東大文2か早稲田政経経済か。｜掲示板スレッド

上の人の言い方をすれば要するに死ぬほど努力した人を欲しいのでしょう。地頭よりも。
やり込んだという言い方が私的には適切かと思いますが。

重箱の隅を突くような従来の問題とか、社会科学部のような異常な英語難易度とか。
その分野では負けないというのを重視していきたい。
私学だからそれで正解だと思う。

国立は官僚を育てる向きもあるし、バランス型で正解。その中に飛び抜けた奴も出て来る。

重箱の隅を突くような問題は、捨て問で対処。その問題が出来なかったからといって合否には関係ない。
努力の方向が間違っているから、闇雲に難しいと感じる。
分析力、その他の受験勉強のマネージメントの問題。

昨日文を受けてきた子は，国語の試験は楽しかった，どちらの教材の文も受験が終わったら読んでみるかと言っていましたが、難しかったのでしょうか。日本史は多分解ける人がいないような問題もあったと言っていました。
現役、東大文三志望のボーダーで，確かに難しさの質が違う、対策あまりしていないからどうなるか、と言っていました。多少は過去問も解いたようですが。
英検準一を取ってあったので、英語を受けずに済んだのが対策時間をミニマムにできた要因ですが、それが結果に吉と出るのかはわかりません。ただいずれにせよ今年は第一志望に受からなければ浪人の予定です。来年になればもう少し私大も真剣に取り組まざるを得ないのだろうかと思っていたところです。しかしこの板で、私大受験も変わってきているとわかりました。
今年第一志望に受かるのが一番なのですが。
雑感ですみません。

根本的な所で、国立に対応する知識量と早慶に対応する知識量は全く違うでしょう。
その上での奇問難問、重箱の隅を突く問題への対応。

重箱の隅を突く問題を捨て問にして対応出来ていたのは数年前。
英単語量だけ見たって、鉄の鉄壁だけでは全く足りないのだから、そこを張り合ってもしょうがない。

三教科なんだから五教科受験より知識量求めるというのは正常な難化の方向性なんだし、問題レベルは両方の問題を見れば議論の余地はないよ。

どんな問題でも対応できるだけの力が、真の実力なので、重箱の隅であれなんであれ、何でもござれですよ。

知のレベルが高いと、重箱の隅の問題が出ると笑ってしまいます。
でも、どこかで見かけた問題だから、解けてしまうものなんですよ。
あれは単なるクイズ問題のようなものですが、実力が伴ってくるとクイズも得意ですから。

重箱の底型の試験を批判する方は、あまり実力がないのだと解釈しています。
実際は簡単ですよ。
例えば東大型の、比較文化的な解き方をしなければならない世界史の問題の方が、難しいと言えば難しいですね。

＞早慶は努力で何とかなっても、東大は死ぬほど努力しても地頭のないやつは合格出来ない。

早慶も努力では何とかならない。
努力で何とかなるのはセンター試験のみ。
早慶一般入試も東京一（文系の話なので工は言及しません）二次も、
いずれも地頭と特化した対策がないと、突破不可。

開成だって早稲田政経は30人程度しか合格していないんだよ。
周りでは落ちた奴多いよ。
簡単ではない。
でも、東大目指して勉強しているのだから、それは別に気にしていない。
目指す方向性の違いなんだから。

>世界史の問題の方が、難しいと言えば難しいですね。

知識を得ている前提ならそうかもしれない。
これは、東大余裕で合格できる人の意見であり、合格だけを目標にしたら、世界史一問一答なら★★以下の知識捨てられるのだから、やはり早稲田の問題は対応として前提になる暗記量が全く違うでしよ！