2021年度　渋幕受験生｜掲示板スレッド

合格者数が今年は増えた、
という意見が散見されますが、
あくまでも、昨年より若干増えただけで、
例年よりはかなり絞ってきている印象です。

１次２次合計でみると、
今年は762名、昨年は737名、そして一昨年は847名です。
それ以前も800人台がほとんどのようです。
説明会でも、ここ２，３年は入学者の６割ぐらいが即手続きの方です、
と仰っていた記憶があります。
なので、第一志望が増えているのは確かな情報だと思います。
学校側の読みも、毎年かなり正確のようですね。

実際、御三家辞退で渋幕進学も多いようです。
通学にかかる時間等の地理的な面もあるかもしれませんが。
よって今年も、かなり難易度は高かったのではないでしょうか。

サピの渋幕 合格人数、今日現在で380、過去最高値更新ですね。

ありがとうございます。
アンケートもそこからの読みも正確なのですね。
親の方も気持ちを切り替えないとですね。

筑駒開成等の前受けと第一志望の比率どれくらいなんでしょうね。

ありがとうございます。
アンケートもそこからの読みも正確なのですね。
親の方も気持ちを切り替えないとですね。

渋幕へ入学する新入生(中学)約300名の内、約半数は第一志望であると数年前に発表されておりました。
その数は年々徐々に増加傾向にあるのですが、一応、ここを半分の150と見立てて考えた場合、凡そ毎年 約2,000人程が受験する同校の受験者は筑駒/開成/桜蔭を始めとした最難関グループに属する子達で、その内、約750名の合格者を出すとした場合、その内、150名は第一志望とすると残りの600名は開成等を第一志望とする子達ですね。
その600名に内、上半分の300名は筑駒と開成/麻布の上位合格者、つまり、鉄板組、下半分の300名がボーダー組で、試験によっては先の第一志望校に合格/不合格が不安定なラインとなり、内、半数が渋幕へ進学される様です。
ボーダー組といっても突き抜けて優秀な子達ばかりですので、入学後、想定した以上に優秀な子が多いことに驚かれると思います。
特に、筑駒/開成 第一志望で渋幕へ入学される場合、学校での成績は上位当然的な考え方で見くびると、恐らく痛い目をみます。