2010年フェリス入試の様々｜掲示板スレッド

ラブリバーさま、おつかれさまでした。
自信を持って臨まれたのに残念な結果に、お母さんもお嬢さんもまだまだ落ち込まれていると思います。
合格する力はじゅうぶんにあったのでしょう。
でも入試ってこのようなことがあるのですね。

ひょっとしたら、お嬢さんが通われることになる学校に娘が通っています。
（フェリスとの併願が多い学校です）
娘もフェリスではなかったですが第１志望残念で、数年前の今頃は涙、涙でした。
幸い娘は親の私よりもずいぶん早く立ち直り、残りの小学校生活を大切にすごし、明るい顔で卒業式、入学式を迎えることができました。
６月ごろぐらいでしょうか…学校にもなじみ、クラスでも部活でも良いお友達に恵まれ、毎朝嬉々として元気に出かけて行く姿に、やっと『これで良かったんだ。これがご縁というものなのかな。』と心底ありがたく、私の中でも入試を終われたと感じられるようになりました。

今はまだショックやらいろんな感情の混乱したさなかかもしれませんが、必ず時間が消していってくれます。
フェリスは繰り上げも多いですのでまだ分かりません。
どの学校に通うことになろうとも、力の十分にあるお嬢さんですからお母さんは安心して見守ってあげてください。

我が家も　ご縁がありませんでした。

試験当日の娘は晴れ晴れとした顔で学校に向かいました。
塾の先生方との握手、励ましの言葉を受け『ああ絶対に頑張らなくちゃいけない！』
と思ったそうです。

試験と面接を終え戻ってきた娘の顔は落ち着いた笑顔で　私も初めて見るような良い顔をしていました。
そして『やっぱり絶対にここに通いたい』と心から言っていました。

…しかし娘の番号はありませんでした。
結果を伝えると娘は号泣。普段あまり泣く事のない子が…

辛いですね。本当に辛くて悲しくて…
繰り上げ連絡が来る事ばかり考えてしまう毎日です。ダメな母です。

　

お疲れ様でした。

R4だけを目安にできない学校のひとつだと思います。
日能研のR4：62、四谷80％＝63～65ぐらいだったと思います。
R4は62以上のお子さんを100人呼んできたら80人合格するという意味ですよね。
四谷は63～65のレンジのお子さんを100人呼んで80人合格の確立。
コレって結構意味合いが違う気がします。
（母数も違うので比べること自体意味ないですけど）
また、センター模試とフェリスの問題は傾向が全然違うわけなので
個々の要素に焦点を絞った方がよい結果が得られるような気がします。
22年度の問題は、いろいろな要因がありますが、結局どこで差がつくかというとやはり算数だったと思います。
理科の水の循環などは、難しいので差がつきにくかったと思います。社会もそういう問題がありました。
算数は、問5を除いて比較的易しめだったと思います。
R4を超えていらっしゃるお子さんであれば、難なく解ける・・・。
いやいや、そんなことないですよ。
数の性質関連の問題が少し多めだったので、コレが鬼門だったのではと思います。
こんなことを書いてもショックが和らぐわけじゃありませんよね。
でも、お嬢様方は、得難い経験をされたわけですから、どうか上を向いてご縁のあった素晴らしい学校へ進学されてください。

憧れと強い希望を持っての入試でした。
スレ主さま同様、偏差値もR４を超え、最後の合格判定も８５パーセントでしたが
届きませんでした。
さらに１月にはいってからは、フェリスの問題に特化して勉強してきましたが
残念でした。


本人のショックははかりしれませんが
今少しずつご縁のあった学校に気持ちを切り替えています。

MOMOさんのお嬢様はどちらの学校に進まれたのでしょうか？
同じ山手？鎌倉湘南地区？東京？
わが子もフェリスとの併願が多いといわれる学校に決まりました。
同じところだと、お嬢様の様子、心強いです。

《娘も…》さま、お嬢さん、もう小学校には行けるようになりましたでしょうか？

お母さんの心中、お察ししますと胸がつまります。


　うちの娘の学校は湘南地区の学校です。

予備校のようにお勉強ガリガリという感じの学校ではないので、

フェリス惜しいというぐらいのお嬢さんでしたらじゅうぶん余裕でついていけます。

下から上がってくるの方々も、中学から入ってくる新しいお友達を楽しみにして下さっている感があり、

入学後すぐに打ち解けて分け隔てなく楽しくやっているようです。

勉強しかしてこなかった中学入学組とちがって、音楽やスポーツの分野で活躍している同級生も多く、

多様な子がいるという点でも素晴らしいと思いますよ。


親の側は生活上何かが新しくなるわけではないので、ついつい引きずってしまいがちかもしれませんが、

子どもは新しい環境に入ると意外とすぐに吹っ切れるのかな…と思いました。

お友達にもフェリス残念組が多いですが、皆さんすぐに明るい顔をされていたように思います。

入学まで2ヶ月、まずはゆっくり休んで、美味しいものを食べるなり、旅行に行くなり、前向きに充電できるといいですね。

我が家の場合は、春休みに京都・奈良をまわりました。

歴史の教科書に出てきた寺院や大仏などを見て回って、娘も喜んでいました。

同じ学校でしたら、（いやちがう学校でも）

お嬢さんが明るいお顔で入学式をお迎えになれるよう、かげながら願っております。

"感想"様　のお話の通り、娘もその鬼門に当たってしまったようです。
算数で、元来不安のあった数の性質関連の問題が多めだった事とその感触を自分自身で理解しており、当日夜既に不安を口にしていました。

あの合格発表の様子、湿りがちの路面とどんより気味の空、結果もあってか、どよめきの瞬間が忘れられません。

チャレンジで合格された方はいるのでしょか。
事前の勉強や当日の出来具合、何がポイントだったのか、聞かせていただければありがたいです。
数年後の参考に致したく。