愛光か済美平成か志望校選択｜掲示板スレッド

済美平成がいいんじゃないでしょうか？
愛光はやる気のある子には向いていると思いますが、不安に思っているような場合は難しいのでは？
愛光は全国区の名門進学校です。
特に今年からは大阪でも試験が受けれるようになり、灘・洛南・東大寺等を受験する質的上位層がかなりの数で受験したようで、来年以降、Ｒ４偏差値が上がると予想されます。
（ただし、愛光は松山本校受験と東京・大阪受験との合格最低点を分けていますから、松山会場で受験する場合、Ｒ４偏差値はそれほど高くないと思われます。）
愛光の合格者、松山会場と東京・大阪会場の合格最低点の差は今年は３０点ありました。
（特に算数での平均点の差は驚きました。松山会場での平均点５２．５点、大阪会場８１.８点、東京は６５点。受験生の母であれば、合格最低点が低いから合格しやすいと考えるのは安易ですよね。入学してからが大変だと考えたほうがいいのは誰でもわかると思います。）
スレ主さまのお子様が最終的にどのくらい伸びるかわかりませんが、平均偏差値５５で考えた場合
愛光では上位を保つのは難しいと思います。
知り合いで愛光に今年入学のお子様は、塾の全国成績優秀者名簿に何度も載ったこともあるそうです。（偏差値６５以上が載ります）
愛光で中位から下位より、済美平成で上位を目指したほうがいいのでは？
愛光合格の４名が済美平成に入学とありましたが、やはり同じように考えたのかもしれませんね。

愛光についてのネット情報が＊＊いっぱい＊＊あります。
「愛光中学」または「愛光学園」を検索して、検索の結果
のうち、inter-eduの掲示板を選んでください。ある学年について
情報を知りたい場合は、「XY期生」も検索に入れて下さい。
（XYは数字です。）読むほうどう愛光学園の（生徒と卒業生の）
具体的なイメージが出て来ると思います。

済美平成についてのネット情報が済美平成のHP以外はほとんど
ありません。しかし、済美平成のHPで「済美平成　今日の顔」の
題目で日記みたい５年間の記録（平成18年1月21日～）があります。
この５年間の記録を頭を使ってゆっくり読むと済美平成中等教育学校の
具体的なイメージが（ある程度）出て来ると思います。

最終的には心と相談して決めた方がよいと思います。人生の勉強は
（大学進学のための勉強を含めて）人間が幸せになるためのひとつの
道具しか過ぎませんから。

偏差値が60前後 、教育内容は偏差値65以上かと思います。
（大学実績をご覧になればお分かりかと思いますが・・）
入学時、
偏差62ぐらいの子だと楽しい学園生活となるでしょうが
偏差58ぐらいだと入ってから辛いかも・・
英語・数学のダブル欠点だと退学だったと思いますし
中学入試の偏差値って入学後もひびくかと思います。

以下愛光です。
英数国の主要３教科のうち２教科、または全教科のうち過半数が欠点（全体平均の半分だったか）の場合は進級できない（年１回判定）か、高校にあがるときにひっかかる（中入生が進学の時）。
あとテスト以外に課題提出や授業での点数が加味されて学年点が最終的に決まる。
英数国はそれぞれ２つくらいにわかれてたと思うので、ハードルはかなり低い。

たとえば、中間テストをしくじったり、病欠して欠点が増えたらその時点で退学なんてことはないです（笑）。うちの子は何度もくぐり抜けていまだに安穏としてますから（泣）

補足；事情があって考査を受けなかった場合は、自動的にそれまでの実績の何割かが得点とされたとおもいます。うちは最底辺層でも、考査は皆勤でしたので適用はありませんでした。

選ばれたのに
涙した子もいっぱいいるのに
それならば最初から平成一本でいけばよかったのに。
レベルの高い中にお子さんを置きたいとは思えないのですか？
しんどいと決めてしまわずに合格した意味を
よく考えてあげてください。
たとえば
大学受験で東大、京大クラスに借りにひっかかったとして
「ついていけないかも」と辞退させますか？
ぬくぬくと楽に生きていかせたいのですか？

　中学受験の年間平均偏差値５５。
　愛光中学不合格。
　
　済美平成に進学。
　約120名中、20番代をウロウロ。
　勉強は、宿題のみ。宿題内容は、ほぼ予習型の宿題。
　宿題・提出物は、問題なくしている様子（個別懇談での評価）。

　男女問わず友人は多く、時間にゆとりがあれば、出かける。
　「ゆとり」とは、週末課題ができていること（我が家の方針）。
　多くて月一回、ですが、毎年のように「スポカ（体育祭）」「文化祭」の後は、
　「何回打ち上げあるんですか？」状態。
　
　上の学年の方たちとも仲がよくメールなどいろいろ情報をもらって
　勉強するポイントや文理選択のことなどを教わっている様子。
　中学・高校の一貫の良い面だと思っています。

　東大・京大・阪大など、目指すランクにないのは、
　中学受験の時点で、親は理解しています。

　中学・高校と本当に有意義な生活（勉強・遊び）をし、
　将来の目標を手にとる努力は、どこの学校に行ったから出来るではないと思います。
　本人の姿勢です。
　
　本人は、「済美平成がよっかた」（負け惜しみ？）と申しています。
　
　愛光の生徒さんとは、志望大学・目標がちがいます。
　全国民が、「医師」「弁護士」になれるわけではないのですから、
　自分の目標を「勝ちとる。」または、「目標以上を目指す可能性を
　引き出してくれる。」学校だと信じて、子どもを通わせています。

　ですが、今年度入試は、入学者が定員以上で140～150名らしい。
　定員程度にして、学力の低下がないことを望んでいます。

　

せっかく得た可能性が失われると思います。

進む学校ですべてが決まるとは言いませんが
可能性を摘むのはいかがなものかと思います。

現在子供が在学していますが
ダブルスクールに頼らないという学校の体質は
素晴らしいと思っています。

ウチの子も塾に行かずに
学校の指導だけで
なんとかやっています。

スタートラインに立てたのに
もったいないと思いますよ。