女子美の中高大連携授業
豊島岡は桜蔭抑えの定位置を失ったか
この20年、豊島岡は女子中学受験界に新興校旋風を巻き起こし、御三家追撃の筆頭と目されてきました。
しかし、今年の東大入試の失速はタイミングも最悪でした。
渋谷系の勢いで、渋渋が1日偏差値で桜蔭に並んでしまい、洗足は東大合格者数20人。率でも数でも、受験少年院の覇者を譲ってしまいました。
今や桜蔭のダントツすら危うい(とはいえ、こちらは東大理III数でも磐石ですが)上、桜蔭抑えとしての豊島岡の地位も失われたでしょうか?
桜蔭ダメな場合、豊島岡受かっても、渋谷系2校、洗足、さらには広尾や市川に逃げられてしまうのではないでしょうか?
というより、同じ2日でも東大合格率、白百合の方がいいんですよね。ブクロより靖国の方がかっこいいなあ。
日本、他の東アジア、ロシア東欧の高校はアメリカの大学相当、大学はアメリカの大学院相当にレベルの高いことをやっている(知識教育については)ということです。
日本で持て囃されてるアクティブラーニングは、とても効率が悪いので、アメリカの小中高では、日本の小中ぐらいまでしか知識教育は終わらないのですね。よく言えば、自分で考える時間をしっかり取ってる。悪く言えば、回り道が多すぎて、必要な知識の習得に至ってない。
日本の高校に行った子がアメリカの4年制大学に行くと、高校に2回行く感じになるのは否めません。
海外ランキングはいくつか指標がありますが、主要学術雑誌での掲載数とか引用数、ノーベル賞やフィールズ賞の実績とかではないですか?
そもそもノーベル賞とかも欧米に偏重がありますからね。
そもそも海外の大学に高校から直で行って何をするかですかね。
完全にローカルと同じ土俵(例えば、アメリカ人とアメリカ発祥の企業で戦う)で切磋琢磨する気があるのでしょうか?
純粋に学問やビジネス上必要な知見を身につけるだけならば、大学院の途中、MBA、弁護士、医師になってから行けばいいのでは?と思っています。
日本の高校までのレベルは大学受験もあって、アメリカよりずっと高い。アメリカの大学学部(アンダーグラデュエート)は日本の高校レベルの知識。ここまでは正しいけど、大学院の研究レベル、研究成果ではアメリカには圧倒的に負けてるのが現実ですね。
ペーパーテストの点数取るには優れた日本の教育ですが、どこかに問題があるんじゃないかな。
日本よりかなり大学院中心です。
大学ランキングも大学院の分野毎にもっと詳細のものがあって、全体のランキングはそれを総合させたざっくりしたものになっています。
いずれにせよ、四年制大学だけでは、アメリカでは半端な学歴にしかならないので、アメリカの学歴を求めるなら四年制の後にさらに大学院留学は必須になってくるでしょうね。
他方、日本の企業では、大卒で最終学歴として足りるのと、大学教育の専門性にあまり関心がないので、アメリカの四年制大学を卒業しただけでも英語の得意なホワイトカラーとして認めてくれます。
日本の大学で英語を勉強するのと大差はありませんが、英語をやらざるを得ない環境に追い込むというのと、海外経験ですかね。




































