女子美の中高大連携授業
豊島岡は桜蔭抑えの定位置を失ったか
この20年、豊島岡は女子中学受験界に新興校旋風を巻き起こし、御三家追撃の筆頭と目されてきました。
しかし、今年の東大入試の失速はタイミングも最悪でした。
渋谷系の勢いで、渋渋が1日偏差値で桜蔭に並んでしまい、洗足は東大合格者数20人。率でも数でも、受験少年院の覇者を譲ってしまいました。
今や桜蔭のダントツすら危うい(とはいえ、こちらは東大理III数でも磐石ですが)上、桜蔭抑えとしての豊島岡の地位も失われたでしょうか?
桜蔭ダメな場合、豊島岡受かっても、渋谷系2校、洗足、さらには広尾や市川に逃げられてしまうのではないでしょうか?
というより、同じ2日でも東大合格率、白百合の方がいいんですよね。ブクロより靖国の方がかっこいいなあ。
≫豊島岡進学者にS60以上は少ないでしょう。むしろ、S60で桜蔭落ちる方がまさかの不合格に近いかな。
豊島岡の入口対比の出口の低さを説明しようとすると、入口の偏差値は実は低いんです、という仮説を立てるのは分からんでもないけど、S60以上が少ないというのは事実なの?
苦し紛れの仮説でしかないように見える。
過去三年間の東大合格者数
桜蔭 212
女子学院 84
豊島岡 70
洗足 57
桜蔭に次ぐ女子校2番手グループいずれも健闘している。
三校併せてたまたま桜蔭とほぼ同じ。
なお、小学生の受験で偏差値の多少の差など誤差の範囲
と考えるのが素直で、バカバカしい議論はやめよう。
ところで、なんとか率を持ち出す手合いがいるかも
ということで再掲。
生徒数に占める東大合格者数比率=入学者の東大合格確率
という類の誤解又は神話がこの掲示板ではうんざりするほど
よくみられる。この率が高いほど受験生の入学後の東大合格
の可能性が大きいというわけだ。
これは、例えば、当該学校の授業等の良し悪しによって
東大合格が決まっているならば成り立つ考え方だ。
だが、入学生の中に既にどれだけ資質の高い人数(絶対値)
の生徒が含まれているかによって東大合格者の数が決まる
と考えるのが実態に近い。2番手グループが桜蔭に追いつけ
ないのはこの点にある。
雙葉が、中3では英語の授業がなくなり、フランス語必修になるというのは、大学受験上は明らかなハンディキャップだと思う。東大合格率が5%未満と雙葉の出口が悪い理由は、それ以外は今一つよく分からない。鉄緑会に6年合計で250人を送り出しているので、東大進学熱は高いはずなのだが。




































