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【1998049】日比谷の進学実績は、学校群時代の西以下

投稿者: 心配です   (ID:VB5uRZumDXE) 投稿日時:2011年 01月 30日 17:40

最近、日比谷が伸びたなどと言っている人がいますが、
それでも学校群時代の西以下なんですよね。

たまたま、日比谷は学校群時代の落ち込みが大きかったので、
それと比べれば伸びている、という言い方もできますが、
西や戸山の学校群時代からの落ち込みを考えれば、
「日比谷に全部寄せて、それかよ。」というのが正直な所です。

私立の隆盛や、比較的落ち込みの小さい国立(こくりつ)に比べると、
都立の実績は目を覆いたくなる状況です。

都立のあまりの不振から、部活動の制限という話もでているようですが、
これから都立はどうなるのでしょうか?

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  1. 【2001090】 投稿者: 憲法に従ったまで  (ID:CDLFTngJrNU) 投稿日時:2011年 02月 01日 23:33

    海外の入試選抜制エリート公立高校は、high achieverのための学校。

    勉強のできる生徒を選抜して、能力を伸ばすのが目的。

    中位、下位の学力の生徒のためには、それ相応の公立高校が用意されています。

    いずれも、授業料無料。

    海外のように都立にエリート進学校を設置するとしたら、高学力の子を伸ばして大学に進学させることが目的。

    日本国憲法に憲法に保障されていますでしょ。

    何人も能力に応じて教育を受ける権利があるって。

    勉強のできる子のためにエリート公立進学校を用意することも、憲法の理念を活かしたもの。

    高学力の生徒のための公立学校、能力に応じた教育でしょ。

    おわかり?

  2. 【2001102】 投稿者: 財源五郎  (ID:Q9quiaFAb4I) 投稿日時:2011年 02月 01日 23:46

    >財源がないでしょう様

    日本の国民負担率は30%台、北欧諸国は60%だったでしょうか。その中間の大陸ヨーロッパで50%くらい? それにしても国家予算の規模は、たとえばフランス約47兆円で日本は約95兆円。人口あたりで国が使う金は同じくらいなわけですよ。ですから、決まった歳出の中で、それを教育予算に充てるか、その他の予算に充てるかという優先順位の問題であると、一義的には思います。


    しかし、日仏は予算規模では2対1なのに、実は税収はほぼ同じで約40兆円。あとは国債でまかなっているわけですから、増税しないともうやっていけないのでは、ということもわかります。逆に考えると北欧が国民負担率60%超でも、国民が生活していける(どころか、きわめて生活満足度が高い)のは、教育費がほぼ無料で、公営住宅が整備され住居費がほとんどかからないからです。租税負担率をヨーロッパ諸国の水準に引き上げるためには、高等教育の無償化と住宅政策の転換が【同時に】行われない限り、国民生活が破綻します(現在は増税というと、イコール消費税増税と考えられていますが、それだけではなく、たとえば、所得税の累進性を1990年代の水準に戻すだけでも、相当な歳入増が見込まれると思います)。


    本来、福祉国家を建設するために増税をむしろ主張すべき社会民主主義的な政治勢力が、日本では十分に育たず、かえって「左派」や「リベラル派」が減税を主張する傾向がありました。これは奇怪な現象です。公的な社会保障が不十分ななかでは、生活防衛のためにやむをえない面もあったかと思いますが。


    というわけで「財源がないからできない」という御主張には納得しませんが、いずれ増税が必要であろうことは、私も認めます。しかし現在進められている消費税増税論議では、「低福祉高負担」という世にも苛烈な社会が到来しそうです。どんどんスレ違いになってきたので、このへんで失礼します。

  3. 【2001268】 投稿者: 進学指導重点校制度を嗤う  (ID:UJDSRz/AWVk) 投稿日時:2011年 02月 02日 08:11

    都内の東大合格者のうち、都立高校出身者は10%以下です。
    なぜ10%以下の人だけが、税金によって特別な大学受験の準備ができるのですか?
    国立(こくりつ)高校は都立高校よりはるかに立派な進学実績をあげていますが、
    学校では特別な受験指導などはほとんどありません。
    手取り足取りで受験指導されなければ難関大学に合格できないというなら、
    その生徒はおそらく将来のリーダーとしての資質はないでしょう。

  4. 【2001436】 投稿者: いや  (ID:lAhHeQZ.OIg) 投稿日時:2011年 02月 02日 10:23

    国立に通わせるご家庭は、私立の中入り生レベルと同じだと思います。
    通塾や家庭教師にお金をかけることに躊躇がない家庭が多いと思います。
    都立は「私立に通わせられない」「塾代のゆとりはない」ご家庭も多い。
    兄弟が多い家庭も多い。
    そういった家庭用に、学校が手段を講じるのは
    当然だと思います。
    開成に行っても、桜蔭に行っても、
    やれ平岡だ、鉄緑だ、と通塾する世の中で
    都立が手とり足とりと言ったところで
    高が知れてます。
    目くじらたてる程のことではないと思います。
    むしろ、公教育が、今までさぼりすぎだったのでは?

    私立一貫は、補習や宿題など管理が徹底した学校もあり
    それこそ学校も保護者も一丸となって、
    大学進学目指し、頑張ってますよね。
    こちらの方がよほど手取り足とりだと思いますが・・・・。
    おまけに通塾も盛ん。公立なんて、どんなに頑張っても本当に高が知れてると
    思います。これのどこが手とり足とり?
    一貫校と比べて下さいよ。

  5. 【2001503】 投稿者: 進学指導重点校制度を嗤う  (ID:UJDSRz/AWVk) 投稿日時:2011年 02月 02日 11:05

    経済的に苦しい家庭の生徒を救済する目的ならば、
    奨学金制度を充実させるべきです。
    都立高校の入試には所得制限がありませんから、
    富裕層の子弟が都立に通っているケースも多いはずです。

  6. 【2017151】 投稿者: もう駄目  (ID:5eOvZ4plmG2) 投稿日時:2011年 02月 12日 06:53

    都立は、もう駄目だね。

  7. 【2017354】 投稿者: 能力に応じた  (ID:KOZsTq0E6Gs) 投稿日時:2011年 02月 12日 10:10

    「能力に応じた教育」は、様々な解釈があり得て、特に習熟度に応じたという意味ではないのでは。
    また、そのような意味での真剣な議論は、ある意味「タブー」であり、誰も納得していないのでは。
    ここでの「教育」とは何か? この解釈に対する社会全体としてのコンセンサスは???????
    そんな中で、特定の学校に多額の税金を投入して、入試のための教育をするのは??????

  8. 【2017629】 投稿者: 日比谷の復活は嬉しい  (ID:dCNTdbdXy0k) 投稿日時:2011年 02月 12日 14:00

    個人的には日比谷が国立附属と比べられるところまで復活したのは
    喜ばしいと思います。
    筑駒⇒男子校、お茶女⇒女子校、筑附⇒附属中からの内部進学者がほとんど。
    学附は魅力的だけれど、東横線の学芸大学から徒歩15分とか三茶から20分とか
    横浜や東京の横浜よりの人にはいいけど、その他の地域からは
    通学時間がかかりすぎる。
    ということで、日比谷とか西が実績を伸ばしてくれるのは東京都民にとっては
    選択しが増えて大変喜ばしいことだと思います。

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