慶応大学がワクチン接種へ 学生と教職員ら５万人に｜掲示板スレッド

菅首相は、新型コロナワクチン接種について「10月初旬には全国民の8割に打てる態勢をつくっている。全力で取り組みたい」と述べた。

日本のワクチン不信は、どちらかと言うと政治不信と表裏一体だと思う。
政治や行政に信頼感があれば、国が安全性を保証してるからと安心できるが、信頼してない人がいくら安全性を訴えても逆に不安が増すだけ

ワクチンは薬ではないが医療なので薬の「リスクとベネフィット論」が当てはまる。
若者と年寄りとはこの比率が異なるし、いくらベネフィットが大きくてもリスクが許容範囲を超えるものならやめておこうというのもありでしょ。
今後の人生が長い若者が老い先短い年寄りと比べて副反応を嫌がって今は打たないと判断するのは当然かもしれません。
「もっと時間が経ってから判断しよう」というのはいわゆる「延期オプションの行使」であり合理的だと思います。

新型コロナワクチンはありのままの正しい情報を政府メディアがしっかり伝えないからでしょ？
日本はいつも都合の悪い情報は伏せて隠すから、情報収集が多様化している若い世代は警戒するんだよ。

テレビでやっていたから大丈夫が通用するのは４０代以上の高齢者のみ。
そこを否定したり同調圧力を掛ける暇があるなら、もっと質の高いまともな情報を流せと思う。

私は薬やワクチンに100%の安全性はないのは承知で、科学を信じて接種しました。不安はありましたが結果的にたいした副反応もなく済みました

選んだ方に進むだけだからどっちでも良いのにな…
重症化を防ぐというのを信じて打ちたいと思うなら打てば良いし。

８割超えてきました。

学生接種率8割の慶応大「副反応の体験談共有」2021年8月19日 14:30

新型コロナウイルスワクチンは年齢が低いほど副反応が出やすいとされ、接種をためらう若年層も多い。感染者の半数を占め、感染収束のカギを握るともいえる20～30代の接種をどう進めるべきか。学部生の接種率（1回目）が約8割に達した慶応義塾大学でワクチン接種の指揮を執る北川雄光常任理事（前慶応大学病院長）に聞いた。