マルチリンガルを目指せる女子校
入試偏差値と出口実績の違いについて
私自身が割りと厳格なミッションスクールで育ったので、今の時代、進学重視でなく、骨太なキリスト教教育を実践なさっている印象の捜真女学校に興味を持ちはじめました。
まだまだ情報不足な初心者ですのでお手やわらかにお願いします。
入試偏差値、倍率から見ると、大学合格実績が他校に比べて良いと思いますが、どなたか理由を教えていただけませんでしょうか。
たとえば2015年の実績を出した生徒さんたちが入学されたころはもっと偏差値が高かったのでしょうか。
それともこの学校の教育の賜物でしょうか。(それとも予備校の力でしょうか。)
この数年で、あれよあれよという間に、
偏差値が急激に下がってしまいましたので。
6年前は、まだ50偏差値弱はありました。
S試験、横浜英和の青学係属化、不景気、少子化、
色々な理由が重なったのだと思いますが。
少し前までは、偏差値は神奈川県では清泉より上でカリタスと同じぐらいでした。
まあ清泉、カリタスも数年前よりは下がってますが
こちらのもっと昔の立ち位置を知る者からはすっかり凋落したと言えるでしょう。。
S入試で入学された方々の結果が出るのは三年後ですから、ある意味注目です。
皆様ありがとうございますm(_ _)m
なるほど、そうだったんですね。
数年前まではそんなに良かったのだったら、教育の中身は良いのでは?と疑問に思ったのですが、一緒に机を並べる生徒さんたちの意気込みも将来の目標などもおのずと変わってしまった可能性も高いようですね。
それでも伝統校ですから、偏差値に関係なくこの学校を志望してこられる家庭もいらっしゃるのでは?
いらしたとしても今の進学実績はキープ出来そうに無いということでしょうか。
あの入りやすさであの進学実績は、一体どんなマジックが⁉︎と驚いたもので。。。
カリタス、清泉は多いかもしれませんが、捜真の内部進学はそんなに多くないようですが。
ところで現在発表されている進学実績は、やはり予備校の力でしょうか?
中受と同じで、内部進学でもない限り塾(予備校)は必須と認識しておくべきですか?(捜真に限らずどの私立でも)