“東海中学校・高等学校”の学校情報
- 学校名
- 男子校 東海中学校・高等学校
- 住所
- 〒461-0003 愛知県名古屋市東区筒井1-2-35
- 交通
- 地下鉄桜通線「車道」徒歩10分。JR中央本線・地下鉄東山線「千種」徒歩15分。
- 電話番号
- 052-936-5111
- 沿革
- 明治21年創立。同42年東海中学校となる。昭和23年東海高等学校発足。
- 教育方針
- 「明照殿を敬い信念ある人となりましょう」「勤倹誠実の校風を尊重してよい個性を敬いましょう」「平和日本の有要な社会人となりましょう」の3綱領を教育目標としています。
- 施設・設備
- 柔道場・剣道場・卓球場を備えた4階建体育館、25m10コースのプールなど体育施設が充実しています。昭和6年建造の講堂は国の登録文化財に指定されています。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 特待生
学校概要仏教精神に基づく中高一貫の男子校
明治21年に創立された浄土宗の学校としての歴史を持ちながら、社会に有為な人材を輩出してきた中高一貫の男子校です。
学習内容発達段階を考慮した独自のカリキュラム
中学・高校の6年間で大学受験に十分対応できる学力を身につけられるように、各教科の担当教員のオリジナル教材を50種類以上用意して、効率的に授業を展開しています。また、高2からは文系・理系別でさらに習熟度別のクラス編成となり、適性・進路に沿った科目が選択できます。
英語では中1から高2までクラスを2分割して、外国人教師による英会話の授業があります。数学は中2までで中学校で学ぶ内容を終え、系統的に学習を進めていきます。
高3になると大学入試の傾向を分析し、演習授業によって実践力を養っていきます。すべての教科の基礎となる国語は、読解力に加え、作文・感想文など表現力を養うことを重視しています。高校では論述入試対策として、年間を通して入試を想定した実践的な指導が行われます。
試験前の勉強会や、理解度が不十分な生徒への補習が適宜行われるなど、万全のフォロー体制が整っています。
特色生徒の自主運営による学校行事
生徒の自主運営によって行われる学校行事は、球技大会、遠足、体育祭・文化祭、芸術鑑賞などと多彩で、灌仏会、祖山参拝、明照祭などの仏教行事もあります。
部活動は全国レベルで活躍する部が多く、どの部も日々熱心に練習に励んでいます。
中3と高1の希望者にはニュージーランドへの海外研修制度があり、ホームステイをしながらアウトドア・アクティビティなどで同世代の人々と交流します。
※本データは2021年8月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
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