く愉快に感じる
・仲の良い友達と示し合わせて敢えて2コースを選択した
・最後まで温泉を味わって卒業したい
本郷が進学校の点で頑張った結果、入り口偏差値も進学実績も芝を遥かに越えた。芝は地の利があるので、あまり頑張らずに、このまま温泉校として芝らしさを売りにするか、進学実績を最重点項目に挙げてリベンジを図るか岐路に立っていそうだよ。




































