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【773123】推薦で求められること

投稿者: K   (ID:I6wjFmUNMnI) 投稿日時:2007年 11月 23日 22:05

早高院の推薦(面接)で一番求められることは何なのでしょうか?
何かひとつの知識やテーマについて詳しく話せる生徒が受かりやすいとは聞いたことがありますが、実際はどうなのでしょうか。是非教えて下さい。 ご意見でも結構です。

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  1. 【803821】 投稿者: 学院2年父  (ID:KfA7MJcaODs) 投稿日時:2008年 01月 07日 00:17

    中3母さんへ


    実は、剣道につきましては愚息の出身中学が県内でも有数の強豪校でしたので、その情報を元に述べたものですが、やはりぴったり当たっていたのですね!!
    上記にも記載のとおり、愚息の空手の実績は息子さんの足元にも及ばないもので、段級位では「1級」の資格しかなく、また通っていたのも道場(近くにはなし)傘下の、公民館で週1回開催される「空手クラブ(サークル活動の一環)」での実績に過ぎません。
    ただ、唯一アピールできたのは、小学校1年生の時からずっと継続できたことであり、その当時入会した生徒で唯一残ったということです。空手クラブの参加者は、その大半が小学生であり、中3時には最上級生として指導者補佐のような役割を務めていたことが、幸いしたものと思われます。おそらく、学院の自己推薦ではこのような事が評価されるのでしょう。
    さて、上記の中3母さんの記載によれば、息子さんは正式な「部活」と「剣道同好会」を同時に継続されてきたということであり、より一層アピール度大と思われます。
    合格可能性は、私が上記で述べた「50%」どころか「70%」はありと判断いたします。「自分を落第させるならば、学院は人を見る目がない!!」くらいの強い気持ちで、本番に臨まれても大丈夫です!!
    口下手でもいい、体全体から情熱は伝わるものですよ!!

  2. 【804257】 投稿者: 母  (ID:vVCqw361Y0g) 投稿日時:2008年 01月 07日 18:25

    調書の資料貼付用紙には、B5版に縮小して貼るようにと指示がありますが、
    あの枠の中に収めないといけないのでしょうか?
    あのA4版の紙に、名前の欄の下ギリギリから
    ぎっしりと貼ってもいいのでしょうか?

  3. 【804336】 投稿者: 学院2年父  (ID:EmO30Gy9.U6) 投稿日時:2008年 01月 07日 20:49

    母 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 調書の資料貼付用紙には、B5版に縮小して貼るようにと指示がありますが、
    > あの枠の中に収めないといけないのでしょうか?
    > あのA4版の紙に、名前の欄の下ギリギリから
    > ぎっしりと貼ってもいいのでしょうか?
    >

    資料の添付の件ですが、上記投稿で「A4判」と記載したのは誤りで「B5版」が正しかったですね、私の記憶違いでした。息子と一緒に夜のコンビニで、諸資料を拡大や縮小コピーしたことを懐かしく思い出しました。


    資料の添付方法につきましては、我々の場合は枠の中にきちんとそろえて順番に貼り付けたと思います。ただし、添付する台紙につきましては入学願書を4部購入してありましたので、それぞれに「資格証明書」「賞状類」「空手関係」「将棋関係」等のように小分けして添付いたしました。


    また、上部の糊付け部分に折り目をつけて、面接官がカレンダーのようにめくりやすいようにしたと思います。


    入学願書が1部のみの場合は、台紙を数枚コピーして、それぞれに諸資料を添付すればよいと思います。

  4. 【804369】 投稿者: 横ですが  (ID:EKTVRolg2HA) 投稿日時:2008年 01月 07日 21:43

    このようにひたむきで真摯な入学願書を
    見せられる学院側は
    最高の幸せでしょうねえ。
    熱意をきちんと受け止めてくれる学校なんでしょうねえ。
    がんばってくださいね!

  5. 【804787】 投稿者: 都の西北  (ID:C1U5dFMPGkQ) 投稿日時:2008年 01月 08日 13:18

     2008年度、早稲田大学高等学院自己推薦入試を受けるものです。(本人)
    私は、書道歴7年で、段位を持っています。学校の書初め展でも入賞しています。(銀賞)

    さらに、けん玉(昔遊び)で、地元のイベントや行事では紹介したり、披露したり、段位も持っています。(けん玉歴7年)

    そのうえ、学校外の活動も主に中1のころはたくさんやっていました。
    (練馬子供議会・福祉同好会等)

    このように、いろいろやっていた私ですが、大丈夫ですか?
    空手・将棋と自慢できる2つのネタをお持ちの学院2年父様、是非お力になっていただけませんでしょうか。
    ただし、けん玉については、中学校のころにはあまりやっておらず、活動も小学校のころ中心です。(段位については保持しており、日本けん玉協会の会員でもありますが)

    ※わかりにくい文章で、わからない名前も多々あると思いますが、大方想像はつくと思いま すのでどうかよろしくお願いします。

  6. 【804982】 投稿者: 現役生  (ID:ZTVN8XgM27U) 投稿日時:2008年 01月 08日 18:11

    都の西北 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    >  2008年度、早稲田大学高等学院自己推薦入試を受けるものです。(本人)
    > 私は、書道歴7年で、段位を持っています。学校の書初め展でも入賞しています。(銀賞)
    >
    > さらに、けん玉(昔遊び)で、地元のイベントや行事では紹介したり、披露したり、段位も持っています。(けん玉歴7年)

    上記のことはほとんど合格には無影響です。
    現在は中学時の総合的な学習で似た経歴は容易に所得可能だからです。


    > そのうえ、学校外の活動も主に中1のころはたくさんやっていました。
    > (練馬子供議会・福祉同好会等)

    活動実績は、1年<2年<3年の比で重要視されるのであまり効果を成さないと思われます。

    > このように、いろいろやっていた私ですが、大丈夫ですか?
    > 空手・将棋と自慢できる2つのネタをお持ちの学院2年父様、是非お力になっていただけませんでしょうか。
    > ただし、けん玉については、中学校のころにはあまりやっておらず、活動も小学校のころ中心です。(段位については保持しており、日本けん玉協会の会員でもありますが)


    学院の推薦入試では、小学校での実績は全く評価されません。
    入試概要にもある通り、中学活動です。
    また入試当日に
    「小学校の頃は…」
    と切り出すと「そんなことは聞いてない。」とほぼ確実に斬られますのでご注意を。

    > ※わかりにくい文章で、わからない名前も多々あると思いますが、大方想像はつくと思いま すのでどうかよろしくお願いします。


  7. 【805212】 投稿者: 学院2年父  (ID:MMO3tJfE9L6) 投稿日時:2008年 01月 09日 00:17

    都の西北さんへ


    私に対して活動歴の評価・アドバイスを希望されておりましたのでご回答します。私より前に「現役生」さんが、かなり否定的なご意見を投稿されているため、少しガッカリされていることと思いますが、私の意見としては、確かに今まで投稿されていた方々に比べると正直今一感は否めませんが、「五分五分、工夫次第」といったところでしょう。


    特に、「けん玉」の段位は、とてもユニーク(息子も、そう言ってましたよ)!!おそらく、全受験生で唯一の特技ではないでしょうか。これだけで、面接官の食い付きは最高と思われます。問題は、その先に何がアピールできるのかということです。例えば、「福祉同好会」の活動で、老人ホームや幼稚園への慰問で「けん玉」を披露したということであれば、おそらく最高の評価となることでしょう。学院のみならず、一般社会においても「社会貢献活動」への評価は極めて高いものがあります。
    もし、中1〜2で、そういう活動を実施したが、中3では実施していないのが気になるということであれば、面接時に「最近は、受験勉強でなかなか時間がとれないが、高校に入学して落ち着いたら、また活動を再開したい」と答えれば済むことです。


    なお、「現役生」さんが実績は中学に限るとされていますが、中学以降と限定されているのは、「活動記録報告書」の中の「資格等」だけだったと思います。(今年もそうですか?)したがって、私の息子の場合も、「活動記録報告書」のその他の項目や、「出願者調書」の中で、小学生時の実績にも一部触れています。

  8. 【805215】 投稿者: 学院2年父  (ID:MMO3tJfE9L6) 投稿日時:2008年 01月 09日 00:22

    都の西北さんへ2

    次に、「書道歴」に関しては、私の評価は非常に厳しいです。実は、私は書道に関してはかなり本格的に取り組んだ経歴があり、正直学院の面接官以上に低い評価となってしまいます。なぜなら私の実家は書道塾だったので、私も幼少期から筆を持ち始め、中3のころには7段程度だったと記憶しています(学内ではなく、学外の表彰状を多数保有)。また大学でも書道部に所属していました。したがって、以下は書道経験者の立場で、貴方に意見とアドバイスを述べたいと思います。


    まず、貴方は書道歴7年ということですが、本格的に古典の勉強をやったことがありますか?ただ、自分の所属している書道団体の先生の「お手本」をもとに練習してきただけではないのですか(中学生の99%はそのような実績でしょう)?そうであるとするならば、厳しいことを言うようですが、それはとても「書道」と呼べるものではありません、それは単なる「お習字」「お稽古事」の類に過ぎません。また、小中学校時の「段位」は、大人になっても通用するものではなく、あくまでもお子様用の段位に過ぎません。そこが、今まで投稿されていた「剣道」や「柔道」の段位の重みとは大きく異なる点です。真の書道とは、何千年もの歴史の中に綺羅星のごとく存在する数多く「古典」の徹底的な模倣(臨書といいます)から始まり、厳しい修練のうえに個々の独自性を開花させる長い過程が必要となります。
    したがって、あなたの書道歴で現在誇れるのは「今まで継続できている」ということだけであり、その他はあくまで謙虚な姿勢が必要となるでしょう。その上で下記に、具体的なアドバイスを記載します。

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