国立大附属と都立進学校に通わせて｜掲示板スレッド

某所からの引用ですが・・・

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国立大附属の進学校というのは、大学教育学部附属の「実験校」という設立趣旨です。
新たな教育実践を実験的に行う、生徒を実験材料に使う面があります。
実験を効率的に行うために、全教科一定以上のレベルの生徒をそろえる必要があります。また、多少の「実験」ではつぶれない、高能力な生徒を求めています。
入試ペイパーテストの点数がよくても、例えば中学校「体育」の評価が悪かったら合格できません。
そうすることが「学校」にも「生徒本人」のためにもなるからです。

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それから、学芸大附属の進学実績が良いのは、なんといっても附属中学から附属高校に上がるのに高校受験をする必要があり、3割〜半数程度しか附属高校へは入学できず、残りは切り落とす制度の存在が大きいと思います。成績中位〜下位層を切ってしまうのですから、進学実績が良いのは当然です。ただ、国立大附属は実験校として、長期間の教育実習に耐えることのできる高学力の生徒を集めなければいけないのです。

最近では、筑駒などがエリート校化して本来の役割を担ってないということで、近い将来入試改革が行われそうですが。

お話に出ている国立附属高は、まさに青春そのもののように見えます。部活、レポート、登山、体育祭、辛夷祭、苦しみ、泣き、笑い、男女とも仲がいい、もちろん、恋愛もあり、卒業生である大学生もよく来て面倒をみてくれます。
大学受験だけが全てではないと、思っている生徒達ですから、大変でもがんばりますね。

我が家の高３君、この夏、勉強もがんばって欲しいけど、やっぱり9月の辛夷祭の演劇練習に燃えるんだろうな、がんばれ！！

東工大の附属高をめざしていますが、ここも、「母親様」が言っておられることと同じでしょうか?

東工大の附属高 さんへ:
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> 東工大の附属高をめざしていますが、ここも、「母親様」が言っておられることと同じでしょうか?


母親様ではありませんが、東工大附属は特殊で、他の国立大附属のような教育実験と教育実習生のための環境を提供するという目的ではありません。