国際基督教高校　進学先｜掲示板スレッド

がんばれ様

お忙しい中レス下さりありがとうございます。
お陰さまで、更に良く現状が見えてまいりました。

親としては、子供には申し訳ありませんが溜め息以外の何物でもありません。
我家は、とても私立は無理です。
また、小児科の中でも、子供が進みたいと口にした分野は、多分日本ではあまりまだ整備されておらず、
かなりヘビーな分野です。
これも、溜め息の一つの原因ですが・・・・
本当にやりたいのなら応援するしかないのですが・・・・
しばらく、子供の様子を見てみます。

がんばれさんのお子さんが、がんばっていらっしゃる姿が伝わってまいりました。
一生懸命努力するっていいですね。すてきです。
子供達にも、そんな夢を実現するべく必死に努力する青春を送らせてやりたいと改めて思いました。

はなこさんへ
私の考えていることなど笑われてしまうかな？もっとも一般庶民が考えそうなことだからと思って書いてないことがありました。
確かに医学部は大変です、でももし高い学力があれば、医師として必要な人格があれば防衛医科大なんてどうですか？そりゃー　とても難しいです、けど信念が強ければ乗り越えられない壁ではないと思うのです。良い私立の理数に入って多少お金がかかったとしても防衛医科大に入ることができれば学費なんて心配要りませんもの♪
な〜んて夢のような話を書いていますが、、、笑われますねきっと。
でも実際私は考えています。ただ一つ私が注意していることは子供に対してこのプランを話さないこと（余計なプレッシャーになりますから）。それと親があれこれ持ち出して余計な無理はさせないこと、そして無理をしていないか（これを見抜くにはとてもよく観察しなくてはいけないですね、そっと距離をおいて子供を観察しさりげなく手を差し伸べるというのは本当に気の抜けない作業です）。　　
立派なこと言ってるようですが　本当は100パーセント良い親してません。子供にたいして自然に、なおかつ黒子に徹し観察し続けるとこちらの精神力ももたないです。実際今日なども私の疲れから子供にたいして勉強に関して余計な一言を言ってしまい息子を傷つけ自己嫌悪に陥っています。

こんな突拍子も無いプランですが笑ってくださいね　笑。まだまだ中学生、夢はぎりぎりまで追わせてあげたいし　追っているうちに夢が叶う道にたどり着いちゃうかもしれないじゃないですか。　　学費のことなど前の投稿で出してしまい気を急いてしまわれたのではないかと心配になってしまい再度投稿させてもらいました。

ちなみに私立の江戸川取手には医科コースもあります、勉強だけではなく医師の資質などについても触れて育ててくださるとか（今度説明会があるのでその時詳しくきいてきます）。防衛医科大の合格者もちゃんと毎年出ています。帰国子女枠もあり合格率も高いようです。
ちょっとお題から逸れている内容も含んでしまいましたがお許しくださいませ。

私の身内に、国公立の医学部に入った人がいます。
３年浪人の末のことです。
センター試験は、ほぼ満点、
それでも油断できないのが医学部です。

医学部は私立であれ、国公立であれ、最難関学部・・・
ということは、勿論皆様、よくご存知ですよね。
入学したあとも、想像を絶する膨大な用語の暗記、
骨一本一本の名称の暗記などなど、人間ではなく
「暗記・勉強マシーン」として耐えうる精神力。
そして学力・強靭な体力が必要です。

頭脳もさることながら、
「何がなんでも医者にならなきゃ、あとがない」
と、自分を洗脳してしまうくらいの、強い意志が必要だと思います。

人生を楽しく謳歌したい、青春を楽しみたいというタイプの人は
（よほど天才なら別だけど）あまりおすすめできない学部ですよね。
人のために自分の人生を全て差し出したとしても、
そのことを喜べるほどの人でなくては・・・・・
辛いと思います。
医療事故裁判も増え、過労死もあり、
医者になるまでに費やした時間・勉強と
つりあうほど、良いことばかりではないのに
それが喜びと思える人でなくては・・・
こんなはずでは、ということになりそうです。

がんばれ様

更に情報ありがとうございました。
防衛医大に進学した同級生がいましたので、多少のことは知っています。
ただ、任官義務があることと進みたい方向性から考えると・・・難しいかもしれません。
教えていただいた学校につきましては、進学可能かどうか更に調べてみます。
ありがとうございました。


ほんとうになりたければ････様

ご指摘ごもっともです。仰るとおりだと思いました。
大切なのは本人の気持ちだと思います。
医師を職業としている友人が多少おりますので、
その大変さは、少しは見てきたつもりです。
過労死に近い形で亡くなった親友もおりました。
そんなこんなで、親としては、正直、この話には気が重いのですが
子供の人生は、子供本人が責任を持って決めるべきものですから、
大変さを知った上で、子供がそれでもなりたいと言うようなことがありましたら
応援してやりたいと思います。
ありがとうございました。