女子美の中高大連携授業
豊島岡は桜蔭抑えの定位置を失ったか
この20年、豊島岡は女子中学受験界に新興校旋風を巻き起こし、御三家追撃の筆頭と目されてきました。
しかし、今年の東大入試の失速はタイミングも最悪でした。
渋谷系の勢いで、渋渋が1日偏差値で桜蔭に並んでしまい、洗足は東大合格者数20人。率でも数でも、受験少年院の覇者を譲ってしまいました。
今や桜蔭のダントツすら危うい(とはいえ、こちらは東大理III数でも磐石ですが)上、桜蔭抑えとしての豊島岡の地位も失われたでしょうか?
桜蔭ダメな場合、豊島岡受かっても、渋谷系2校、洗足、さらには広尾や市川に逃げられてしまうのではないでしょうか?
というより、同じ2日でも東大合格率、白百合の方がいいんですよね。ブクロより靖国の方がかっこいいなあ。
現役合格者の比較です。
渋渋は文理比率5対7(高3のクラス分け)とすると、
文系85人で東大文系21名(現役合格率25%)、
理系117人で東大理系11名+国立医学部11名(現役合格率19%)。
桜蔭は文理比率を1対2とすると
文系76名のうち東大文系22名(現役合格率30%)。
理系152名のうち東大理系47名+国立医学部27名(理三12名除く)(現役合格率49%)。
豊島岡は文理比率を1対2とすると、
文系113名のうち東大文系7名(現役合格率6%)。
理系226名のうち東大理系7名+国立医学部36名(現役合格率29%)。
女子学院は文理比率を1対1とすると、
文系111名のうち東大文系15名(現役合格率14%)。
理系111名のうち東大理系13名+国立医学部9名(現役合格率19%)。
渋幕は文理比率を1対2とすると、
文系116名のうち東大文系26名(現役合格率21%)
理系233名のうち東大理系28名+国立医学部21名(現役合格率21%)。
渋幕の文理は学力(現役合格率)が同じで、文理比率が1対2の学校が多いので、渋幕を基準とする各校の特徴を纏めてみます。
「やや」は5%以内、「非常に」は15%以上の違いです。
渋渋は文系が多くて、文系の学力がやや高い。理系が少なくて理系の学力がやや低い。
桜蔭は文系の学力が高い。理系の学力が非常に高い。
豊島岡は文系の学力が非常に低い。理系の学力が高い。医学部が多い。
女子学院は文系が非常に多くて、文系の学力が低い。理系が非常に少なくて理系の学力がやや低い。
筑附は、文理比率がわかりません。
240名のうち、東大文系10名+東大理系20名+国立医学部14名(理三2名除く)(現役合格率18%)です。
文系は、桜蔭>渋渋>渋幕>筑附?>女子学院>豊島岡
理系は、桜蔭>>>豊島岡>>渋幕>渋渋=女子学院=筑附?
ぐらいの学力差ですね。
>は1つで合格率5%以内の差を指しています。
大学受験で、豊島岡が王道でもなくなっていくかなというスレですけどね。
東大の率だと、2日でも洗足や白百合の方がいいし、他の日に受かった学校(渋谷系、広尾、市川)を豊島岡より上にする可能性もあるのかなと。
女子校のほうが、異性が常にいることにより生ずる面倒くささが
少ないと思っています。あくまで自分の経験上です。そんなことはないとかあるとかの議論に繋げないでください。合格するしないは勿論のこと、S65以上あれば、そのへんの懸念を超えて、望む進学先に到達するだろうと思いますが、娘はそこまではなかったので迷いなく無難に併願先を選ぶことができました。鉄緑会も通っていますが楽しんでますよ。今のところ全く悲壮感もありませんし、鉄緑会クラスは、レギュラーでなくてもほぼメンバーは固定なので、前から一緒の桜蔭、豊島、筑附の女の子と、男子校の数人で仲良いらしく、プチ共学体験もしていると言ってました。この辺の女子は塾通いが好きな子も案外多いと思いますよ。
うちは医学部志望なのも大きかったですね。なので桜蔭か豊島が王道と考えました。桜蔭なので周りに影響をうけ私立医学部ならば東大、に傾く可能性はあるかなと思ってみていますが、この先は本人が決めることなので。
>共学別学よりも偏差値で学校を選ぶ方々大多数、>とりわけトップ層は最上位の学校を狙いに行くわけで、重要な因子になるかと思います。
こういうことをサラッと書いてその異常さに気づかないのはどういう人たちなんでしょうね。




































