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投稿者: K (ID:I6wjFmUNMnI) 投稿日時:2007年 11月 23日 22:05
早高院の推薦(面接)で一番求められることは何なのでしょうか?
何かひとつの知識やテーマについて詳しく話せる生徒が受かりやすいとは聞いたことがありますが、実際はどうなのでしょうか。是非教えて下さい。 ご意見でも結構です。
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【805219】 投稿者: 学院2年父 (ID:MMO3tJfE9L6) 投稿日時:2008年 01月 09日 00:25
都の西北さんへ3
・上記を十分理解したうえで、面接では「高校に入ったら、書道部に入部し、本格的な古典の研究等の勉強がしたいです。また早稲田の代表として、色々な展覧会にも応募し、恥かしくない実績を残したいです。」等のように答えるとよいでしょう。ただし、学院に合格して必ずしも書道部に入る必要はありません、誰もそんなことはフォローしない。合格すれば勝ち。
・近所の図書館または、大型書店の書道コーナーで中国(日本)の書道の歴史に関する本を借りる(買う)こと。その中で、自分の気に入った「書家」を一人見つけ、その書家について面接で答えられるようにしておくこと。おそらく「かな」でなく「漢字」をやっていると思いますので、中国がメインとなり例えば「楷書」であれば「唐」の初期に3人の大家がいますし、「行書」「草書」であれば、書聖と称せられた「王羲之(おうぎし)」を始めとして、各時代に数多くの名人・大家が存在します(私は特に、明・清時代に好きな名人多し)。
・上記で選んだ書家の代表的な作品(法帖といいます)を購入すること。大型書店や神田の古書店、書道専門店で売っています。
・その上で、時間が許せば「国立博物館」の収蔵品や、首都圏に存在する書道博物館に行って(成田山のお寺の中にもあります)、実際の古典の本物を見ること。時間がなければ、インターネット情報等で調べておくこと。
・貴方は「会津八一(あいづやいち)という人物をご存知ですか?この方は、早稲田(戦前)の教授も勤めていましたが、昭和を代表する大歌人(教科書や岩波文庫にも載っています、代表作は「自註鹿鳴集」)であり、また書の大名人としても有名です(書道における雅号は「秋艸道人(しゅうそうどうじん)」)。早稲田大学の本部キャンパス構内に、彼を記念した「記念博物館」が建てられており、また貴方が受験する学院のホームページの「学校紹介」欄の「沿革」の一番下の方にある書は彼の作品です(私も、以前から彼の作品集を持っています)。したがって、少なくとも早稲田の付属校を志望し、書道を志している受験生に対しては、当然のごとく彼の事跡についての質問がきてもおかしくありませんので、必ず調べておくこと!!
以上、少しハードルが高いかもしれませんが、以上のことが実践できれば、少なくとも書道に関しては他の受験生より圧倒的に有利な立場に立てるはずです。(このスレを見た人とは変わらないか・・・笑)
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【805687】 投稿者: 都の西北 (ID:C1U5dFMPGkQ) 投稿日時:2008年 01月 09日 15:58
学院2年父様、わざわざありがとうございます。
たしかに、「書道」に関してはおおせの通りです。
しかし、学院に書道部はありませんでした・・・。
ですが、私は「習字」に関して自分の誇れるところは、実は、
自分が小学1年のときに区内の作品展に代表として選ばれてそれから字を書くことに
自信がついて習い始め、以後、作品展に代表として選ばれる、選ばれないに関わらず、
字を書くことが好きで、好きでたまらない。だから、これからも続けていきたい。
そしてさらに、高校進学後も字を書くことの良さを身近な人に伝えたり、学院の行事で役に
立てれば積極的に引き受けたい、ということです。
ここを1番にアピールしたいのです。
資格や実績についてはあまり興味が無いです。
けん玉の話についてですが、けん玉についての活動は主に小学校中心なのですが、主だった活動は中1・中2の時にやったことにして良いのでしょうか?
(「やった」ということは事実ですけれども・・・)
学院の先生方はその真偽を確かめるためにわざわざ調査をすることはないようなのですが、
やはり学院の先生たちの前ではそんなことは見破られるかもしれません。
出願調書に、「学校以外の教科で何か関心を持って取り組んでいる学習があれば記せ」
という欄があります。そこにはその2点について書こうと思いますが、その点についても
アドバイスをいただければうれしいです。
(追加)
・「習字」は面接や調書にも「書道」ではなく「習字」の方がよろしいでしょうか。
・福祉同好会はあくまで地域の行事の手伝いや簡単なボランティア活動です。
・けん玉は、聾学校(ろうがっこう)で披露したことがあります。
また、けん玉についてどのようなことが美点だと思うのか、
高校進学後にどうしたいのか、それも書こうと思います。 -
【806896】 投稿者: 学院2年父 (ID:k8FX1tej.aI) 投稿日時:2008年 01月 10日 23:52
都の西北さんへ
再度、私に対してアドバイスを希望されておりますので、追加投稿いたします。思いつくまま順不同に記載しますのでご容赦願います。
・書道に関する調書等への記載ですが、当然「書道」で結構です。前回投稿で「習字」という表現をとったのは、あくまで大人のレベルからみた現在の位置づけの表現であり、「習字」なんて書く必要はありません。
・学院に「書道部」がないのは、私の確認不足でした。しかし、面接時の話題がなくなると困ることはありませんよ。前回の貴方の投稿で「字を書くことが好きでたまらない」という情熱が十分伝わってきましたので(実は、実績の有無よりもこのような情熱こそが、学院の面接では重視されるのです)、それを生かすための具体的な話法を下記に記載します。
・まず「書道部」がないことを逆手にとって、「入学したら、書に興味のある人を募り、書道部(もしくは同好会)を私が立ち上げたい。」と答えればよいのです。
・学院生は、色々な面でまさに「早稲田大学」の一員という位置づけ(大学に7年間通っているイメージが強いです)であり、例えば大学構内の図書館なども学生証かあればそのまま入館、貸し出しOKです。また、部活も、大学生と合同練習を行う機会が沢山あります。したがって、学院に部活がなければ大学のサークルに通うという方法も有りです。ちなみに大学には「早稲田大学書道会」という設立55年目の有名なサークルがあります。学院生が練習に参加したら、先輩諸君はきっと大喜びで迎えてくれますよ。
・高校2年次の芸術系の選択科目に「音楽」「美術」と並んで「書道」があるのはご存知でしょう。実は、学院は各教科とも授業の中の提出物中の優秀作品を、そのまま様々なコンクール、展覧会に自動的に出品しています(特に、国語の作文や、芸術系)。このことも念頭に置いておくとよいでしょう。
・毎年11月頃に、「学・芸術交流祭」が開催され、書道作品も出品されます。優秀作品は表彰され「作品集」として本が出版されますが、正直なところ書道のレベルは低いです。なつやす -
【806916】 投稿者: 学院2年父 (ID:k8FX1tej.aI) 投稿日時:2008年 01月 11日 00:28
都の西北さんへ2
パソコンの調子が悪く、文章の途中で突然自動投稿されてしまいました。途中から追加記載いたします。
・毎年11月頃に、「学・芸術交流祭」が開催され、書道作品も出品されます。優秀作品は表彰され「作品集」として本が出版されますが、正直なところ書道のレベルは低いです。夏休みに練習し作品を仕上げれば十分入賞可能です。したがって面接では「学・芸術交流祭に毎年、臨書と創作を出品したい。」と言えば良いでしょう。
・書道の唯一の公的資格として、「毛筆書写検定(文部科学省後援)」があるのはご存知でしょう。年齢等の受験制限は全くありませんので、「高校入学後、資格取得にチャレンジしたい。」という話法も有りです。
とにかく、以上のように現在の実績はどうあれ、情熱さえあれば自分をアピールする方法(話法)はいくらでもあるといことです。
なお、「けん玉」や「福祉活動」については特にコメントは差し控えさせていただきますが(ご両親とよく相談されてください)、「書道」に関する私の拙いアドバイスで、ある程度はご理解いただけるものと思います。
それでは、あと残りわずかとなりましたが、健康には十分留意され受験本番に臨んでください。貴方の情熱が学院に届きますよう、お祈りいたします。
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【807384】 投稿者: 都の西北 (ID:C1U5dFMPGkQ) 投稿日時:2008年 01月 11日 16:32
学院2年父様、どうもありがとうございました。
あなたと話すことによっても、幾分私の不安は消えました。
合格したら、できるだけ早くお伝えしたいです。
また、学院入学後に、あなたの息子様(私の先輩に当たりますが・・・)
と何らかで知り合い、活動できたらとても嬉しいと存じます。
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【808932】 投稿者: くるる (ID:nw7G4MSJhY2) 投稿日時:2008年 01月 13日 20:53
僕も自己推受験するのですが、色々不安です。
誰か、アドバイス下さい。 -
【809524】 投稿者: 受験マン (ID:0Q.mX5l/ApI) 投稿日時:2008年 01月 14日 16:40
誰か明日までに学校に出さないといけないのでよろしくお願いします
実は調書 が書けないです
とくに今年のニュースや学校で興味もった教科 入ってから何をしいか
どんなことを書いたらいいですか?
具体的に教えてください。。 -
【809539】 投稿者: 受験生の父 (ID:Z7mVJlsHuL.) 投稿日時:2008年 01月 14日 17:09
長男が自己推薦で受験するので、資料の作成については学校の先生や塾の先生に相談したうえでまとめあげることが出来ました。しかし、実際に面接がどのように行われるのか、わからないところがあります。受験時間30分のなかに受験番号が五つ入っていますが、これは受験生5名が一度に面接官の前に並んで受けるようになっているとゆうことでしょうか。受験生一人に対して面接時間30分あてられていると解釈していたのですが、どなたかお教えください。