在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
豊島岡は桜蔭抑えの定位置を失ったか
この20年、豊島岡は女子中学受験界に新興校旋風を巻き起こし、御三家追撃の筆頭と目されてきました。
しかし、今年の東大入試の失速はタイミングも最悪でした。
渋谷系の勢いで、渋渋が1日偏差値で桜蔭に並んでしまい、洗足は東大合格者数20人。率でも数でも、受験少年院の覇者を譲ってしまいました。
今や桜蔭のダントツすら危うい(とはいえ、こちらは東大理III数でも磐石ですが)上、桜蔭抑えとしての豊島岡の地位も失われたでしょうか?
桜蔭ダメな場合、豊島岡受かっても、渋谷系2校、洗足、さらには広尾や市川に逃げられてしまうのではないでしょうか?
というより、同じ2日でも東大合格率、白百合の方がいいんですよね。ブクロより靖国の方がかっこいいなあ。
桜蔭には突き抜けた頭脳の持ち主がいて、豊島岡にはいない、という「変わらない」さんの理屈は非常に納得感があるし、恐らくその要素は大きな要因の一つなんだとは思います。
その要素は、桜蔭と豊島岡との進学実績の比較としては有効だと思うのですが、豊島岡の東大合格率がわずか一桁に留まっている理由や、偏差値が6年前には豊島岡より5ポイント以上低かった洗足に、東大合格率で追いつかれてしまう理由って、一体何なんでしょうね?S62〜63なら、さすがにもうちょっと進学実績が良くて然るべきだと思うのですが…。
>入学者の偏差値よりどの学校に入ったかの影響の方が大学受験結果に大きく影響することが実証されている。
それは詭弁です。
例えば開成の合格者を、新興の偏差値30ぐらいの学校に全員転校させたとしましょう。
それでも、6年後の東大合格者数はほとんど変わらないでしょう。
逆に、その新興の学校の生徒全員を開成に全員転校させたとしましょう。
その年度の東大合格者数は0になるでしょう。
そういうものなのです。
学校なんてどこでも一緒ですよ。
ただの箱なんですから。
そこに誰が入ったかだけが重要なのです。
あなたの論理が正しいと証明するためには、この転校の実験をして、学校に意味がある、個人には意味がない、ということを実証しなければなりません。
誰が考えても、無理ですよね。
いや、豊島親(豊島生)ならみんな知っていることだけど。
そもそも子どものレベル(入学時の子どものレベル)が、桜蔭とはダンチだよ。(言うまでもなくダンチで桜蔭が上)
豊島より偏差値の低いいろいろな学校の不合格者が、結構います。
もちろん人による(凄く賢い子もいる)けど、全体レベルでは、入学時点で全然レベルが違うと思います。
サンデーショックの影響を分析した実証研究です。サンデーショックで入口偏差値が大きく変化した女子校の進学実績や大学受験偏差値を複数回分析した結果、全く入口偏差値の変化の影響が見られなかったのです。
つまり、出口は入口時点での成績は全く無関係で、〇〇高校に通うことで決まるということです。
>入学者の偏差値よりどの学校に入ったかの影響の方が大学受験結果に大きく影響することが実証されている。
これは別に入学者の偏差値は影響しないと書いてあるわけではないですよね。
入学者の偏差値も影響するけれど、その後の環境はさらに影響を及ぼせるよと書いてあるわけです。
ですからあなたの例えはあてはまらないのでは?
偏差値30の子が開成に入ったというプライドを以て優秀な先生に育てられれば、偏差値30の学校に入るよりは偏差値の高い大学に入る可能性が無いとはいえないのではないでしょうかね。




































