学校への批判はお控え下さい。｜掲示板スレッド

>犯人が育った家庭はいたってまとも。両親も、決して学校名にこだわったり、過度に教育熱心なわけでも無かったようです。

小学校の頃から東大にこだわっていた彼に中学受験というルートまたは公立中学にいながらも私立一貫並みの教育を提供しなかったことでしょうね。

犯人が異常に勉強にこだわり始めたのは中学生の時からのようですよ。

あと、もし仮に中高一貫教育を受けるために中学受験して東海中学に入っていたら、更に東大理Ⅲにこだわる東大一直線コースだったと思います。

東大理Ⅲは無理そうだと担任に言われた事が引き金と言われていますが、担任は悪くないと思います。
そんなの誰でも言われる事。
そんなことで犯罪に手を染めていたんでは、世の中めちゃくちゃになりますから。

一貫校の子たちって、逆にそんなことないですよ。

公立中の子と違ってふるいにかけられた状態で中学生活開始しますから、中学校の時点で既に超天才には一目置いています。12歳から大学への数学を解いている子が普通にいたり、帰国子女もたくさんいたり、内申関係ないですから。15歳で一旦受験に自分を追い込むことないぶん自分探しの時間もあります。それが原因でわが子はあれよあれよと中だるみしましたが。
中受が盛んじゃない東海地方では、男子なら灘や開成、女子なら桜陰に遠征受験して合格した超天才っ子がしらーっと私立中学に入ってきますから。

公立中学の上位層またはそれに近い子の集団が中1から一緒なわけです。そうすると挫折体験も早くて、自分のポジションを確立しやすいです。俺はやれるはず、頑張ったらどこまでも伸びるなんて思う子、そうはいない。伸び悩んだら文転して難関私立のすき間狙って上手に進学していったり、知恵使ったり、自分の得意不得意の見極め早いですから。

内来でも外来でも、人によるのかな。
自分の実力を見誤り
かつプライドが高すぎて
「○大以外は死ぬのも同じ。人を○してもいい」
とばかりに他害に走る愚かさ。

関係ないですが、プライドの高い某男子フィギュアスケートの選手が
「金以外は死ぬのも同じ」
みたいな事を言ってるのを思い出しました。

できるわけないでしょ？
罪を犯した人間の権利は制限されてしかるべし。
特例で獄中受験できてしまうなら、何でもありの社会になってしまいます。

少年院は少年の更正を目的としているので、院内で高卒認定や各種資格試験を受けることは出来たように思います。
刑務所と違い懲役なども無く、中では逆に勉強時間はタップリあるので、おそらく高卒認定を受けるのではないかと思います。

でもこの加害少年の場合は、たとえ、そこで高卒認定を取れたとしても医学部は受験しないで貰いたいです。
彼は医学部に行って医者になりたいのではなく、高偏差値で一流ブランドである東大理Ⅲに入りたいだけのようです。

もっと言えば、更生を目的とする少年院ではなく、罪を意識させる少年刑務所の方が、しっかりと罪を悔い改めるのではないか、その方が長い目で見ると、彼のためになるのではないかとも感じます。

「学校にごめんなさい」と、東海高校に謝ったとの話も出てますが、いまだに切りつけた被害者の方々への謝罪は無いようですから、やはり根本的な所で感覚がズレているのと同時に、モラルが大きく欠如しているように思います。

学力では東大理Ⅲに入れないかもしれないと分かり、今度は推薦で入ろうと画策。
それでお掃除係をかって出たり、生徒会に立候補する。その時の公約が、校内スマホ禁止と風紀を厳しくすること。それが不評で落選。

ある女子に思いを募らせ、言った言葉が「僕の賢い遺伝子の子を作りたい」